【圧倒的事実】当たり前のことは、誰かが苦労している

 

 

 

当たり前のこと・・・・あって当然、できて当然。

 

 

 

 

✅3食の食事

 

 

主婦の方。子供がいる家庭は本当に大変だと思います。

毎日毎日毎日。

3食の食事。

しかも栄養を考えた。

いつも同じと言われないように工夫して食事を作らなければいけない。

 

 

まさに本当のクリエイターです。

 

 

それに加えて、、、

・部屋は綺麗で当たり前。

・ベッドはフカフカで当たり前。

・洗濯もアイロンがかかっていて当たり前。

・子供の面倒をみて当たり前。

・俺が稼いでやっているんだ。

・俺がいなかったら生活できないんだぞ!!の当たり前

 

 

 

 

 

 

 

✅宅配荷物

 

ネットで買い物すると、必ず配送業社が届けてくれます。

当たり前の思うかもしれません。

 

眠いから居留守使う人もいるかもしれません。

ぜひやめてあげてください。

 

これは配送業を実際にやってみてわかりました。

 

 

 

個人配送が淘汰されるのは最後の最後【アマゾンフレックス】【Uber Eats】

 

 

 

 

めちゃくちゃ大変です。

彼らは、

物凄い状況下で荷物を配っている。

 

・時間指定は必ず守らなければいけない

渋滞でも雨でも事故でも。

 

・不在届を配るために車を走らせる。

 

・1時間に10個から20個の個人宅に配送。

 

・必ず無事に届いて当たり前

 

 

 

長年やっている人は、本当に尊敬に値します。

 

 

 

✅ネット回線

 

ISDN

ADSL

光回線

4G

WIFI

 

 

✅電気、水道、ガス

 

 

✅地下鉄

 

いつも同じ時間に来て当たり前の地下鉄

 

数分の遅れさえ、クレームの的になってしまうような・・・・

 

でも、よく考えてみてください。

 

数分の遅れで怒るなんて、どんだけ心が狭いんですか?

 

 

 

 

✅空気

 

 

空気がなければ生きていけない。

 

空気は自然なもの?

 

水も空気も森も海も地球も循環しています。

 

循環することで、浄化された空気が生まれてくる。

 

当たり前にあるような空気でさえ、空気がなければ人間は全滅します。

 

 

 

✅コンビニの弁当

 

全国のあるコンビニ。

そのコンビニの中で、どこにいっても同じ味がするコンビニの弁当コンビニ

 

賞味期限にうるさく

少し崩れているだけでクレーム対象

 

作っているのは外国人労働者で

使われている食材は、誰かが育てた命です。

 

 

 

・日本の食品廃棄量

 

年間1700万トン、そのうち食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間643万トン。

 

日本人がいつでもどこでも食事を取れる状況にするために、とんでもない量の食品が廃棄されている。

 

便利を求めた結果、助けられたであろう命も救えない状況に

 

世界では約8億人もの人たちが栄養不足状態にある。

 

 

 

 

 

 

✅ダイソー

 

100円です。

でも本当に100円でいいの?と思えるような商品も最近はよく見かけるような気がします。

 

どうやって利益を回収しているのか?

 

そこには、低賃金で働かされている労働者や下請けの企業がワンサカいることでしょう。

 

安いと言うことは、誰かが無理をしていると言うことです。

 

 

 

 

 

 

MY ANSWER 75years

 

これらのような事例は、みんな当たり前のように使われています。

 

もうなくては困るものばかり、

 

しかし75年前、全てがリセットされた年

 

そこには、荒れ果てた東京と何も食べ物がない今とは180度違う日本がありました。

 

じゃあ、もう180度回れば同じような時代が訪れるのか?

 

もしかしたら現時点で180度を既に過ぎて220度ぐらいかもしれません。

 

 

75年たった今、もうピークは過ぎ破滅に向かっているかもしれません。

 

 

 

 

Focus

便利なことは当たり前じゃない、

便利を追求すれば人は堕落していく。

 

堕落した先にあるのは、醜い姿と醜い思考力になります。

 

 

 

 

 

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