Amazonフレックスだけだとヤバい|オファー激減とデリプロ【2022年2月レビュー】

 

 

 

とうとうこの時が来てしまったのか?

 

 

アマゾンフレックス


 

去年2021年までとんでもないくらいのオファーがあったが・・・・・。

 

今年2022年に入り正月をすぎた頃から、急激にオファーの数が少なくなっていった。

 

 

去年の2月レビューはこちら。

どうも12月の繁忙期を過ぎるとアマゾンは色々やるようですね。

アマゾンフレックス が最近大変すぎ・・・【AIルート】【2021年2月】

 

Amazonフレックス 大変すぎ・・・ 【2022年6月レビュー】

 

 

 

 

2023年最新版

【2023年】Amazonフレックス|やばいオファーがない|新規参入者は・・・

 

 

 

 

 

 

考えれらるのは、

 

・閑散期に入り、荷物の量が減った

 

そしてもう一つ

 

・デリプロに任せるようになり、フレックスのドライバーが必要なくなった。

 

 

 

 

・閑散期に入り、荷物の量が減った


 

こちらが原因ならば、まだなんとかなりそうですが、明らかにオファーは少なくなっている。

ステーションの人に聞いたところ、やはりとんでもなくアマゾンフレックスは減らしているようです。

代わりにデリプロの人がその荷物を運ぶようになっている。

 

 

 

 

・デリプロに任せるようになり、フレックスのドライバーが必要なくなった。


 

 

去年の年末ごろから、フレックスだけだったのが、デリプロの人も入るようになりました。

その頃から、こうなるのかとは思っていましたが、さすがアマゾンとんでもない早さで移行させましたね。今では常にデリプロの人が多くいる状況です。

 

 

 

 

 

 

しかし、本当にそれで大丈夫なのだろうか?

少し深掘りしていきたいと思います。

 

アマゾンの過ち|どう転ぶかは今年の年末に分かる

 

 

 

 

 

日本刀のような切れ味でバッサリと切り捨てたアマゾン


 

 

この答えがわかるのは、今年の繁忙期年末になると思います。

アマゾンフレックス のドライバーを蔑ろにした結果・・・・どうなるのか?

 

フレックスのドライバーの考えを考えます。

 

 

Focus

✅コロナから始めた人たちは、そろそろ車検の時期になる

 

✅外国人ドライバーはどうする?

 

✅デリプロは人を確保できるか?

 

 

そろそろ車検の時期


 

私もアマゾンフレックスには、去年お世話になりました。

非常に勉強になったし、報酬もそれなりによかった。

まだ続けれるのならば続けたいと思いましたが・・・・

 

これだけオファーが少ないと仕事としてなりたたない

 

そう思っている人も中にはいるんじゃないでしょうか?

そこで重大な問題が発生する。

 

車検です。

 

コロナが蔓延しだしてから、軽貨物を始めた方は、そろそろ車検の時期に入ります。

 

しかし、これだけオファーがない状態になると流石に、仕事としてやっていけないレベルです。

フードデリバリーをやるにしても、報酬は300円〜だし、数をこなさなければ収益にならない。

アマゾンフレックスならば、最初に報酬が決まっているのでまだ予測がつきやすかった。仕事も途切れることなくありましたから。

 

しかし、今や争奪戦のような状況

当然仕事が取れなければ報酬は0です。

 

そうなると・・・・

 

これ、車検通してまでやる必要あるのかな?

 

そろそろ違う仕事を探した方がいいんじゃないのかな?

となってくる訳です。

 

私も今の状況を考えた場合・・・・・非常に迷います。

 

 

 

2022年2月現在

コロナが猛威を奮っていますが、いずれ終わりコロナもそろそろ慣れてくる。もう2年もやってますから。

 

 

もうすでに自動車業界は、遅れに遅れ新車納車待ちのお客さんが半年待ちという状況です。

 

それを挽回するには、当然人手が大量に入ります。

 

メーカーだけではなく、付随する下請け工場も追いつかなくなる事でしょう。

 

おまけに外国人労働者の入国禁止で、現場は大変なことになっている。

 

賃金は高くしなければ人が集まらない。<<===報酬アップ<==配送業をやめて(仕事も不安定だし車も車検だから処分して)生産現場へ

 

 

 

 

           
 

 

 

外国人ドライバーはどうする?


 

アマゾンフレックス は外国人、日系の人が多いです。

コロナで仕事がなくなり、軽貨物へ流れてきた人も非常に多くいる事でしょう。

 

 

 

それが今のような仕事として成り立たない状態になると

 

軽貨物 == 仕事がない == 生活ができない == 事故にあうリスクも高い = 工場ならば事故に遭うリスクは少ない == 社会保険 == 仕事は常時ある == 簡単

 

 

外国人や日系の人を見ていて思った事ですが、基本的にみんな母国語で会話しています。(なぜか常にAir pods装着)

中には日本語がほとんどできない人も結構いました(レスキュー先はだいたい外国の方)

 

 

レスキューと外国人ドライバー


 

なぜそうなるかというと、道が不慣れということもありますが、やはり日本語はわかりづらい。

アプリは外国語が適用されるでしょうが、荷物のラベルは住所・名前は日本語です。

 

荷物を探そうにも、仮にその荷物がポルトガル語で書いてあれば、日本人からして見ればとても難しいことになります。

 

それだけ住所と荷物を一致させるのに時間がかかることになれば、それが積み重なり間に合わなくなる。

 

もう一つは、最初っから急いでいない。

彼らの特徴はマイペースです。

・無理な個数を渡されても無理は絶対にしない。

・時間が来たらそこまで。

・それ以上はやらない。

日本人のように何が何でも時間内に配り切らなければ。

多少残業しても配らなければという思考はありません。

 

 

焦りが生じる == 事故するリスクが上がる

事故をすれば仕事ができなくなる。

よくわかっています。

 

 

 

 

 

 

デリプロは人を確保できるか?


