Amazonのセールはいろいろあります。
月一回ほど行われるタイムセール。
これは、ほとんど無風レベル。
そして大規模セール
1月 初売りセール
3月 新生活応援セール
7月 プライムデー
11月 ブラックフライデー
大きなイベントはこの4つになります。だいたい4ヶ月ごとに行われる模様。
中でも、すごいのが・・・・
Amazonプライムデー
Amazonブラックフライデー
去年2022年のプライムデーは過去最高レベルにすごい荷量だったのを覚えています。余波は2週間ほど。
そのまま夏の繁忙期に繋がりますので、仕事は比較的多くある印象です。
プライムデー・荷物が多すぎてAmazonフレックスは大変?
ある程度の覚悟を持って挑むことをお勧めします。
ですが、良いこともあります。
主なTOPIC
・荷物を載せる量は限界がる
・エリアが密集する
・長時間ブロックをとるべし
・荷物を載せる量は限界がる
軽貨物に載せれる量は限界があります。
セールの時は、お客さんも大量に注文するので1つの荷物の箱も大きくなる。
逆に封筒サイズの物は少なくなります。
6時間のブロックでも箱が大きいので荷室はいっぱいになります。
・エリアが密集する
注文する人が多い = エリアが密集する。
閑散期などは、注文する人が少ないので、エリアが広くなりがち。
ドライバーからすれば、配達エリアが密集していた方が配りやすく、移動距離も少なくすみます。
・長時間ブロックをとるべし
6時間で荷室がいっぱいになるということは、8時間ブロックは????
8時間だからといって、それ以上の荷物は載せられません。
AIも小さいサイズの荷物を多く入れるようにするでしょうが、やはりそれでも限界があります。
こういったセールの時は、6時間や4時間などのブロックの方が大変になることもあります。
特に持ち戻りが多くなるので再配達・時間指定だらけは大変です。
今年はどうなる?
今年の閑散期は過去最高に閑散としています。オファーが全くないという状況。
ですが、今年もセール時は忙しくなると思われます。
去年と違うのは、Amazon HUBパートナーの登場(隙間時間に企業が自転車・徒歩で近所を配達する)
AmazonHUBパートナーがどれだけ稼働するかで、違ってくるでしょう。
噂では結構応募があるという話もあります。
Amazonは荷物が届けば良いというスタンスです。
置き配もそうですし、外国人ドライバーも多くいます。
ヤマトや郵政に委託するよりも自社で配送網を作った方が安いし管理しやすい。
(4月からヤマト・佐川は運賃値上げします。)
今後も安く早く確実に、お客さんに届ける方法を模索していくでしょう。
フレックスがなくなる日がくるかも知れません。
常に他の仕事も探りながら、アンテナを張っておく事が重要になります。
この仕事を継続されている方。
運転自体が好きで、周りのゴタゴタが嫌いで
独りで行動すること・稼ぐことが好きな人だと思います。
大型・けん引・大型特殊・2種免許で仕事の幅を広げればさらに収入は安定します。