Amazonフレックス|配りきれない時は無理をしない

 

 

 

 

 

今回のポイント


 

✅未配や遅配よりも事故をしないこと、安全を確保すること

 

 

✅お客さんはそこまで急いでいない

 

 

✅自分ができないような配達は他の人もできない

 

 

 

 

 

個人宅配の基本


・事故をしないこと

・法令遵守

・睡眠

・夜より昼の配達の方がいい

 

 

 

 

 

事故をしないこと

 

 

 

未配や遅配を防ぐことよりも、事故をしないことが最重要

 

安全が一番です。

 

ある程度の、配送技術が身に付けば、誰がやってもそこまで結果は変わりません。

 

 

もしそれで未配や遅延になるということは、荷物を持たせた方にも問題があると思われます。

 

 

 

 

明らかに無理な時間指定や明らかに無理な個数の荷物なんかです。

そう言ったときは、無理をしないことです。

誰がやっても無理な時は無理です。

 

 

【Amazonフレックス】配りきれない時の対処法==無理なものは無理

 

 

 

 

物理的に無理


 

例えば、

 

時間指定が2時間の間に15個ある。

 

その10個がエリアの端から端・四方八方にまで分布している。

 

また、帰り時間で道が渋滞している。

 

6時間のコースで、配達エリアまで片道45分 荷物が90個 など。

 

 

仮に時間指定を優先して配れたとしましょう。

しかし、持たされた荷物を配ることは困難になります。

 

本来ならば、時間指定の近くの荷物も配っていくのが基本ですが、

四方八方に広がっている時間指定の荷物を時間指定内に配ろうとしたらそれができなくなるからです。

 

 

 

 

 

6時間のコースで片道45分 往復で90分 1時間半

 

時間指定を優先して配った結果。16時から20時の2時間で20個しか配れなかった。それでもギリギリ。

 

荷物は90個だから残り75個

 

行き帰りで1時間半 と2時間 使っていますから 残り2時間半です

 

2時間半で75個配れることは、相当厳しいでしょう。

 

そうした時の精神状態はだいぶ乱れます。

 

どうしよう。このままだと未配になっていまう。

怒られてしまう

アカウントがバンされてしまう。

急がなきゃ

くそッなんでこんな時に渋滞してんだよ。

こっちは急いでいるんだよ。

 

 

 

 

こう言った精神状態になると、危険はますます上がります。

 

 

そんなときは、冷静になることです。

一旦、整理して、なんでこんな状態になったのか考えましょう。

 

 

自分が遅いからこうなったのか?

誰がやってもこうなるのか?

 

 

自分が一生懸命やった結果で、これが精一杯ならばそれでいいと思います。

 

そこから焦ったところでなんの意味もありません。

 

 

 

 

 

もしも、遅配や未配なったときは、私はフィードバックを送るようにしています。

 

なんで未配になったのか?

なんで遅配になったのか?

 

いつもはちゃんとできているのに、できなかったのは必ず理由があるからです。

 

だいたいは同じテキストの返答がありますが、

ちゃんとした理由があるのならば、

そこは伝えることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

法令遵守

 

 

シートベルトや一方通行 一時停止は守らなければいけません。

そうした基本的なところを守らないと大変なことに発展していきます

 

 

監視カメラやドライブレコーダーの映像から

 

今後、あらゆるところで見られることになるでしょう

配達の仕方や

駐車の仕方

休憩中

 

即SNSで拡散されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠

 

運転というのは、自分が思っている以上に神経を使っています。

ましてや、荷物を載せて大量の荷物を捌かなければいけないプレッシャーで、焦りや戸惑いなんかも生まれてきてしまいます。

 

そんな状況で睡眠不足体調不良もプラスしたら、事故を起こす確率は非常に高くなってしまう。

 

そのためにも、睡眠は重要です。

 

ちゃんと家で寝ること。

 

休憩できる時間があったら、仮眠をとることも大事になります。

 

 

 

 

夜よりも昼の配達の方がいい

 

 

 

           
 

 

夜の暗闇の中の配達と、昼間の日傘している配達とでは全く違います。

 

やるならば昼の方がかなりやりやすいです。

 

 

荷物を探す

 

家の玄関を探す

 

周りの感じなど

 

夜はほとんどわかりません

 

 

 

もう一つは、昼の場合時間指定が8時から12時という感じで

 

時間をそれほど気にする必要がありません。

 

夜は

16時から18時

18時から20時

19時から21時

と2時間ごとに区切られています。

 

午前中ならば正午までに配ればいいというのはかなり精神的に楽になります。

 

 

 

 

 

お客さんはそこまで急いでいない

 

 

 

ある程度、配達をこなしていけば、ほとんど速さ的には変わりません。

 

同じアプリで同じ地図で同じ軽バンですから。

 

他の人がやっているやり方がよければ、それも学んでいけばいいのです。

 

荷物の詰め込み方やルートの考え方

 

 

 

やっているうちにわかってきます。

 

自分ができなかったら、多分他の人も同じような感じです。

 

1時間に30個配達できるとか1時間に20個配達できるなんていうのは、当てになりません。

 

 

雑にやって数を多く配ることよりも、お客様に確実に丁寧に届けることを最優先です。

 

そして、お客さんはそこまで急いでいません。

 

自分もそうですが、大体のものが早く届いたからと言って、すぐに使うものというわけでもありません。

 

 

 

他の業者なんて ヤフーショッピングや楽天とか

3日後4日後くることなんてよくあることです。

 

Amazonはすぐに届くからいいという人もいると思いますが、

 

そこまで急いでないという人も多いと思います。

 

あ〜1日遅れたんだ。

まあ別にすぐ使うわけでもないからいいけど。

 

 

それよりも、配送を急ぐばかりに

破損させていたり、箱がボロボロだったりしている方がよっぽど私はいやです。

 

 

 

 

焦ることはありません。

 

必然と配送技術は上がっていきます。

 

仕事が終わった後の帰り道、考えるようにしています。

 

 

今日の配達でもっと効率よくできたことはなにか?

 

こっちから配っていけばよかったんじゃないか?

 

この道はこの時間混んでいるから次回からは避けるように配達しよう。

 

これを繰り返していけば、大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

今回のポイント

 

✅お客さんはそこまで急いでいない

 

 

✅自分ができないような配達は、他の人もできない

 

 

✅未配や遅配よりも事故をしないこと、安全を確保すること

 

 

 

 

ちょっと楽になったんじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。