【好循環】Amazonフレックス|Amazonは本気で配送網を作り上げる

 

 

 

 

 

Amazon攻めの一手


 

 

 

 

 

Amazonは配送拠点を年内に全国18カ所を開設することを発表

 

 

 

 

八戸デリバリーステーション(青森/7月)

弘前デリバリーステーション(青森/6月)

盛岡デリバリーステーション(岩手/3月)

秋田デリバリーステーション(秋田/6月)

三郷デリバリーステーション(埼玉/3月)

上尾デリバリーステーション(埼玉/9月)

品川デリバリーステーション(東京/10月)

横浜・都築デリバリーステーション(神奈川/7月)

横浜・戸塚デリバリーステーション(神奈川/8月)

千曲デリバリーステーション(長野/9月)

塩尻デリバリーステーション(長野/7月)

名古屋・中川デリバリーステーション(愛知/9月)

高松デリバリーステーション(香川/8月)

松山デリバリーステーション(愛媛/9月)

高知デリバリーステーション(高知/6月)

徳島デリバリーステーション(徳島/7月)

熊本南デリバリーステーション(熊本/9月)

豊見城デリバリーステーション(沖縄/8月)

 

 

 

 

 

 

日本国内で45拠点 現時点で60%増し

 

Amazon独自の配送で700万点以上の商品を翌日配送が可能に

 

5000人以上の新規雇用

 

Amazonフレックスドライバーも数千人規模で募集

 

 

 

 

 

Amazonでの購入が増加

 

ステーションの大幅増加

 

よりジャストタイムの配達

 

雇用を増やす

 

売り上げの向上

 

売り上げをプライム会員に還元

 

Amazonフレックスドライバーにも報酬アップ

 

さらに売り上げを伸ばす

 

 

 

まさに好循環。

 

 

 

Amazonに敵う企業はなくなることでしょう。

 

 

今回のAmazonプライムセールも凄まじい威力でした。

 

 

 

 

 

 

Amazonは本気です。

 

 

本気で自社物流を作り上げているのが良くわかります。

 

 

 

 

・誰でもできる配送アプリの開発

 

・好きな時に働けるフレックス制

 

・必要なものは黒ナンバーの軽貨物と免許証

 

・全て配り終えたら直帰

 

・時間報酬は2000円〜2500円

 

・Amazonフレッシュで食品も配達

 

 

 

 

 

 

 

問題は・・・・・?

 

 

軽貨物車が枯渇している。

 

半導体不足と円安で車の製造が追いついていない状態

 

 

 

 

昨今、コロナの影響もありEC物流は爆発に増えています。

 

荷物が増える

 

より多くのドライバー

 

より多くの軽貨物車。

 

免許証を持っている人はたくさんいますが、状態のいい軽貨物車は需要に耐えきれず減ってきています。

 

 

10年未満の車両

 

・修復歴なしの車両

 

・10万キロいないの車両

 

・凹んでいない車両

 

・AT(配送でミッションMTはやめておいた方がいいです)

 

・リース会社が大量に保有

 

 

 

それに伴って、私が始めたときよりも20%ほど値上げしています。

 

 

新古車で130万円

 

 

走行距離5万キロで70万円ほど

 

1年目の保険料は月15000円ほど。

 

さらにガソリン代の高騰

 

 

 

 

 

特に配送で使用する軽貨物は、

 

1日100キロとして

月23日で2300キロ

12ヶ月で27600キロ

2年で55200キロ

 

すぐに過走行になっていきます。

 

街中を走り回り、路肩に駐車するのでキズや凹んでいる車両も多い。

 

 

 

 

 

 

そして、リース会社の買い占め

 

なぜリース会社が買い占めるのか?

 

それは、圧倒的に儲かるからです。

 

 

 

個人宅配でリース・レンタルはやめとけ【アマゾンフレックス】【 ピックゴー】【ウーバーイーツ】

 

 

           
 

 

 

EC物流でこれだけ需要があれば、車両は少なくなる。

 

リース会社が買い占めることでさらに値段は上がる。

 

 

 

 

 

 

今後数千人のAmazonフレックスドライバーを全国で募集

 

 

これから始める人は、軽貨物車を用意する必要があります。

 

 

軽貨物 70万円

任意保険 15000円

ガソリン 165円  だいたい報酬の10%くらいがガソリン代になります。

 

 

この条件でも、都市部ならば元は取れます。

 

東京

 

横浜

 

大阪

 

名古屋

 

それだけ荷物は多く、ステーションも増えていることから、人口の多い都市部はさらに需要が増えるはずです。

 

 

逆に人口の少ない場所は、それだけ注文する人が少ない。ドライバー過多になる可能性もあります。

 

 

ただ、人口の少ない場所 = 高齢者が多い = 買い物難民

 

個人事業主ですから、個人で買い物代行なんていう仕事もやることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後のAmazonに期待しています。

 

 

 

 

 

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