ユーザーは容量を気にしない時代に【パソコン10000円時代】

 

 

 

 

 

今の高スペックパソコンが10000円で買える時代になる

 

 

これからの稼ぎ方

今の日本では大変危険になることが予想されます

ハードからソフトへ

ソフトからクラウドへ。

この流れを理解していない経営者はいないと思いますが、実際のところ出来ていない企業が多数を占めています。

 

 

 

 

 

 

今から20年前

パソコンはバカ高くて、すぐに壊れて、使い方がイマイチ。

それが今後の世界では、10000円で高性能、またはタダでも変えるような時代になるんじゃないだろうかと思っています。

 

 

 

それを可能にするのが、クラウドによるサービス。

 

今までのやり方は、

自分のパソコンないしスマホがあって、自分のパソコンにソフトやアプリをダウンロードすることで稼働することが一般的でした。

 

それが、今後は自分のパソコンないしスマホからそのままネットに進む

自分専用のネットの中のストレージ(クラウド)に保存、アプリの稼働となっていくことになります。

 

 

 

 

つまり、パソコンに必要な容量という概念がなくなる。

高性能を引き出すためのCPUやGPUは自分のパソコンではなく、クラウド上で行うことになる。

結果、インターネットに繋がるモニターやスマホ、ゴーグルなんかがあれば、どんなものでも高性能に使えるという時代になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームGame


 

今までの専用の機械専用のコントローラーが必要だったものが、

これからは、専用の機械はクラウドの中に存在し、専用のゲームもクラウドの中にある。

コントローラーは専用の物を用意するのではなく、自分が一番使いやすいコントローラーを使うことができるようなる。

 

 

一番わかりやすのがガラケーとiPhoneです。

 

 

・ガラケーの場合、ボタンの位置は決まっている。

・どんなことをするにしても、そのボタンを使わなければいけない。

・どんなに使いずらくても、物理的なボタンの変更は不可能

 

 

そこで初めて登場したiPhone

今でも覚えていますが、スティーブ・ジョブスは言います。

アプリケーションによって、最適なボタンの位置があるのに、出来ないのはナンセンスだ。

そこで私たちは完成させた、マルチタッチインターフェイス。

アプリケーションによって好きな位置にボタンや情報を表示させることができるように、画面自体をボタンにしたんだ。

 

 

これと同じようなことが、今度はハードとクラウドによって起ころうとしているんです。

 

 

 

 

 

仕事Work


 

ワード・エクセル・パワーポイント、これらのビジネス効率ソフトもクラウドで使用できるようになっていますね。

グーグルだったらドキュメント・スプレッドシート・スライドに当たります。(無料)

 

 

ワードプレス・・・・・

ワードプレスは、ホームページやブログなんかのサイトを作る際に、手軽に作れるサービスです。

このブログも、ワードプレス で稼働しています。

このワードプレス 、パソコンの中で作っているのではなく、ブラウザ上で動いています。

インターネットで自分のadminに入って、その中で編集、記事作成、画像アップなんかができると言った訳です。

当然、インターネットに繋がるブラウザがあればどんなデバイス(パソコンでもタブレットでもスマホでも)でもログインして

編集、記事作成ができると言った感じです。

 

 

 

 

 

 

 

写真や動画の編集Create


 

これらも今後は可能になるでしょう。

実際のところフォトショップやLightroomなんかは、ブラウザ上で加工できます。

まだ動画の編集なんかは難しそうですね。

CPU・GPU共に、今の最高レベルのスペックでも、完璧とは言いづらいですから。

 

しかし、4K・8K動画をストレスなく編集できる時代は必ず訪れることでしょう。

 

 

 

学校・勉強Study


 

コロナが発生して、1年。

東京は2度目の緊急事態宣言を執行。

学校はどうなっているのかと言うと、未だにリモート化できていないと言うお粗末な状況です。

 

今回のコロナの影響で、学校の授業・勉強がオンライン化に進む。

オンラインと言うよりも、VR化に近いんではないだろうか。

 

そんな未来が現実になるかもしれません。

 

まあ日本は、先進国で一番遅いかもしれませんが。

 

 

 

 

今後の可能性 VR

 

最近チラホラと360度カメラというものが出てきました。

GoProなんかでも360度カメラが発売されています。

しかし、この360度カメラ・・・・。

編集するのがとても大変です。

今までのような一方向の動画撮影から、横も後ろも上も下もとなることから、容量が重くなりすぎる上に、編集する時間がかかりすぎる。

 

YouTubeでも360度視聴の動画が出ていますが、画面は言わずと知れた平面の1枚です。

 

無理があります。

これが、今後とてつもなく発展していくと、

ゴーグルによる視聴に変わる訳です。

ゴーグルをはめて、首を動かすことで、360度の動画を体験できるようになる。

これが実現可能になることで、学校、ショッピング、カフェ、遠距離、デート、映画なんかがリアルの世界を超えることになるでしょう。

 

 

 

映画の場合、

・映画を視聴するのではなく、映画の中に入った視点で物語が進む。

・主人公目線のストーリで物語が進む。

 

 

映画館はなくなることでしょう。

ゴーグルで360度世界が体験できて、音響も完璧にカスタマイズできて、物語に入り込める。

公開日にわざわざ映画館に並ばなくてもクラウド経由でその日に体験できる。

制作側からしてもこんな良いことはありません。

映画館の全てを上回ることになります。

 

 

 

ただし、今のパソコンの処理能力では、ここまでのことはできません。

CPU・GPUのデータ処理が不可欠。

4G回線ではスピードが足りない。

 

5Gの実用化。

むしろ5Gはこの世界を実現するために生まれてくるようなものだと思っています。

 

 

 

 

 

この未来が近づいています。

 

 

 

 

VRに移行するには処理能力がまだまだ足りない。

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

今後起きること

 

 

 

 

持たざるものと持っている者が強烈に別れる。

持たざる者とは、一般消費者です。

自分たちで作ることは出来ず、仕組みも理解出来ない。

でも、便利だから使っているし・・・それで良いんじゃない?

という人たち。

 

 

そして、こんな未来を想像して、まだ生まれていない技術やサービスを自分たちで作りたいと思う人たち

 

 

今もこれは起きていますね。

グーグル、Amazon、フェイスブックなんかでいう、便利なサービスを無料で提供し、世界中の人たちに使ってもらい、データを解析し次の一手を最適化するやり方。

 

 

 

ショッピング嗜好を分析==>Amazon

 

世界中の人の繋がりを分析==>Facebook

 

検索結果で最適な広告を流す==>Google

 

 

 

こんな企業が世界の富のほとんどを支配できるような状況になっている。

 

 

 

 

 

これからくる時代も同じです。

 

 

Focus

持たざる者と持っている者
作れる者と作れない者
搾取され続ける者と搾取する者

 

 

 

 

今からでも遅くありません。

足りないのは一歩踏み出す勇気です。

一歩踏み出せば、世界が変わります。

仕組みを理解することができるようになります。

 

その一歩は1ヶ月で実施することが可能です。

 

 

 

 

 

 

TECH:CAMPは1ヶ月でプログラミング・AIの基礎を学ぶことができます。

サイトを作る実践型なので、成果が目に見える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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