時代は同じことの繰り返し。
一番の例がファッション業界じゃないでしょうか?
今流行りのファッションは何かわかりませんが、
大体が2世代ぐらいに流行ったファッションが繰り返しブームになっていたりしています。
むしろ、最新のファッションと言うのは定着せずに以前流行ったファッションが定期的に
ブームとなっているように思える。
(私はファッションに関して特に興味がないので・・・・。)
Focus
未知の旅へ
踏み出そう。
挑戦する楽しさを思い出そう。
プログラミングは人生を変えるちか未知。
英語はただの言語です。
話せないわけがない。
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さて読書ブームとは?
いわゆる、おとなし系のクラスで目立たない風の女子や男子を思い出すのですが、
読書ブームはちらほら起きています。
以前の記事に経営者はなぜ筋トレをするのか?を書きました。
詳細はこちらです🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
もう1つ経営者が時間をかけることが読書なんです。
筋トレがブームになっている中、次は読書なんじゃないかと密かに思っています。
私も実践してみることにしました。
今まで私自身も本に関しては全然読んでこなかった部類です。
しかし、本の凄さに気づかされてしまった。
本は人類の叡知 ウォーレン・バッフェット
実際に世界最強の投資会社パークシャー・ハサウェイを率いる
ウォーレン・バフェットさんは一日の起きている時間8割を読書に使っている。
それだけも読書をやらない手はありません。
彼の個人資産は869億ドル 大体10兆円
彼が会長兼CEOを務めるパークシャー・ハサウェイの時価総額は2019年時点で世界第6位。
アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベッド(GOOGLE)、フェイスブックの次です。
時価総額およそ519、994、000、000ドル およそ56兆7539億6513万円ほど
彼とランチをするだけのチケットは3億円から5億円で落札されるほど。
・株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。
・邪悪な人間と組んでうまくいったためしはない。
・リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものです。
・愚か者でも経営できるビジネスに投資しなさい。なぜなら、どのビジネスにもいつか必ず愚かな経営者が現れるからだ。
・並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することはできる。
マイクロソフトを作った男
マイクロシフト創始者ビルゲイツもかなりの読者であります。
新しいトピックについて学ぶ方法として、今でも読書が好きだ。
子どもの頃から、平均週1冊のペースで読書しつづけてきた。
スケジュールが詰まっていて多忙なときでも、読書のための時間を多く捻出するようにしている。
なぜ人は本を読まなくなるのか?
私たちは小さな時から本を読んできました。
小さい時は絵本を読んでもらい。
学校にいけば各教科の教科書と言う本に囲まれ、
自分の好きなことを見つけ本で勉強したと思います。
それがいつの間にか読まなくなる。
本が嫌いになる。
それは学校の教科書にも問題があります。
大体の授業は教科書を見ながら勉強していきますね。
それがつまらない。
やらされている感じがどうしても出てしまう。
興味のあることならば何時間でもできるのに
嫌いな事は数十分も集中できない。
それが人間でもあります。
日本の教育は特出している事を伸ばすのではなく平均点を取ることが良しとされる。
そのため、興味のない教科書でも一通り読まなければいけない。
それが蓄積する事で本はつまらないものとなってしまう。
非常に残念です。
なぜ、ここまで本が凄いのかと言いますと
本に全てが書いてあるから。
ネットと本の違い
基本的にネットにある情報は本を要約したもの
全ての情報は本に書いてあります。
書店にいけばマンガでもファッションでも辞典でもスポーツでも分厚い歴史書でも置いてあります。
しかし、この膨大な本を全部買って読む事はできない。
部屋に置くこともできない。
そこで、進化してきたのがインターネット。
今まで莫大な情報を本や資料から調べていたのを
インターネットの検索技術(GOOGLE)と情報をアップする提供者によって実現できるようになった。
膨大な情報から自分が欲しい情報を得るにはインターネットには敵いませんが、本に書いてある事を全部理解する事はインターネットでは難しい。
例えば三島由紀夫さんの本をインターネットで検索したとしましょう。
多種多様な情報がインターネットに上がっていることでしょう。
テキストサイトやウィキペディア、ユーチューブなど。
しかし、本の内容全てがわかる事はないです。
彼の考えを理解するにはまだインターネットでは難しい。
彼の著書 文化防衛論と言う本一冊をとっても
約400ページほどあります。
結果的にふせんはこんな感じになります。
これができるのが本です。
作者の考えを理解するには本には敵いません。
電子書籍は思っていた以上に素晴らしい
電子書籍に抵抗がある人も多いと思います。
私もその1人でした。
私の考えを変えたのは iPad Air と アマゾンプライム です。
iPad Airでどこでも読書が可能になる
ほとんどの作業はiPad Airでできてしまう。
アマゾンプライムは配達だけではありません。
アマゾンプライムに加入するとPrime Readingで様々な本が読み放題に