【カジノ法案】成立!!|パチンコ業界とカジノの関係性

 

 

 

カジノ法案 既決

公営競技、パチンコ業界とカジノ

 

 

この姿勢は欺瞞に満ちていると言えるでしょう。

なぜなら、カジノ(= ギャンブル)に反対するなら、

公営競技やパチンコにも反対しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

Focus

競輪 オートレース ==== 経済産業省

競艇    ====     国土交通省

競馬   ====      農林水産省

TOTO  ====      文部科学省

宝くじ  ====      総務省

パチンコ  ====     警察庁

 

 

 

 

 

これを見たとき、どう思いましたか?

見てはいけないものを見てしまった感がありませんか?

 

 

競輪と経済産業省が管轄する意味は?

競艇が何で国土交通省なの?

 

 

何で各省庁に振り分けているの?

ギャンブルというのは胴元が儲かるようにできています。

 

 

役人の天下り先確保やん!!!

 

 

 

 

管轄するだけでなくたくさんある関連企業に政治家や元役人、警察OBが大量に役員を担っています。

 

 

 

詳しくはこちらのサイトがわかりやすいです

ギャンブル還元率ランキング

 

 

 

 

 

 

 

国会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が成立しました

 

日本初となるカジノの開業時期は早ければ20年代半ばになる見通し。

 

カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案への賛否を聞いたところ、

 

 

 

 

 

賛成               22.1%、

反対               61.7%、

どちらとも言えない・分からない  16.2%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主な法案内容


 

 

・ギャンブル依存症やマネーロンダリング(資金洗浄)への対策も盛り込んだ。

 

・日本人客はマイナンバーカードで本人確認

 

・入場回数を7日間で3回

 

・28日間で10回までに制限。

 

・20歳未満や暴力団員の入場を禁じる他、
 本人や家族からの申告に基づく利用制限措置も設けた。

 

・国が事業者に免許を与えるかどうか判断する際は、カジノ管理委が事業者の中に
 反社会勢力が入り込んでいないか厳格に審査する。

 

・日本人客からは入場料として1回6000円を徴収する。

 

・事業者のカジノ収入の30%は納付金として国と立地自治体の収入となり、
 観光や地域経済の振興などに充てる。

 

・IRの施設数は当面、全国3カ所までとする。

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

そもそもギャンブルがクリーンなものであるわけがない。

 

 

権力と利権。

この二つが暴走しだすと止められなくなってしまう。

 

 

 

 

 

なぜ、日本は駅前ごとにパチンコ屋があるのか?

 

パチンコ屋は家賃、電気代、新機種の導入、利益を

高純度で稼がなければいけません。

ビジネスですから。

 

一方、プレイヤーは儲けようとしてパチンコ屋にいく。

生活保護、年金受給者は暇つぶしにいく。

平日の昼間にパチンコ屋さんをのぞいて見てください。

日本がどういう状況かわかるはずです。

 

 

 

 

 

 

死ぬ覚悟も生きる勇気もねーよ【依存こそ最高の思考停止】

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