この個人宅配という仕事
最近の言葉で言えばギグワーク
何が大変か?
もちろん仕事。
仕事を実際に行うことも大変ですが、
それよりも大変なのが・・・・・
先が読めないこと・仕事が取れないこと
アマゾンやUberなんかのアメリカの企業外資は、なんのアナウンスもなく仕様を変更していきます。
変更によっては、オファーが全くなくなることもあり得る。
荷物がいきなり増えることもあり得る。
単価が安くなることもあり得る。
先が読めない = 収入が見込めない = 精神的にしんどくなる
このままオファーがないことが続いたらどうしよう😩
このままだと家賃も払えない
ローンも払えない
保険料も払えない
子供の教育費も払えない
このままだと生活できない
さらにオファーが取れても、膨大な荷物の量で疲労困憊・最悪事故になることも・・・・。
さらにさらに、継続することで報酬が上がるということもない
初めて3回目の人と配達200回目の人。
報酬は同じ、もしくは3回目の人が割増でオファーを取っていたら
3回目の人の方が報酬が高いという状況にもなります。
よっぽど派遣や正社員での雇用の方がいいように思えてきました。
孤独に打ち勝てるかどうか?
私も一人は好きです。大勢でいるよりかは一人で行動したいタイプですが・・・・・この宅配という仕事は本当に唯我独尊
人と会話することが本当に無くなります。
孤独と孤立は違いますが、孤立していく可能性も十分にあります。
アメリカのリセッション
アメリカの大手IT企業は、大規模なリストラを敢行
Amazonもその中に入っています。
コロナという状況で外出が制限され、家の中で過ごすことが多くなったことでIT各社は大きく潤いました。
しかし、コロナが一般化されつつある今、
Uberで頼まなくても食べに行ったほうが、できたてだし安い
Amazonは便利だけど、友達と街に出かけるついでに買い物していく。
今までネットで注文していたことが、外に出るようになり注文することが減ったのは間違いありません。
この先、Amazonフレックス・Uber はどうなっていくのか?
なくなることはないと思います。
疲れた時、外に出たくない時、忙しい時、雨の日は、注文されることでしょう。
ただ、これだけで生活できるかというと、どんどん厳しくなっていくようにも思えます。
(インボイス・2024年問題でどうなるかによります。)
事故を起こして走れなくなれば、その時点で終了します。
この仕事一本で考えている場合、仕事がなくてどうしようもなくなる可能性があります。
あくまでも副業で空いている時間にやるならば、いい仕事だと思います。
黒ナンバーは日常の運転でも使用できますので、その点はいいかもしれません。