1枚のビラ|田舎の全てが詰まった1枚【地方回帰】

 

 

 

 

 

 

東京から青森に帰省した家の玄関先に置かれた一枚のビラです

 

 

 

 

 

皆さんはこれを見てどう思うでしょうか?

 

当然だと思う人もいるし、やりすぎだと思う人もいると思います。

 

東京から帰省した人も十分に理解しているはずです。

 

 

 

 

時期はお盆、わたし的には

 

この手紙を書いた人は自分のことしか考えていない。

 

自分の意見が絶対。

 

テレビの意見が絶対。

 

自分たちは、自分たちの力で生活していると思っているのでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、実際は違います。

 

全ての田舎に住んでいる人は、東京が稼いでくれているから生活できていると言えます。

 

 

 

もっと言えば、東京で稼いだお金を税金として地方に分配している。

 

田舎の人は、地方交付税という税金で助かっているはず。

 

それを、なんの理由も聞かずに、頭ごなしに責めるのはどうなんでしょうか?

 

 

・どうしても帰らなければいけなかった。

 

・両親の体調が悪い。

 

・回忌があった。

 

・初孫や初盆。

 

・病院

 

何かしら深い理由があったのかも知れない。

 

ほんの数時間、1日でも顔を合わせたっかた。

 

 

 

 

 

 

 

それが田舎では普通だといって仕舞えばそれまでですが・・・・・。

 

 

・自分たちは悪くない。

 

・田舎で細々とくらいしているだけ。

 

・誰の迷惑もかけていない。

 

・私たちの生活を脅かすなという意味だとしたら間違っている。

 

 

・医療も

・インフラも

・年金も

・物流も

・学校も

・食料も

・水道も電気もガスも

全て、自分たちで賄っているんだとしたら何も言いません。

 

 

 

少しでも、関わっているのならば、聞く耳が必要です。

 

田舎では縄張りや横の繋がりが強い、それが地方や田舎をおかしくしている。

 

 

 

 

 

田舎の人は、自分たちで自分の村を潰していることを考える必要がある。

 

 

 

 

ルールは時に暴走するんです。

 

 

 

 

ビラを送られた家庭にが村八分にされないのを祈るしかありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のニュース役場内で結婚した夫婦はどちらかが退職するべき―。福井県池田町では、町職員同士が結婚した場合、夫婦どちらかに退職を促す慣習が残っている。

町側は、職員の高い給与水準を批判する町民感情や人事ローテーションの制約などを理由に「撤廃する予定はない」との考え

 

 

慣習を撤廃できない理由としては▽町職員の給与に対する批判が一部の町民の中に残っている

人事ローテーションに大幅な制約が出る

過去に慣習を受け入れて退職した職員がいる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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