圧倒的なパワーと異次元の進化中
現在のパーソナルコンピュータ。
いわゆる一般的なオフィスや家庭で使うパソコンはかなり進化してきています。
15年前、私が初めて買ったパソコン。
昔のパソコンはほんとよく壊れました。
そして平気で20万円、30万円という価格帯でした。
インターネットも今ほど快適なものではなかった気がします。
Wi-Fiなんて全く知られていないわけでノートパソコンでPHSをくっつけてインターネットをする光景を目にしたものです
2000年ごろ
スペック的に
メモリー128MB
HDD 30GB
ほどです。
それが20万から30万円していたとは、、、、、、、、。
夏モデル、冬モデルとあり、日本のメーカーもこぞって新製品を出していました。
現在2018年 標準スペック
メモリー 4~8GB
HDD 2テラ
SSD 128GB~258GB
価格10万円から15万円ほど
安いものだと4、5万円からあります。
2035年
現在のスーパーコンピュータ並みのスペックが
20~30万円に??
ありえない話ではないと思います。
それぐらい今のテクノロジーの進化は早いです。
中国の勢いも半端ないです。
スーパーコンピュータの世界
スーパーコンピュータ。
圧倒的だけど、これでもいずれ抜かれるのがスパコン界隈のすごいところ。
オークリッジ国立研究所は、IBMと謎の半導体メーカーNIVIDIA(エヌビディア)とともに、
新しいアメリカ産のスーパーコンピューター「Summit」を開発しました。
世界でも最も強力なスパコンになります。
FocusSummit
日本のスパコン「京」の20倍、
一般的なラップトップの100万倍高速です。
Summitが1秒で計算できることを人間がやるなら、ざっと630億年はかかる
4608台のサーバー
9216個のCPU
2万7648個のGPU
冷却のための4,000ガロン(約15,000l)の水です。
システムの総量は340トン、
消費電力は13メガワット
Summitが生まれる前までは、中国のスパコン「Sunway TaihuLight」がタイトル保持者でした。
Summitはこの前回王者よりも60%高速で、アメリカで2012年から稼働してきた
スパコン「Titan」よりも8倍近い処理能力を持っています。
2012年当時は「Titan」が世界王者でしたが、翌年に中国の「天河二号」に追い抜かれました。
膨大なデータを処理できるSummitなら気候モデルの作成や新しい航空機の設計、病気の原因の特定など、人間が知覚できない無数のパターンを計算することができます。
2019年 日本のスーパーコンピュータ京の運用が終了しました。
京の後継機 その名も
富岳
2021年ごろの稼働開始を予定
京の最大100倍の計算性能
400ペタFLOPS(1秒当たりの浮動小数点演算回数)前後
現在2019年最速のスーパーコンピュータsummitが148.6ペタFLOPS
TOP500に中国のスーパーコンピュータは227台 半分近くが中国製というのも非常に気になりますね。
そして、量子コンピュータの存在
スーパーコンピュータの9000兆倍????
時代はどんどん変化していっています。
それも加速度的にです。
ITの分野に関しては、昔の10年が今の1年ぐらいの感覚でパズルが解き明かされていっています。
Focus
今からでも遅くはありません。
未知の旅へ
踏み出そう。
挑戦する楽しさを思い出そう。
プログラミングは人生を変えるちか未知。
英語はただの言語です。
話せないわけがない。
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