日本人の英語恐怖症についてだいぶ今まで書いてきました。
Focus
✅30年前の学校の授業は悲惨問題
✅テレビは、全部日本語
✅一般職は仕事で使うことはほぼない
✅アメリカ人・イギリス人へのコンプレックス
✅日本のメディア操作
✅日本のメディア操作
英語が使えない日本人にとって、海外の英語での情報を得るには誰かに翻訳してもらわないといけません。
今まで情報源がテレビや新聞なんかのマスメディアだったのです。
テレビや新聞記者が海外のニュースを翻訳して記事にしてそれをなんの疑いもなく読む。
日本の英語恐怖症はこの為に仕組まれているんじゃないだろうかと思うことが判明
翻訳が意図的に書き換えられている。
例えばトランプ大統領のツイッター
日本で敗北を認めるという記事が出ていました。
しかし、実際の本文を見ると
果たして敗北宣言と言えるのだろうかというツイートだったりします。(トランプ大統領のツイッターアカウントは永久停止になってしました。)
テレビや新聞の怖いところ
テレビや新聞は一方通行の情報です。
テレビで報道されたことが、あたかも真実だと思う一方で、実は報道されていない裏の情報もあったりします。
例
被害者だった人がテレビに出演
嫌がらせやイジメを受けたことを告白。
テレビを見る人は、なんてヒドイ相手だと思うことでしょう。
しかし、実際のキッカケは被害者が最初にイジメをしていたとわかったらどうでしょうか?
一気に話が違ってきますよね。
テレビでは、被害者がイジメられたことしか報道されていません。
テレビだけを信じる人は、被害者はかわいそうという情報だけが残ります。
騒音おばさんの事件
隣人トラブルにより、隣人に悪質な嫌がらせをして逮捕された事件がありました。裁判も行われ有罪判決に
メディアは、必用にに騒音おばさんの騒音シーンを流しまくります。
日本テレビでは元衆議院議員・塩川正十郎が『これキチガイの顔ですわ』と発言
しかし、現在騒音おばさんはどこにいるのかというと・・・・同じ場所で暮らしています。
逆に被害を受けた側の夫婦が引っ越ししたそうです。
??????
普通ならば逆ですよね。騒音おばさんが出て行かなければいけませんよね。
住民は知っていた??
後になってわかったことですが、実は騒音おばさん自体が被害者だった。という話
最初に嫌がらせをしたのは、被害者夫婦だったということが広がりました。
宗教関係なようですが・・・田舎に住むとそう言った勧誘もめんどくさそうですよね。
あれだけ煽ったマスコミも当然、近隣住民に聞き込みをしているはずですが、ネガティブなものしか使わなかった。
本当は、あいさつもちゃんとする良いおばさんだという証言も多数あったのです。
だから、今でも同じ場所で住むことができていて、被害者夫婦は出て行くハメに?
報道しないという自由??
テレビは、スポンサーによる広告収入で成り立っています。
つまりは、スポンサーのイメージダウン・スポンサー企業の汚職なんかのニュースは出さない。
日本テレビとジャニーズなんかもそうです。
ジャニーズのスキャンダル報道は出さない・もしくは他のメディアが報じた後に。
最初に報道すると、ジャニーズに睨まれてしまいますから。
政治家も同じです。他国がやってからしか政策を出さないですよね。
メディアと政党
テレビ局と政党には昔から深い関係があります。
世論調査なんかがそうですよね。テレビ局間で全然違う結果だったりします。
フジサンケイ ==産経新聞 自民党
TBS ==毎日新聞 公明党
テレビ朝日 ==朝日新聞 自民党嫌い
日本テレビ ==読売新聞 電通とベッタリ・電通は自民党にベッタリ
NHK ==与党
テレビ局は、コネでできています。
コネ = 特権階級の人たち
= 一般庶民はどうでもいい
= 英語を勉強されてそのまま英語の文章にアクセスされると何かと面倒。
日本人は今まで楽をしてきました。
自分で勉強して翻訳するよりも、誰かが翻訳してくれたモノを読んだ方が楽だよね。と
その楽が、恐怖症となり、意図的に間違った認識で報道される。
今の40代以上の人は、ほとんどがテレビ観て育ってきたことでしょう。
ネットもないし、ゲーム機もない。娯楽と言ったらテレビしかありませんでした。
なんの疑いもなく未だにテレビの情報を信じている人も多いことでしょう。
楽をすること = 思考の停止です。
思考が停止するとどうなるか?
人を簡単に騙すことができます。
人を簡単に洗脳させることができます。
よく海外に留学に行ったら、人生が変わったという人がいますよね。
それだけ、日本で流されている情報と実際に海外で行われている情報は隔たりがあるのです。
英語を話せない・読めないというだけで、情報操作されいる。
英語はただの言語です。
子供でも使える言語です。