最近、子供達の会話でこんなこと事がありました。

 

 

もうここまで来ているんです。

今までなら図書館の本やグーグルやネットで調べて文字や絵で理解しようとしていました。

それが今は最初からユーチューブ（動画）で調べようとするんです。

 

それぐらい今の子供達は動画に対して当たり前のものになって来ている。

 

 

 

今から１０年前、みんなガラケーを使っている時には考えられないことでした。

文字や絵のダウンロードは数キロバイトか数メガバイト。

動画となるとすぐに数１００メガバイトいってしまってたからです。

今は4G回線でWi-Fiも当たり前のものになり、スマホのデータ通信でも無制限のものが出てくる時代です。

子供がユーチューブで検索するのは当然の流れなのかもしれません。

そのおかげかどうかわかりませんが現在のユーチューブは多種多様な動画がアップされてきています。

 

 

 

 

 

ほとんどのジャンルが出揃いつつあります。

こうなってくると、もしかしたら全てのコンテンツ（文字・ピクチャー）が動画化するのではないか？

 

 

実際に今GOOGLE検索でもユーチューブのコンテンツが上位に上がってきています。

 

　　　それを可能にするのが５G技術

 

 

 

 

 

本からネットへ

ネットの文字からピクチャーへ

ピクチャーから動画へ

動画から３D　VRへ？

よくよく考えたら普通の流れかもしれませんね。

 

 

 

 

 

でも、本を置き去りにしてはいけません。

前に進むと一度戻るのも事実であります。

 

読書ブームに備えよう。できる人はみんな読書家である