【Amazonフレックス】 早い人は配り方を工夫している  

 

 

 

Amazonフレックスという働き方。

 

企業に所属せずに個人事業主としてAmazonと契約しAmazonの商品を配達する仕事

 

 

比較的自由で、普通のアルバイトや派遣よりも高い報酬を期待できます。

 

 

 

今年始めた方・これから始めようとしている方。宅配未経験という方がほとんどだと思います。

 

 

 

 

そこでAmazonフレックスの配り方

 

 

 

配り方一つで全てが変わります。

 

 

人それぞれやり方は違うと思いますが、私が3年間やってきて今どうやって配っているのかを紹介したいと思います。

 

一つの参考としてみて頂けたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

主なTOPIC

・ルートを考える

・時間指定を考える

・バックの配置

・荷物の位置を把握する

・助手席をフル活用

・運転席後ろのスライドドア

・できるだけバックドア開けない

・台車はいる?

 

 

 

 

 

ルートを考える

 

どうやって荷物を配っていくか?

 

最初に見るのはそこになります。

 

ルートを考察してバックを積み込んでいく。

 

この積み込み方次第でスピードや配りやすさは全く違ったものになります。

 

早く積み込んで出発しなければ。

と焦ると思いますが、このルート考察を適当にして積み込むとあとあと大変なことになっていきます。

 

 

Amazonフレックス  配りやすいところから配る  荷物パンパン昼からのブロック

 

 

 

時間指定を考える

 

 

鬼門になってくるのが時間指定

 

ここは16時の時間指定、隣は19時からの時間指定、隣は営業時間17時まで

 

配達をやっているといろんなパターンが実際にあります。

 

当然19時の荷物も近いからそのまま配ることはできません。範囲が広い場合5キロ以上走って19時以降にまた戻ってくる必要があります。

 

 

 

 

仮に時間指定が一つもない場合と時間指定が20個の場合、8時間ブロックだと2時間は早く配れたりします。

 

それぐらいに時間指定を回るのは大変で時間がかかります。

 

 

(時間指定で不在。それで配達員が怒るのか?実際にやってみないと想像がつかないかもしれません)

 

 

 

16時からと19時からが隣同士。同じマンション。この場合はどうしようもありません。

 

また戻ってくるしかありません。

 

早配はペナルティになります。

 

戻ってくるしかないのであれば、できるだけ時間のロスにならないように配達するしかありません。

 

 

 

朗報


 

時間指定の時間が変わるようです。

 

8時〜12時

14時〜16時

16時〜18時

18時〜20時

19時〜21時

 

 

これが

 

 

8時〜12時

16時〜19時

19時〜22時

 

 

 

今までやってきた中でもかなりの変化だと言えます。

 

ドライバーのとっては配りやすくなる。

 

 

 

 

           
 

 

 

バックの配置

 

バックをどうやって載せていくか?

 

軽貨物ですので限界があります。

 

ステーションのカゴ車、2つは入るようになっているようです。つまり12バック。

 

しかしそんなのは稀です。どんなに詰め込んでも取り出すのに時間がかかっていては意味がありません。

 

AIもそこらへんは今までの配達実績から学んでいると思います(思いたい)

 

 

一番多いのが8時間で

 

バック7〜9個

 

飲料ケース 5個

 

大箱3個

 

みたいな感じです。

 

 

 

載せ方は、基本通りの人が多い印象

 

バックドアにバック5個(限界)

 

左スライドドアに飲料・大箱

 

右スライドドアにバラした荷物

 

 

 

 

いろんな載せ方があると思いますが、今のところ基本の載せ方で間に合っています。

 

 

 

 

           
 

 

 

 

荷物の位置を把握する

 

 

私がやっているのは、今から配るであろう5件10件先までの荷物を助手席または運転席後ろにわかるように置いておくというやり方

 

 

1件ずつ探すのと5件いっぺんに探すのでは全く速さが違ってきます。

 

 

また、荷物を先に見つけておくことで、配達場所についてからすぐに配達できるようにする。

 

これは非常に重要です。なぜかというとどこもかしこも停めやすい場所だとは限らないから。

 

 

 

マンションだけど駐車スペースがない

 

アパートだけど前は全部駐車場

 

車一台しか通れない道

 

交通量の多い道

 

人が多いところ

 

 

こういった場合、できるだけ早く配達することが求められます。

 

 

後ろから車が来るかもしれない

 

反対から車が来るかもしれない

 

隣の家の車が帰ってくるかもしれない

 

交通量が多くて渋滞になるかもしれない

 

 

ついてから探していたら余計に焦りイライラしてしまいすぐに見つかる物も冷静でないから見つからない

 

 

それが積み重なると運転が荒くなっていきます

 

 

できるだけ先の先の先くらいまでは把握しておくといいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

助手席をフル活用

 

 

助手席をいかに使うか?重要になってきます。

理由は、ドアを開けるのは運転席のみだからです。

 

基本は後ろのスライドドア・バックドアを開けて荷物を探し配達します。

でも助手席に荷物を用意しておけばスライドドアを開けることすらも不要になる。

 

小さな積み重ねですが、結果的に予想以上に楽で早くになります。

 

 

 

 

 

 

 

運転席後ろのスライドドア

 

助手席のネクストボックス

 

 

助手席に置けない。

複数。

大きい荷物。

 

 

その場合このスライドドアから取るのが効率がいいです。

 

運転席から一番近いので動作も楽です。これがバックドアから取ることを繰り返すと一手間余計になります。

 

できるだけバックドア開けない。Amazonフレックスをやる上では重要なことになってきます。

 

 

 

 

           
 

 

 

 

台車はいる?

 

最後に台車は必要なのか?

 

邪魔になるから台車を乗せていない人も多いと思いますが、私は一応乗せています。

 

ほとんどの荷物では使わないし、1日使わないことも多々あります。

 

 

台車を使うのは、

 

飲料2ケース以上

 

重たい段ボール複数口

 

タワマン大型マンションでの複数口

 

企業配達

 

などなど

 

 

難しい選択ですが、これらの場合、台車がないとかなり大変です。

 

 

特にタワマン・団地なんかで15件の配達、荷物20個など

 

台車がないと何回も往復することにあります。

 

 

そんなのは稀だったりしますが、荷物をスキャンするまで配達場所はわかりません。

 

荷物がパンパンの場合は、助手席に置いています。

 

また、季節の変わり目や寒い時期は重たい荷物を急に持つとギックリ腰になる可能性があります。ぎっくり腰に年齢は関係ありません。なるときはなります。いきなりの負荷はできるだけ避けた方が賢明です。

 

 

 

 

セールの時は、多く買い物することが多いので、1配達の荷物が大きく重たくなりがちです。

 

 

Amazonフレッシュをやる場合はかなり必要になることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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