アジアでの英語活用状況について
インドネシア インドネシア語
タイ タイ語
フィリピン タガログ語
ベトナム ベトナム語
マレーシア マレー語
シンガポール 英語 マレー語 中国語
公用語 | 求められる英語力(TOEIC) | 英語使用度 |
---|---|---|
インドネシア:インドネシア語 | 550点~600点前後 | △職場のみ。買い物程度OK。 |
タイ:タイ語 | 550点~600点前後 | △職場のみ。買い物程度OK。 |
フィリピン:タガログ語、英語 | 550点~600点前後 | ◎問題なく通じる。 |
ベトナム:ベトナム語 | 550点~600点前後 | △職場のみ。買い物程度OK。 |
マレーシア:マレー語 | 750点~800点前後 | ◯かなり通じる。 |
シンガポール:英語、マレー語、中国語 | 800点以上 | ◎問題なく通じる。 |
ここで残念なお知らせ
じゃあ日本は????
先進国の日本だったらアジアのどこよりも上でしょ。
まさにファクトフルネス(FACTFULNESS)
2019年度調査で非英語圏の英語力調査
英語を普段使わない国による英語力の調査です。
1位 オランダ
2位 スウェーデン
3位 ノルウェー
4位 デンマーク
流石に欧州圏が強いですね。
5位 シンガポール
出ちゃいましたね。
5位にシンガポールです。
まああの国は頑張ってるし、いろんな国の人がくるからね。
6位 南アフリカ
7位 フィンランド
8位 オーストリア
9位 ルクセンブルク
10位 ドイツ
経済大国世界3位の日本は10位以内に入っていない現実。
20位 フィリピン
26位 マレーシア
33位 香港
34位 インド
37位 韓国
38位 台湾
52位 ベトナム
53位 日本
残念ですがこれが現実です。
統計の中央値は23才。
日本がゆとり教育なんてやっているうちにアジアのレベルが上がったとも言えますが
しかし、お粗末すぎますね。
日本の場合だと、ほとんどが日本語
まず英語で会話する機会もあまりないですからね。
会話する機会がない====>そうするとどんどん忘れていってしまう。
これは当然です。 毎日、アメリカ人は英語を話すから英語がうまいのと一緒です。
日本にいても出来るだけ英語をうまく話したい方へ
たくさんいらっしゃると思います。
誰しも英語をネイティブに話す姿は相手に好印象をもたらします。
ここで大事なのが、いつでもできるや!!!!という感情が英語の勉強を遠ざけてしまうこと。
日々、忙しく過ごしているとなかなか時間が作れません。
英語の勉強をしようとしても実際何からやっていいのか考え込むことも多く、
その間に時間が経ってしまうと英語を勉強しようという感情自体が薄れてきてしまうものです。
人間は誰でも怠けたる生き物ですから、強制的に勉強しないとなかなか成果は出ないように思います。
✅普段からしゃべる癖をつける。
✅身近に、英語だけで会話する友人を見つける
✅普段から勉強する時間を決める。
✅アメリカの映画を字幕なしで毎回みる。
✅時間を決めて英語学習時間を作る。
✅どれだけ話せるようになったかプレゼンする場をもつ(交流会)
DMMから英会話を実施する
女性だけだから
安心一歩踏み出すなら
英語はただの言語です。
話せないわけがない。
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