【Amazonフレックス】夏の宅配|甘く見てはいけない

 

 

 

Amazonフレックス 夏の宅配で気をつけること

 

 

 

冬は冬で大変ですが、夏は夏で大変です。


 

冬はカイロを貼って、ヒートテック着て防寒のダウンなんかを着て

走ればなんとかなりますが夏はTシャツ1枚が限界です。

 

 

 

真夏の炎天下で外を歩き回れば、汗だくになり意識が朦朧としてくる。

 

 

 

 

2022年は6月の後半ですでに気温40度まで上がるという状況になりました。

 

常に気をつけていないと、すぐに事故に発展してしまいます。

 

 

 

 

夏の宅配で注意する点

 

 

主なTOPIC

・飲料ケースの増加

・団地への増加

・タワマンへの増加

・脱水症状

・注意力散乱

・ゲリラ豪雨

・オーバーヒート

・メンテナンス

 

 

 

 

 

飲料ケースの増加


 

夏になると飲料系のケースが増えていきます。

誰しも暑ければ喉が乾きますから、増えるのは当然ですが、中には1度に3ケースなんか注文する人もいます。

 

だいたいそういう人は、マンションの上層階だったり、階段しかない団地だったりします。

 

これが、油断するとすぐに熱中症になります。

 

エアコンの効いた車から急に、重い荷物を持って階段でダッシュすると、温度差と急に動いたことで、意識が朦朧としフラついたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団地への増加


 

団地の何が大変なのか?

 

団地への宅配の場合、まず1件だけではありません。

 

複数件の宅配で、しかも1号棟から10号棟まで満遍なく届け先がある場合。

 

車で移動するのではなく、1号棟2号棟3号棟の荷物を持って歩き回ることになります。

 

車に戻ってくる頃には、汗だくになっています。

 

 

 

 

 

           
 

 

 

タワマンへの増加


 

 

タワマンは本当に不便な住まいだと思います。

なぜ、みんなタワマンに住みたがるのか?よくわかりません。

 

少なくとも宅配でタワマンにいく人は住もうとは思わないはずです。

 

それぐらいに外に出るまでに時間がかかる。

 

朝のエレベーター待ち・階層毎に止まる鈍行

朝の立体駐車場で20分

地震の時は長時間揺れ続ける・エレベーターも使えない

管理費が5万円

洗濯物を外に干せない

 

暑くて外に出るのがめんどくさいから宅配を使う

 

宅配業者も時間がかかるから行きたがらない。数回オートロックを鳴らして宅配ボックスへ。

 

 

 

 

 

 

 

脱水症状


 

・いくら水分補給しても喉が乾く

・体がしんどい・重い

・汗の量が普通じゃない

・逆に寒くなってくる

 

 

 

 

 

注意力散乱 


 

 

・炎天下の中、何時間も宅配をやっていると、暑さと疲れで意識が朦朧としてきます。(特に重量物・階段・複数の団地)

 

・集中力が低下して頭が働かず、本来ならばしないようなルートを考えたり、道を間違えたりします。

 

・どこから行けば計算できずに無駄に走り回る

 

・荷物を探しているうちに、探している名前を忘れてしまう。

 

 

 

これは、かなり危険な状況です。

 

こまめな水分補給と休憩。

 

エアコンは必ず使いましょう。

 

 

 

 

 

 

ゲリラ豪雨


 

夏になると、予報では晴れでも、ゲリラ豪雨になることも考えておかなければいけません。特に夕方

 

置き配で、荷物がびしょ濡れになり、返品になる可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

オーバーヒート


 

夏は軽貨物にとって、かなり厳しい季節です。

 

エアコンをつけるだけで、ファンは回り続け、加速もかなり悪くなります。

 

そもそも軽自動車と同じ660CCのエンジンです。

 

真夏に荷物を限界まで載せて、昼間走り回れば、水温も油温も上がり、エンジンはフル稼働になっている状態。

長く乗るためにも、無理な加速なんかは控えたほうがいいでしょう。

 

 

 

 

メンテナンス


 

エンジンオイル

 

冷却水

 

 

車内の温度も60度を超えてきます。特に直射日光でドライブレコーダーなんかは壊れやすい。

 

 

 

 

 

 

 

冬は冬で大変ですが、私は真夏の方が大変だと思っています。

 

防ぎようのない暑さ

 

炎天下に荷物を複数個もって走り回る。

 

爽やかな暑さではなく、熱風の中の配送はすぐに疲れを誘発する。

 

これは若いとか体力があるとかではなく、誰でも起こります。

 

エンジンも常にエアコンを使用するので過酷な状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏はコレを使ってみよう

 

 


 

 

 

 

 

 

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