【Amazonフレックス】仕事の流れは?

 

 

 

 

 

 

AmazonフレックスはAmazonの商品だけを運ぶ専門の仕事。

 

 

 

ほかの配達業者さんのような、一点物・お客さんからお客さん・EC商品などではなく、Amazonのサイトで買えるものしか運びません。

 

そのため、お客さんの商品を壊してしまった。

 

一点物を無くしてしまった

 

思い出のアルバム

 

冷蔵庫・洗濯機

 

ベッド

 

なんかは運びません。

 

 

Amazonの場合、破損や紛失などした場合、すぐに在庫を再配達するシステムが作られている。

 

 

 

 

Amazonフレックスの仕事の流れ

 

 

 

           
 

 

 

 

 

オファー取得からステーションまで


 

 

・アプリにてオファーを確認

 

 

・自分が働きたい時間のオファーを獲得

 

 

・オファーの時間にステーションまで行く

 

 

 

ステーションは15分前から受付ができます。

繁忙期などは、同じ時間帯の配車が多い場合もあるので、時間にゆとりをもって行くことがいいでしょう。

また、荷物を積み込む時間もあります。時間ギリギリに行くと次の時間帯の配車と重なってドンドン遅れていく原因(それだけ配達時間がなくなる)になります。

 

 

 

 

 

 

 

ステーションで荷物を詰め込む


 

 

ステーションでチェックインし今日の荷物を受け取る。

 

先ほども書きましたが、次の時間帯の配車もありますので、ゆっくりやっている時間はありません。基本的に15分で荷物を積んで出発

 

 

 

 

最初の難関・・・・荷物の積み込み

 

荷物の積み込み方は人それぞれです。

 

自分のやりやすい方法を見つけるのが一番いいと思います。

 

ステーションに行けば、標準の積み方みたいな紙がありますので読んで見るといいかもしれません。

 

また、ほかのドライバーの積み方を見るのも参考になります。

 

 

 

 

 

荷物の積み込み


 

・最初に全ての荷物をスキャンする。

 

・時間指定の確認、地図でピンの位置を確認

 

・どこから回るのがベストか考えて荷物を積み込んでいきます。

 

ロールボックスを後ろに上下で積むことになりますが、下の段から配達していくと、上の荷物の重さで取りづらくなっていきます。一番後ろに封筒などが入っている場合もあるので見落としの注意が必要

 

 

 

 

 

 

注意するのは、時間指定とバラにした荷物の位置を把握すること。

 

長い時間のオファーになると、ロールボックスのままでは入らなくなり、ロールボックスから出して積み込まなければ入りません。

この際に時間がないからと焦ってあっちこっちに荷物を詰め込んではいけません。いざ配達先に着いた時に、どこにあるのかわからなくなり探す時間がとんでもなくかかることになります。

 

バラにした荷物はロールボックスの番号ごとに固めて置くか、伝票番号の数字順で固めて置くことがいいでしょう。封筒サイズは隙間に入って見つけるのに時間がかかる場合があるのでまとめて箱に入れておく。

 

 

 

透明の方が見やすい


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台車は必要か?


 

Amazonフレックスは、基本的に軽い荷物が中心です。

長い時間のオファーになれば、できるだけ多くの荷物を載せて配達完了することでAmazonは人員を少なくできる。

 

そのため、できるだけ小さくて軽い箱や封筒を130個ほど積み込む。

これがデカイ箱や飲料ケースなんかが多くなると130個も入らない。

 

だから台車は必要ないというのが見解です。

 

しかし、夕方のオファーなんかの3時間や4時間や5時間のオファーになると、荷物は少ない分、デカ箱や飲料ケースを大量に運ぶこともあります。

 

1軒の配達に飲料ケース2ケース3ケース(自分の過去最高は4ケース)

そういったところは、エントランスから部屋まで遠かったり、エレベーターから部屋まで遠かったりします。

 

 

無理に運ぶと腰痛になり、仕事さえもできない状況になります。

 

飲料ケースを載せれるくらいの台車はあってもいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

もちろん経費算入なります。


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配り方


 

 

 

 

           
 

 

【アマゾンフレックス】エリア別・路肩への安全な停車の仕方|個人宅配

 

【Amazonフレックス】配りきれない時の対処法==無理なものは無理

 

 

 

 

 

配達終了


 

 

Amazonフレックスの場合、配達終了は2パターンあります。

 

 

 

 

全ての荷物を配り終えた・・・・

全て配り終えたらステーションに戻る必要はありません。

そのまま直帰という形になります。ロールボックスなんかは後日返却。

 

 

 

 

 

 

配達できなかった荷物・・・・

この場合は、ステーーションに戻って持ち戻りの処理をしなければいけません。

時間も決まっています。

デリプロ などの拠点の場合、22時で倉庫が閉まってしまいます。それまでに戻らなければいけません。時間に間に合わなかった場合、拠点ステーションまで持っていかなければなりません。

仮にステーションまで片道40分かかる場合、21時15分までぐらいで切り上げないと間に合わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のオファーを取得


 

 

オファーは基本的に1週間先までのものが表示されます。

1週間後の同時刻のオファーが同時刻に出る。

 

 

人気のある朝のブロックは争奪戦で一瞬でなくなる。

 

また当日オファーや割増オファー、アーリーアクセスなんかもあります。

 

 

 

 

 

Amazonの場合、注文から到着まで1週間かかるということはまずありません。

ほとんどのものがポチって、次の日かその次の日に届きます。

そのため、荷物の量がリアルタイムで変わっていく。

荷物の量が多ければ、当日オファーも多くなる。

 

 

 

 

 

 

 

人数が足りない場合は、すぐさま割増になっていく。Amazonのいいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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