最高の遊びをするコツは、
みんなが仕事している時に、自分は好きに行動して遊んでいる時間
フリーランスならではの特権でもあります。
冬が終わり暖かさを感じてきた春の始まり
目指すは琵琶湖の最北
花の匂いに誘われて、夜の道をひた走る相棒
使用したのは、
釣り道具一式
寝袋
マット
キャンピングチェアー
本当に車の中で寝れるのか?
これがなぜか爆睡です。
運転で疲れているのもありますが、一瞬で寝ることができました。
普段な自然の中で寝るなんてことはそうそうないですから。
波の音 風の音 鳥の声 何かが蠢く音
ただ車の中で雑魚寝で寝ることはできません。
ある程度の装備は必要です。
寝袋とエアーマット
最近の商品は本当にすごいです。
ホテルで一泊しないだけで元が取れます。
多分寝袋だけだと痛いかもしれません。
このマットが良い感じに保護してくれます。
軽貨物エブリイならば荷台だけでこのマットをひくことができます。
窓は3割ほど開ける
そこに虫除けのネットを装着
星を見ながら、車の中で一杯。
琵琶湖の目の前で波音を聴きながら本気で寝る
起きたら速攻で釣りができる
最高です。
帰りに関ヶ原を見学して帰路に。
海つりも最高です。
雨が降っても、海釣りの防波堤ならば、軽貨物の後ろを開けてそこから釣りができる。
ルームランプはOFFにしておくといい。
これがまた良い。
あとはご飯食べて、銭湯に行って、車の中でまたすぐに寝れます。
大人になってからのワクワク感がたまらない。全国制覇
そこそこいい大人になると、こんなことはやらなくなります。
いい大人が何やってんだと言われるかもしれません。
車中泊するよりもホテルに泊まった方が快適だし楽です。
しかし、このワクワク感が堪らない。
お金を使わずにどこまで楽しめるか?
軽貨物一台で全国UBERの旅なんていうのも面白そうです。
UBERは全国でそのままお金を稼ぐことができる。
ただ、車中泊するんじゃなくて、UBERしながら旅をする
それをYouTubeとSNSで応援してもらえるような企画
ホテル代もかからない。
疲れたら景色のいいところで休憩
車の中で編集。
バッテリーを気にしなくてもパソコンが使える。
しかも遊んでいるうちにソーラーパネルを使えば、充電してくれる。
注意点
荷台で寝ると、スペースの半分を使用することになります。
ということは、荷物を詰め込みすぎると、寝るスペースが確保できなくなる
また、マットは空気で膨らませる式です。
毎回、空気抜いて、また入れてをやると結構めんどくさい。
荷物は荷台の半分程度にすることが求められます。
その半分に
釣り竿
道具
キャンピングチェアー
着替え
カメラやドローン
パソコンなんかを入れると結構一杯になってしまいます。
キャンプ道具なんかを入れるとだいぶキツいかもしれません。
こんな箱があると便利ですね
収納ボックス
JEJアステージ 収納ボックス 日本製 アウトドア キャンプ 踏台 耐荷重80kg 車載 積み重ね[Xシリーズ アクティブストッカー600X]幅60×奥行38×高さ33cm
ゴリゴリのキャンプ専用の車両に使うならばいろいろスペースを作れそうですが、
普段は、お金を稼いでくれる車ですから・・・程々がいいかもしれません。
ちなみに、これは遊びなので、厳しい季節には向いていません。
あくまでも、最高の季節の最高の遊びをすることです。
みんなが遊びにいく土日ではなく、
みんなが仕事をしている平日に、空いている場所で最高の時間を楽しむ。
これからの時代は、新しいことをやったもん勝ちの世の中です。