ピエール瀧

かなりの演技派でよくドラマや映画に出ている印象でした。

 

考え方を変えると

多分、あと5年先ぐらいまでは仕事に困ることはなかったでしょう。
今バレるか5年後にバレるか・・・あまり変わりは無いように思えますが
これが、この５年間の間に薬物をやっていることがバレずに亡くなりになったら・・・・・

だいぶ話は変わってきます。

世間は若すぎる死
名俳優
後世に語り継がれる名俳優などと持ち上げられたことでしょう。

 

焦点になってくるのはバレなかったことに移ってきます。


薬物だけではありません。
バレずに何事もなかったように過ごしている人はかなりいることでしょう。

 

 

 

    　　   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いじめはどこでも起こり得る　　[解決するには][精神力]

 

 

 

 

警察官・教師の事件簿　　働き方に異常をきたす聖職者　２０１９−２

 

 

 

バレなけらばいいのか？

捕まらねければいいのか？

 

いまだに薬物に手を出している人はわんさかいることでしょう。

でもやめられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに２年連続で覚せい剤の密輸押収量１トン

 

 

 

    　　   

 

 

密輸してバレた量だけで年間１トンある異常さ。

バレずに市場に流れている覚せい剤はいったいどれだけあることやら、、、、、。

覚せい剤で捕まる人は毎年１００００人越え。

 

 

 

 

 

これらも残念ながら日本の歴史として知る必要があります。

そして覚せい剤は戦争とも深く関わります。

 

１９４１年に大日本製薬が作った薬

メタンフェタミン製剤　　ヒロポン

 

 

これを打つことによって疲労や眠気を飛ばす効果があり軍や民間で使用されていた。

しかも誰でも買えたということ。

 

戦争に勝利するために日本中がドーピングする

当然その後の後遺症は計り知れません。

 

 

 

　今後どうなるのか？

 

 

    　　   

 

 

 

 

覚せい剤は再犯性が非常に高いものです。

一度経験してしまうと脳がその快楽を記憶し続け逃れる事はできません。

 

お酒やタバコ、ダイエットもそうですが一度絶ったとしても

フッとした時に、思い出してしまう。

ダイエットも一度成功する事はそこまで難しくない。

難しいのは維持し続ける事です。

 

覚せい剤の場合その刺激はタバコやお酒の比ではありません。

 

1回だけなら大丈夫・自分だけなら大丈夫という考えが人生の全てを変えてしまいます。

 

 

手を出さないことを強く進めます。