ゴルフで100切りしたい人必見!!上手い人が意識していること【練習方法】

 

 

 

 

 

 

 

前回に続いてゴルフの話。

 

 

 

 

前回は、ビジネスゴルファにとって役に立つ知識・マナーなどを書いてあります。

よかったらご覧ください。

 

 

 

 

 

できる人は知っているゴルフと仕事の密接な関係

できる人は知っているゴルフと仕事の密接な関係【対処法】

 

 

 

 

 

 

さて、

私は、仕事柄ゴルフをやることが多かった立場です。

 

そうした接待ゴルフの場合、うますぎてもダメ、下手すぎてもダメなわけです。

 

 

スコアで言うならば110〜94ぐらいの間で終わらせるのがベストになってきます。

 

 

 

 

 

仮に110よりも多く叩いてしまうと、

プレーがスムーズに進まなくなってくる。

お客さんの待ち時間が増えてしまう。

お客さんの集中力がなくなってきてしまう。

イライラする人がいる。(動揺して余計まっすぐ飛ばなくなるパターンに・・・)

 

 

 

 

 

逆に94よりも良いスコアで回ってしまう場合。

もちろんお客さんが100以上叩いた場合94でも良い顔しないかもしれません。

お客さんが80台で回っている場合も94ぐらいで抑えるのがちょうど良いでしょう。

相手を引き立たせるには、ちょうど良いスコアです。

 

 

 

 

友達といく場合は何も遠慮することはないですね。

自分の本気でプレイしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

ゴルフが上手くなる方法(100切り)

 

 

 

 

 

これを心がければ大丈夫!!!ゴルフが上手くなる方法は・・・・・。

 

 

まずは100を目指しましょう。

 

アマチュアにとって100を切るまでの道のりがゴルフだとも言えます。

 

肝心ことは多々ありますが、そこまで難しいことではありません。

 

落ち着いてやれば必ず100に到達します。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

✅距離よりも真っ直ぐ飛ばす

 

 

なぜでしょう?ティーグラウンドに立つとなぜか全開で素振りをする人。

100を切れない人はなぜか、ティーショットは全開で挑みます。

当然ですが、プロでもティーショットは曲げる人がいるわけですよ。

それを、100を切れない人が、14回も真芯に当たるとは到底思えません。

 

 

 

仮に4回OBを出した場合 +8

全開で振った挙句、右に行ったり、左に行ったり、

セカンドが狙えない場所だったり、ラフがキツイ場所だったり。

各+1打ずつ損をする事になります。

 

 

 

これを意識するだけでも10打は縮められるんじゃないでしょうか??

まずは、自分の実力を見つめていきましょう。

 

 

距離が飛ばなくても、真っ直ぐ飛ばす事が100切りのポイントです。

 

 

 

 

2

✅各ホールごとにダブルパーまでを意識すること

 

 

1ホールずつ個別で計算していく。

 

全部ダブルパーで行った場合108です。

ゴルフの場合、18ホール回っているとだいたい3ホールぐらいはナイスショットがでるのが醍醐味です。

あとはロングホールできっちりボギーで沈めれば100ぐらいになりますね。

6打も打てるんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

3

✅素振りはあまりしない

 

 

素振りをしろという人が結構いますが、私はあまりオススメしません。

 

1 素振りすると疲れるから

 

ドライバー、アイアン、パター含めて100回も振らなくてはいけません。

100回ぐらい大丈夫と思いがちですが、以外に後半になってくるとフォームが崩れてきます。

それはやはり振りすぎによる疲れですね。

 

 

 

2 同じクラブばかりで振るばかりじゃないから

 

ずっとドライバーばかりで回るようなスポーツならば素振りもいいかもしれません。

しかし、ゴルフは違います。

 

ドライバー

ウッド

アイアン

ユーティリティ

ウェッジ

パター

 

など様々なクラブで振るわけです。

長さも違う、形も違う、角度も違う。

 

仮にドライバーを重点的に素振りしてしまうと(初心者にありがち)

次に打つフェアウェイのクラブ時に重さや感覚が残ったままになってしまう事が多々あります。

 

 

次にウェッジからパターの時も同様です。

ウェッジで無理に振っていると、そのあとのパターに重さと感覚が残ってしまいます。

その場合初心者の方は、だいたいオーバーしてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

4

✅打つ時以外はリラックスする

 

 

ゴルフは打つのは一瞬ですが、18ホール回るには5時間から6時間ぐらいかかります。

 

その間、ずっと集中していたら疲れてしまいます。

 

ご飯食べた後の後半なんて、すぐに集中の糸が切れてしまう事でしょう。

 

プロじゃないですから、できるだけリラックスして楽しみましょう。

 

自然を見たり、池の中を見たり、歩いて見たり。

 

そっちの方が上手くいきます。

 

 

 

 

 

 

 

5

✅60%の力で打つ

 

 

 

最初の

✅距離よりも真っ直ぐ飛ばす

でも触れましたが、全開は絶対にしてはいけません。

全開で振っていい事なんてありませんから。

できるだけ力を抜いて打ちましょう。

できれば60%ぐらいで。

60%で振ったとしてもだいたい80%ぐらいになっていますから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

6

✅技術3割・精神力7割

 

ゴルフは、技術力が30%で、残りの70%は精神力だと言われています。

 

大切なのは、自分の技術力よりも、どんな時でも冷静に打てる精神力にある。

 

これが経営者や実業家に好まれるスポーツと言われるわけです。

 

打つのは常に自分。

 

OBを出してしまうのも自分。

ミスして端っこに打ってしまったのも自分。

次に打つところも、必然と自分が打ってしまった場所からという事です。

 

 

 

ゴールまでの道のりを逆算していき、どこにボールを打てば次が楽になるのか?

 

そんなことを考えてやると成長は早いです。

 

 

 

 

 

 

 

7

✅頭で考える・頭で理解する

 

 

これは練習場での話です。

ただ闇雲にボールを打っても成長は遅いです。

 

 

練習場で大切なのは、自分が打ったボールがどうしてそこに飛んでいったのか?

もう一度同じように打った場合、どうなるのか?

1打目と2打目の違いはなんなのか?

 

一打ずつ試して考えながら打つ事が成長の近道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

8

✅体幹の重要性

 

 

 

体幹とは、腹筋周りですね。

 

腹筋を意識して振った場合と

 

腹筋を意識しずに振った場合。

 

全く球の勢いが違ってきます。

 

これは、体幹を意識する事によって、全体のバランスが整えられた状態で体が回転するため

 

上手くボールに力が伝わるんでしょうね。

 

女性のダイエットにはいいんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にあったクラブは必要なの???

 

 

 

 

 

100を切るまでは特にクラブは関係ありません。

 

5年以内に製造されたクラブならばほとんど変わらないでしょう。

 

こだわるのは100を切ってからがいいと思います。

 

流石に、80台を狙おうとすると、

 

今までの自分の技術・ヘッドスピード・体幹・ボールなどを

 

考慮して選んでいく事が大切です。

 

 

 

 

 

 

               

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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