【Amazonフレックス】今後さらに稼げなくなるのは間違いないようだ|2023

 

 

 

自由な働き方ができるAmazonフレックス

 

2024年問題を目前に急激に変化してきています。

 

 

おそらくですが、今後は今までのように稼ぐことができないと私は思っています。

 

 

Amazonフレックスを3年間やってきましたが、そろそろかもしれません。

 

 

 

 

大きな理由はこちら

 

コロナの終焉

 

軽乗用車の黒ナンバー化

 

デリプロ

 

2024年問題

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

コロナの終焉

 

 

 

2023年のゴールデンウィーク。もう観光地は人、人、人。

街中も長蛇の列。

高速は大渋滞。

比較的安全なレジャー・キャンプ用品は売りに出されてすごい在庫。値段崩壊

 

 

 

 

自粛やマスクという言葉は死語になり、今後こんなに暑いのにマスクをしている人は、

おかしいという風潮になっていくことでしょう。

 

 

コロナという外に出るのは危険という状況下で、宅配というのはマッチングされました。

 

外に出ることが普通になれば、外でご飯を食べ、ショッピングし、日用品も途中で買って帰る。

 

今までAmazonで注文していた物は、街に出て買うことが増えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

軽乗用車の黒ナンバー化

 

今までは、最大積載量350キロという決まりがあったAmazonフレックス。

 

法改正で今度軽乗用車でも黒ナンバーを取得できるようになり、Amazonフレックスでも稼働できるようになります。

 

Amazonフレックス軽乗用車公式ホームページ

 

 

 

日額11000円も可能

 

ワンボックスタイプの軽乗用車

 

車高1700mm

 

最大積載量100キロ以上

 

取得できるオファーは3.5時間〜4時間程度

 

1時間程度の報酬額 1650円(税込)

 

 

 

3.5時間〜4時間というオファーだけですが、本業終わりに稼働すれば5775円〜6600円の報酬がもらえます。

 

隙間時間にこれぐらいあれば、なかなかいい副業ではないでしょうか?

 

また、今オファーが余る傾向にあるのが3.5時間などの短い時間のオファーだったりします。

 

 

 

 

 

 

 

デリプロ新業態

 

 

 

Amazonの新たなデリバリーサービス

【Amazon】 新たなデリバリーサービスを発表|なぜ?Amazonフレックス・デリプロとの違い

 

 

こちらも稼働が始まります。

 

Amazonフレックスのドライバーも影響ありますが、既存のデリプロも影響がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

2024年問題

 

 

 

2024年の改正で、今の3割の荷物が運べなくなる。と今ニュースなんかでは取り上げられていますが・・・・・・

 

これは一般貨物事業者の話。

 

Amazonフレックスで稼働している個人事業主は適応外です。

 

しかし、物流が滞って商品がステーションに届くなるのでは?

 

 

その可能性もありますが、個人宅配、特にAmazonに限ってはあまり関係ないように思っています。

 

 

その大きな理由が物流倉庫。


 

現在全国各地で巨大な物流倉庫を作りまくっています。

 

それも郊外ではなく、都市部に。

 

都市部に在庫を確保することで、商品が滞ることを防ぐことができます。

また都市部なのでそこから商品を発送でき、今までよりも早く配達することが可能になる。

 

 

 

 

仮にこれが実現できなくても、Amazonは今まで以上にドライバーを増やす必要はない。

 

今までのようなスピードで配達しなければいいだけです。

 

 

今の宅配は時間指定、翌日配送、再配達。

お客さんに便利で早く届ける配達に重点を置いています。

 

しかし、これをするには余分にドライバーが必要になる。

 

 

 

・時間指定が多ければドライバーは回りきれず、数を減らしてドライバーの数を増やす。

 

 

・翌日配送することで、すぐに商品が届く。しかしその分、Amazonは先が読めない状態でドライバーを確保しなければならない。

 

 

・再配達宅配にとって一番無駄なのが再配達。荷物が届られない場合、持ち帰ってまた違うドライバーが現地に行って届けるという無駄な作業。

 

 

 

 

 

今でもおかしなルート設定があったりしますが、それは荷物の量やドライバーの人数、時間指定、再配達が影響していると思われます。

 

 

 

これを例えば、エリアに荷物が貯まるのを待ってから配達するようになれば・・・・・?

 

今まで1丁目2丁目3丁目で荷物が200個だった。

それを1日遅らせて1丁目2丁目でだけで150個になるのを待つ。

 

そうすればより密集したエリア内で荷物を配達することができます。

 

Amazonの場合1日遅らせるだけで充分なほどの物量があるはずです。

 

 

そうすればドライバー人数を少なくできる

 

ドライバーは荷物が密集しているから配りやすい。

 

お客さんは注文した荷物をまとめて受け取れて楽に。

 

 

 

特にタワマンや大型のマンション、団地なんかの配達。

 

タワマンに荷物2個配達するのと、3日待って一度に10個配達するのどちらが効率がいいかの話になります。

 

 

 

これはあくまでもAmazonだからできる技。

他のヤマトや佐川急便、日本郵便なんかではそうはいきません。

一点ものお客さんからお客さんという商品が多く含まれているからです。

 

 

 

 

           
 

 

 

 

これはあくまでも予想ですが・・・・

 

 

私が始めた3年前と明らかに状況は変わってきています。

 

2020年。1年目はめちゃくちゃな状態

 

2021年。2年目は、割り増しでもドライバー不足

 

2022年。3年目は、さらに需要が拡大して割り増し割り増し。

アマゾンプライムでー ブラックフライデーは過去最高

 

 

2023年。オファーがほとんどない状態が続いており一部のツイートには値下げされたオファー表示も。

 

 

 

 

ブルーオーシャンだったのがレッドオーシャンになりつつある感じがしてなりません。

 

 

 

どうなるかはわかりませんが、始められる方はある程度の情報を精査してから始めることをオススメします。

 

 

1年目の黒ナンバー任意保険でも月15000円はしますから。

 

 

【2023年】Amazonフレックス|やばいオファーがない|新規参入者は・・・

 

 

 

今後、ブルーオーシャンになるのは、大型トラックやトレーラーの仕事。

 

大型免許

 

牽引免許を取るだけで

 

レッドオーシャンから脱出。

 

【物流と人手不足】一度値下げすると元の値段が割高に感じてしまう|トラック・軽貨物

 

 



 

 

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