現実と非現実がわからないぐらいの錯覚を起こせたら
人間はどうなっていくのか?
パワードスーツ、義足等の進化系
もう、人類は人体だけではなくなる
パワードスーツといっても、戦隊モノや映画等で見るものではありません。
最近のパワードスーツは腰が悪い人、起き上がるのが困難な人、
重い荷物等を運ぶ人などの方が、スーツの力を借りて健常者並みに生活できることをさします。
電動自転車やハイブリッド技術に近いでしょうか。
戦うためのものではなく生活を支えるものにシフトしていることは間違っていないと思います。
スマートフォンの高速進化中
現在はスマートフォンで知を得ることができます
人に連絡できたりつなげたりインターネットで情報を取得することが得意なツール
スマートフォンが発売されてからまだ10年足らず、
日本がガラパコスしている間に世界は物凄いものを発明してしまいました。
今や、生活の必需品でありスマホがなければ不安になるぐらい依存しています。
日本で流行り出したのが2012年か2013年ぐらいだと思います.。
iPhone5が爆発的にヒットしたのを覚えています。
スマートフォン自体非常に便利なのですが、それプラス、アプリの開発が早かった。
企業はこぞってスマホ対応のホームページを作り、
IT会社は、スマホゲームで大儲けしたところがいくつもあります。
有名なところですとガンホーでしょう。
パズドラが日本中でヒットしました。
その頃の株の動きが毎日ニュースになっていましたよね。
17万円ぐらいの株価が300万円まで急上昇しました。
1ヶ月で2倍とかすごいですよね。
スマートハウス化
IOTによる家をスマート化する流れが到来している。
これはもう浸透してきておりGoogle Amazonがしのぎを削っていますね。
これから伸びていく分野なんじゃないでしょうか?
今できることは、
●電気を消したりつけたり。
●簡単な情報の音声対応。天気や株価、ニュースなど。
●テレビをつける
●宅配を音声で注文できる
●鍵のオープンもスマホや認証システム
●スケジュールの音声システム
まだ比較的可愛らしいものが多いですね。
しかし、これからスマートハウス、スマートマンションじゃないと住めないと
言う時代がくるかもしれません。
スマホがないと生活できないように。
理由としては、
上記のものはまだ序章にすぎない。
グーグルホームやアレクサ対応の電球やテレビ、モニターが普及していない。(高価)
しかし、最初からグーグルホームやアレクサに対応したマンションや家があったらどうでしょう?
使わない理由はないですよね?
他にできるそうなことを考えるだけでワクワクしますよね
例えば、
永遠のテーマ 睡眠
人間の人生で3分の1は睡眠です。
これをなんとかできないか?
もしも、完全な睡眠をコントロールできたらすごいですよね。
センサーで完治して、レム睡眠なのかノンレム睡眠なのか?
熟睡しているのか?眠れてないのか?
寝言は何を言っていたのか?など
アラームをセットしておいて誤差20分とかで気持ちよく起きれる(ノンレム睡眠じゃないとき)システムとかスマートハウス化していったらできそうですよね。
最近では3Dプリンターで家を作る技術も開発されています。
次は人体のスマート化が起きてもおかしくはない。
今も昔も人類は便利な物を追求して今がある。
1時間かけていたことを1分で。
1年かけていたことを1日で。
10人でやっていたことを2人で。
便利になるにつれて、必要なくなった仕事も多くあると思います。
もし1年かけて、やっていた作業が1日にで終わったら残りの364日は
必要なくなってしまう。。。。から。
人間は、他のことに時間を使うようになれた。
これからはどうなるのか?
仮想現実が現実で現実がフィクションだってことが起きうるかもしれませんね
上記の彼の脳は、非現実と現実を認識できなくなる
それぐらいリアルで面白く、刺激がある世界の構築。
それが起きた時、人間は現実(ノンフィクション)、非現実(フィクション)どちらに比重を置くのでしょうか?