どちらも使っている筆者から探っていきたいと思います。

 

 

どちらも個人出品が基本のサイトであり、

家の中にある使わない物。

不要になったもの。

引越しで物を減らしたい人。

こういった人には非常に便利なサイトとなっております。

 

 

まずは元祖オークションサイト

 

ヤフオク！

 

こちらはオークションサイトですので落札したい人欲しい人が多ければ

多いほど商品の値段は上がっていきます。

自分では１０００円で売れればいいやと思っていても５０００円で売れたり

逆に、金額を低めからスタートして欲しい人が少なければ５００円で売れてしまうなんてこともあります。

ヤフーオークションに出品するには、

ヤフープレミアム会員（月額462円税抜き）になる必要がありましたが

今は非会員でも出品できるようです。（２０１８年１１月１２日から）

ただ、落札手数料が違って

 

 

がかかります。

ヤフオクのすごいところは、長年の信頼あるサイトということもあり

出品数がとてつもなく多いです。

ありとあらゆるものがカテゴリー別で存在し探し物が見つかる確率は高いです。

また、ヤフーが運営しているため

新品が欲しいならヤフーショッピングもありますし、

QRコード・バーコード決済のスマホ決済アプリPAYPAYも運営元ですので使えます。

 

 

メルカリ

 

最近流行りのメルカリ。

何がすごいか。

とてつもなくシンプルで使いやすい。

スマホだけで完結できてしまい、出品者、落札者、双方に便利なサイトとなっています。

メインユーザーがスマホ世代ということもありパソコンでの操作ではなく

スマホやタブレットでアプリをダウンロードしてもらいそこで操作する感じです。

やり方は簡単。

写真をとる

出品項目になぞって登録

写真、コメントを追加。

 

金額を設定

 

以上。落札されるのを待つのみ。

手数料は落札手数料の一律１０％です。

出品者のみ。

他は特にありません。

 

　　　　無事に届いてこそ意味がある。

 

 

メルカリのシステム非常にシンプルなため好きです。

 

 

これらが終わって落札者がOKを出したら

 

売上金がその瞬間に残高に表示されます。

出品者は無事に届いて問題なければお金が振り込まれる。

落札者は、商品を確認してから送金できる。

とてもシンプルでわかりやすい。

メルカリ発行のQRコード・バーコード決済のスマホ決済アプリメルペイも使えます。

どちらも落札者が手数料を払うことはありません。

どちらも、非常に便利なサイトと言えます。

したがって、レアな商品や人気のある商品はヤフオクに出品したり、

若者向けのものやサッと出品したい場合はメルカリを使っています。

 

 

 

 

 

 

本当に不要な物で、廃棄するにもお金がかかってしまう場合。

ジモティーというサイトもあります。

ジモティー

こちらは、自分が住んでいる近くの人にタダでもいいから引き取ってください。

の時に便利なサイトです。

例えば、廃棄するのにお金がかかってしまう。

ベッドやタンスや電化製品。こい言ったものをタダもしくは格安で提供する。

そして、取りに来てもらうまたは持っていくのが基本です。

（大型の商品は送料も莫大なため。）

他にも、イベント情報やシェアハウス、友達募集、メンバー募集などもありますので

たまに覗くのもいいと思います。