インターネットの進化により
ここ数年でいろんなことが変わり始めています。
✅働き方
✅勉強の仕方
✅ネットサービス
✅情報収集
✅SNS
✅YOUTUBE
✅キャッシュレス社会
全てはインターネット。
もっと言えばグーグルの検索システムが全てを変えていく
検索の自由が世界を変えた。
現在の検索エンジンは多数ありますが。。。
そのほとんど99%がGoogleとyahooから検索されています。
そしてyahooはGoogleの検索エンジンを使用していますから
事実上Googleが世界の検索を支えていることになりますね。
知らないことわからないこと全てが簡単に調べられて
誰よりも詳しく書いてある
Googleの検索エンジン。
インターネットで全てを検索できる。
・会社情報
・企業業績
・取引先
・その会社で働いている社員の数。退職率。
・プラス、従業員の口コミが見れるサービスも最近流行っています。
今、働いている社員、やめた社員。
なぜ辞めたのか?会社の雰囲気はどうなのか?給料体制は?残業は?
これは、やはり働いた人間、働いている人間に聞くのが一番早いです。
いくらクリーンな会社を演出していても一度、情報が流れれば世界中の人間が閲覧できるのが現在の社会です。
・Wordの使い方
・Excelの使い方
・動画編集
・画像編集
・プログラミング
・料理の作り方
・株価
・不動産価格
・政治
・経済
なんでもわかります。
プラスいいところは情報が偏らない。
企業の場合、やり方に誤差がある。
その企業では当たり前のやり方なのが、本当は別のやり方が主流だったりすること
がよくあります。
ネットの場合、複数の方が、情報をアップしています。
例えば、アイフォンの使い方で検索すると莫大な情報が表示されます。
そこでは、同じ情報でも、わかりやすく説明しているサイト、わかりにくいサイト、焦点がずれてるサイトなど色々あります。
テレビのような一方通行の情報ではなく、自分が知りたい情報をメリットデメリット双方から得られることができます。
しかし、こと働き方に関して日本は何も変わらない。
変わろうとしないのが現実です。
日本のような終身雇用が当たり前とされていた国では
最初に入った会社で一生を終えるのが当たり前であり美徳でもあった。
そこで行われていたのは、新人はゴミのように扱われ日々を修行と言う名の
パワハラ、セクハラを受けていたのは事実であり、消えることはない日本の歴史です。
・基本的に上司は何も教えません。教えるんではなく見て覚えろ。
・自分もそうやって働いてきたんだから、お前もそうしろ的な発想。
しかし、それでは無駄な事ばかり増えて、効率が上がりません。
大学で専門的なことを学んで、一番脳がフレキシブルに働く時を
無駄な雑務や旧式なシステムで1日、1年、3年を腐らせていくのが日本の働き方です。
もうこれからは、寿司を握るのに10年の修行とか、
鍋を振るのに15年の修行とか必要ない時代が来る?
修行という名の労働環境
現代の中小企業や職人と言われる職業はまだこの文化が残っています。
結果、大企業だけが利益を確保し、日本の99%を含む中小企業が疲弊していっている。
景気は確実によくなっているのに実感がない。
これが、今の社会です。
景気実感が出ているのは、大企業であり、中小の社長さんレベル、土地保有者
が富有している。
残りの方々は、残念ながら景気を実感できていないでしょう。
理由としては、まあいろいろあると思いますが・・・・・・・
日本人は特に殿様文化、士農工商、男尊女卑、特攻があった国ですから
組み合わせると上記の課題はなかなか改善しにくい国でもあります。