【アマゾンフレックス】 軽貨物で運転は間違いなくうまくなる

 

 

軽貨物で運転技術は磨かれる

 

 

 

・非力な車でどれだけ周りの車についていくか?

・路肩に止めるのは、運転のうまさと状況把握能力が必要

・エンジン音で調子がわかってくる

・周りの車の動きを見る

・非力だからこそ愛着が湧く

・周りと競争することがアホらしくなる

・譲り合いの精神

・視認性の良さ

・ドライブレコーダは必須

・家に帰るまでが仕事

・ルートをシミュレーションできるようになる

・一方通行  行き止まり  大通り

 

 

 

 

 

 

・非力な車でどれだけ周りの車についていくか?

 

 

 

軽貨物は軽自動車と同じ660CCのエンジン。

おまけに限界までに大きくした車体。

限界までに荷物を乗せた状態。(数が少なくても荒い運転だと荷物の破損に繋がる)

 

 

そんな状態で大通りを普通の乗用車についていけません。大体、最初の加速で離されます。後続車が煽って抜かしていったりします。

ついていけるかもしれませんが、エンジンの負担は大きいです。

 

どうやって周りの車と遜色なく走るか。無理なく運転できるか。そこが運転技術のポイントになります。

 

 

 

ポイントは、

追越車線を走らない。

大通りをなるべく通らない。

交通量の少ない時間に走る。

危険そうな車には近づかない。

後方は常に確認。

ドライブレコーダーは必須

 

 

 

 

ちなみにスピードを出しても、こと、宅配に関しては宅配スピードが早くなるということはありません。

 

 

 

 

 

 

・路肩に止めるのは、運転のうまさと状況把握能力が必要

 

 

路肩に停める時、ここが一番難しいです。

車幅もあって交通量も少ない場所ならばいいですが、宅配はそんな場所ばかりではありません。

 

 

常に渋滞している道

 

交通量の多い場所の時間指定

 

道幅が狭い片側1車線

 

退勤時間に鉢合わせたビル街

 

 

 

こういった時に駐車するのは神経を使います。

 

自分が駐車することで1車線潰してしまう。それで自分の車の後ろが使えてしまうことが発生してしまいます。

 

 

ここに止めて問題ないか?

 

後続車はきているか?

 

配達先の入り口はどこか?

 

人はいないか?

 

 

一瞬でその場所の状況を把握することが必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

・エンジン音で調子がわかってくる

 

 

毎日何時間も軽貨物に乗っているドライバー

 

軽と同じエンジンなのでエンジン音は結構うるさいです。

 

ですが音も大きい分、

いつもと音が違う。

何か異音がする。

加速がいつもと違う。

そんなこともわかってきます。

 

 

この変化に気付く事で、初期段階で修理することができるようになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・周りの車の動きを見る

 

 

公道にはいろんな車、いろんな人が運転しています。

 

 

免許取り立て

夜勤明け

渋滞中

高齢者

トラック

スマホいじっている人

眠たい人

空腹の人

トイレに行きたい人

焦っている人

飲酒の人

爆音で音楽流している人

 

 

 

その中で運転して、荷物を届けなければなりません。

 

中には、運転マナーがよろしくない人もいます。

 

 

最近は高齢者の運転も問題になっています。

 

 

 

 

危険そうな車には近づかない。

 

自分達ができることは、これくらいしかありません。

 

 

 

 

 

 

・非力だからこそ愛着が湧く

 

 

この軽貨物。乗っていると非常に愛着が湧いてきます。

 

非力だが、走れば走るだけお金に変えてくれる。

 

そんな車一般車では、なかなかありません。

 

自分の相棒として丁寧に乗っている人も周りには多くいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

・周りと競争することがアホらしくなる

 

 

よく猛ダッシュして、次の信号でまた一緒。そんな経験した人はよくいると思います。

 

個人宅配の場合、飛ばす必要は一切ない。

車でスピードを出して回るよりも、ルートを考えてゆっくり走った方が早く配れます。

 

また、信号の変わり方も知っている事が多いので、ここはスピードを出しても次で引っかかる。と言うことも結構知っています。

 

 

 

 

 

 

・譲り合いの精神

 

 

物流をやっている人。物流に関わっている人は、基本的に親切にしてくれます。

 

・同じ軽貨物宅配ドライバー

・トラック運転手

・倉庫の人たち

 

こういった時は、何か非常に気持ちが良くなります。

 

 

逆に今ではトラックにも煽り運転をする人がいるそうで・・・・

そういった人たちは物が届かなくなった時に事の重大さを気づくんでしょうか?

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

・視認性の良さ

 

 

軽貨物は、一般乗用車でいうボンネット部分が狭くなっています。

 

エンジンは運転席の下に設置することで狭くできている

 

 

そうすると何がいいか????

 

狭い道なんかで、前方をぶつけると言うことがまずなくなります。

 

自分の目線から1メートル先はもう車の先端です。また車高が高いので近くの視界がよく見れるようになっています。

 

 

 

 

 

 

ドライブレコーダは必須

 

個人宅配にとって、ドライブレコーダーは必需品です。

 

車の中で1日の大半を過ごすわけですからいつ何が起こるかわかりません。

 

オススメはミラー型のドライブレコーダー。これは本当に買ってよかったと思える商品になります。

 

 


 

 

 

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・家に帰るまでが仕事

 

 

仕事は荷物を配り終えたら終了ではありません。

 

そこから持ち戻りがあればステーションに持ち帰り、無事に家に帰るまでが仕事になります。

 

時には、コンビニ寄ることもスーパーに寄ることもあるでしょう。

 

一刻も早くお酒が飲みたくて、買ってその場で飲んでしまう。

 

後は帰るだけだから大丈夫だろう。

 

そういった人は、この仕事には向いていません。辞めた方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

・ルートをシミュレーションできるようになる

 

 

ルートのシミュレーション。これが出来るかどうかで、配達スピードは全く違ってきます。

 

 

 

・交通量の多い時間を避ける。

 

・時間指定を無駄なく回っていく。

 

・大通りの道の反対は無理に行こうとせずに後で回る。

 

・先に複数口の確認

 

 

 

 

 

 

 

・一方通行|行き止まり|大通り

 

 

高級住宅街

 

整備された区画

 

田舎道

 

片道5車線の大通り

 

同じ街で道はつながっていますが、エリアごとに本当に違うことを改めて知る事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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