 

アマゾンフレックスドライバーの代わりに、入ってきたのがデリプロの人たち。

 

 

Amazonフレックスとデリプロの違いは、

 

Focus

アマゾンフレックス ===アマゾンから直請

 

Amazon == デリプロ(委託会社) == そこから報酬をもらう

 

 

 

デリプロはノルマがあると思います。

アマゾンからこれだけの荷物を渡すので、人(ドライバー)を集めて捌いてください。

できなければ、ペナルティー、クレームが多くてもペナルティー

てな感じじゃないでしょうか?

 

アマゾンからしてみれば、丸投げできるから楽。

フレックスよりも割り増しだけど、手間が省けるから問題ない。

 

アマゾンからしてみれば、いいことばかりだが・・・・・・

 

デリプロで働く人は長続きしない

 

 

 

デリプロの特徴


 

・週5で働かなければいけない

 

 

・デリプロ = 委託契約

 

 

・荷物の量  朝便と夕方便をこなす

 

朝の荷物が120個

夕方に荷物が70個

という感じ

 

 

・雨の日でも稼働しなければいけない

 

 

 

 

・早く終わっても帰れない 

 

デリプロの場合、他のドライバーが間に合わなそうだったら、その人のところに行き手伝わなければいけない。

チームプレー・助け合いと言えば聞こえがいいですが、個人事業主です。

 

言ってみれば、デリプロ はいかに一人あたり多くの荷物を捌かせることで、利益が増えます。

だからデリプロは荷物が多くなる傾向にあるのです。

代わりはいくらでもいる。無理ならば、壊れたならば、違う人間がまた来るから問題ない。

そう考えているのならば、デリプロのドライバーはただの使い捨てになります。

 

 

 

・デリプロから報酬が入る

 

その分の手数料が引かれ、報酬は変わらない。

支払いが遅い。

 

 

           
 

 

 

 

 

私はアマゾンフレックスですが、この仕事・・・・・

 

めちゃくちゃ飽きます。

 

週4日が限界だと思っています。

それ以上やると、

一気につまらなくなる

毎回毎回の荷物の量・時間指定にイライラしてくる

お客さんへの対応に差が出てくる

これが毎週毎週続くと考えると鬱になる

 

なぜ個人事業主になったのか?宅配をやるためになったのか?

 

そんなことを考え始めます。

 

 

ましてやデリプロで働く子たちは若い。

たまに行くデリプロのステーションは、サークルのような感じでやっている。

 

そんな彼ら彼女らが長く続けていけるのなろうか?

 

 

それも今年の年末になればわかります。

 

 

 

 

日本刀の使い方


 

日本刀を抜くということ == それは自分の命をかけて相手を切り捨てる時のためだけ。脅しの道具ではない。

 

もう、フレックスは終わり、デリプロに任せるならばそれでいいですが・・・・・・・・

 

ちょっと一気にやりすぎた感も否めません。そう言った情報(これからデリプロが入ること)も一切ありませんでしたから。

 

これを期に、軽貨物から離れていく人も多くいることでしょう。

 

そうなると、いざというときの調整役・補助要員がいなくなる。

 

 

そのしわ寄せは・・・・

 

一人当たりの荷量が増加

 

事故の増加

 

デリプロに人が集まらなくなる

 

その頃には、すでにフレックスよりもいい仕事を見つけている元フレクサー

 

 

どうなるのかわかりませんが(ただ短に閑散期?)、

ステーションなんかも閉鎖しだしていますし、

いつの間にかデリプロの人が増えていっているし、

アマゾンフレックス を軸に考えてやると大変なことになるのは確かです。

 

 

 

 

 

           
 

 

 

 

アマゾンフレックスだけだとヤバい

 

アマゾンフレックスはいつでもあると思うのはダメ。今回の件でよくわかりました。

そういった変更する情報は一切フレックスにはありません。

この仕事だけをあてにしていると大変なことになります。

 

 

それで、年末になって言うであろう言葉

 

もう人手が足りなさすぎてヤバいわ!!!!

 

もう一度フレックスで働きませんか?

 

 

・・・・・・何を今更。

すみません。オファーが少なくて仕事にならなかったので車検で車売却しました。

 

 

 

 

 

言い換えれば自分たちがやったことがそのまま返ってきているだけなんです。

人手不足になるのはそれだけの理由があり、大半は自分たちがそうしていることにそろそろ気づくべきである。

 

最後にこの宅配の仕事


主に個人宅配という仕事をやろうと思っている若い人たちへ。

 

この仕事は多分飽きます。

若い人たちならば余計に飽きると思います。

そして、この仕事は何歳でもできる

60過ぎても全然できる仕事です。

若いうちからこの仕事をするのはちょっとお勧めできない

それはいつからでもできるし、使い捨てにされるからです。

短期でやるならば、全然いいと思います。

半年や1年で頑張れば100万ぐらいはためることができるでしょう。

その間にやりたい仕事を見つけるべきです。

若い時間をこの仕事で浪費するのは非常にもったいない

 

 

 

           
 

Amazonフレックス 大変すぎ・・・ 【2022年6月レビュー】

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。