企業も大分ユーチューブにお金かけるようになってますね。
広告でなくて案件として、ユーチューバーに依頼する時代に。ユーチューブやらないと損ですね。
自分の趣味のかなりトンがった分野でも案外需要
生まれるかも#Sony #FX3#マジで牛タン— 美令-2023 HSP (@local_kyo) February 24, 2021
たまたまカメラが気になって見ていたら・・・・・
なんか同じ名前の製品ばかりが紹介されている。
そしたらかなりのユーチューバーが(ガジェット系や動画制作系)このSONYのZV-E10という商品を紹介していました。
いわゆる案件というやつです。
ちなみに案件というのは、ユーチューブを見ていて割り込んで入る広告ではなく、
ユーチューバー個人に対して、企業から依頼される仕事になります。
この案件の相場が、よりけりだとは思いますが、
そのユーチューバーのフォロワー × 2〜3 らしいです。
例えば10万人のフォロワーがいたら、その商品を紹介すると20万円〜30万円の収入となるわけです。
フォロワーが100万人ならば・・・・・200万円〜300万円
企業からしたら安くてコスパがいい???
企業からしたら、そのジャンルに興味のある人が見ているわけですから。
言うなればピンポイントで、商品をお客さんに紹介できるわけです。
こんな効率のいいことはありません。
今までのテレビの場合
全国放送のゴールデンタイムならば1回流すのに50万円くらいお金が必要になってきます。
15秒で・・・・30秒流せば100万円
CMは1回ではありません。1時間の番組で4回CMにいくとして、大体毎回同じCMが流れますよね。
1回の放送で
50万円 ✖️ 4回 で200万円
それに加えて、CMも自社費で作り上げなければいけません。
高感度の高い芸能人を起用しなければいけません。
CM1本作るのに数千万円はかかります。
しかも、そのCMを見ているかどうかもわかりません。
全く興味がないかもしれません。
大量にCMを流せば、それだけお金がかさみます
トヨタの年間広告費(テレビ以外も全て含む)は4300億円くらい
ユーチューバーならば・・・・
その人がやっていることにしか興味がありません。
・ピンポイントで見てもらえる
・商品紹介はユーチューバーがやってくれる
・人気がある人ほどお金はかかるが、効果は絶大(テレビ広告に比べればはるかに安い)
今後、こういった流れは継続されていくと思われます。
より詳しく、より専門性性に特化していくんじゃないでしょうか。
また、そういった製品はユーチューバーにとって相性がいい
カメラ・・・・・・カメラの世界は奥が深い。本体 レンズ 撮影の仕方 新製品は毎年でる
パソコン・・・・・特にアップルの製品。これは毎年複数発表されます。使ってみた感想や1世代前の製品との比較などを説明できる
アマゾン・・・・・AmazonセールやAmazon購入品紹介などでおススメを紹介
ユニクロ・GU・ワークマン・・ファストファッションをいかに着こなせるか。今年の新商品は何か。
他にも
DIY
キャンプ
美容
化粧品
ゲーム
ファッション
車
遊び
旅行
バイク
自己啓発
勉強
歴史
英会話
農業
オカルト
自分の好きな事・誰にも負けないことを動画にして世界に発信していく
そうすると自分と同じようなマニアックな人が視聴してくれる。
そうすると、企業から案件が訪れるようになる。
ポイントになってくるのは・・・・
やはりトコトン深掘りしていくこと
誰にもできないことを提供すること
共感がモテる事
わかりやすい事
楽しんでやる事
これをやる事で、今まで自分は変人扱いされてきたことが一気に開花するかもしれません
世界中に友達ができるかもしれません
お金ももらえるようになるかもしれません
これからはそういう時代なようですよ
ソフトバンクが「1兆円赤字」から一転、「3兆円黒字」に転じた「本当の理由」 : https://t.co/oPuvzNSm3O #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) February 23, 2021