フルスタックエンジニアとはどんな職業なの?
まずフルスタックとは?
意味・・・・・・・全部入り 全部のせ
ラーメンでいったらこんな感じですね。
フルスタックエンジニアとは?
フルスタックエンジニアはマルチエンジニアとも言われており
通常では
システムエンジニア
サーバーエンジニア
データベースエンジニア
ネットワークエンジニア
専門の技術者(エンジニア)が分業してプロジェクトを進めるのに対し、
フルスタックエンジニアはすべて一人で開発を行える人物です。
新しく起業したばかりの段階では、人・物・金が足りないことから、全ての作業を自分たちでやらねければいけない。
必然と創業メンバーがフルスタックエンジニアである場合が多いようです。
一方、大企業では専門化および分業・細分化が確立しているので、
フルスタックエンジニアはいない・もしくは少ないと言えるでしょう。
フルスタックエンジニアには、ソフトウェアやデザイン、
およびサーバーなどの開発に関することから、
ネットワーク・セキュリティ・データベースまで、ITに関する幅広い知識が要求されます。
フリーランスのフルスタックエンジニアになるには?
一般的にはフルスタックエンジニアとして自分一人で開発を行えるようになることによって、
フリーランスとしての独立や、自身で起業して活動することを目指す人が多いそうです。
常にスキルアップを欠かさない
フルスタックエンジニアは、マルチにいろいろなことをこなせるという反面、
どの能力も中途半端になると思われがちです。
そのため、日々新しい技術に対しての勉強とスキルアップを欠かさないことが重要です。
一つの専門的なスキルを軸としてそれに関連する範囲をカバーできる人材であることが求められます。
現在では、オフショア開発などの海外に拠点をおく企業への委託によって低コストで開発を発注できるようになりました。
そのため、エンジニアの仕事がオフショア諸国に奪われ始めている現状があります。
中国、インドのみならず、ベトナム・タイなどの東南アジアでオフショア開発の行える企業が増えてきたため、プロジェクトを丸ごと海外のコストの安い企業に発注してしまうというケースも増えてきました。
それだけ、一つの専門的なスキルだけではいつその仕事がオフショアされてなくなってしまうのか考えなければならない。
常に最新技術を勉強し、顧客に答えなくてはならない現実があります。
フルスタックエンジニアになること
色んなことができた方がいいに決まっている。
多動力という言葉があるように一つのことに夢中になるのも大切ですが、
色んなことを知っている、経験している、対処できる。ことが
フルスタックエンジニアの理想の形とも言えます。
フリーランスになれば同じ職場だけではなく、違う会社の人とプロジェクトを行っていく。
『同じ釜の飯を食う』じゃないですが、仲間意識が生まれ必ず通じ合うことがあるはずです。
-
また違う機会で仕事をするかもしれない
-
仕事を紹介してくれるかもしれない。
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出会いが出会いを生まれていけば、そのうちコミュニティーができていい結果になりそうですね。
- スーパーコネクターになっていく
まとめ
そうは言っても、エンジニアという人たちはそんなに多くはないと思っています。
最近の技術革新はすごいものがあり、どんどん便利なものが作られています。
アップルのSWIFTができたのもまだ2014年のことですし、
CSSがメジャーになってきたのは2006年
CLOUD技術 iPHONEなんかもそうですね。
まだ10年そこそこで技術が進化してきている。
つまり、今の30代、40代、50代はその技術すら学校で勉強することもできない状態だった
今、大学、専門学校で勉強している若者も決して最新の技術とは言えないです。
それは、最新の技術を教える先生がいないから。
少し前の言語を教科書にそって勉強するわけです。
次の10年で何がバズってくるかわかりませんが、
決して今からやって遅いということはないと思います。
Focus
新しい技術はみんな最初は素人なわけですから
勉強は幾つのなってもしなければいけないものなのです。
未知の旅へ
踏み出そう。
挑戦する楽しさを思い出そう。
プログラミングは人生を変えるちか未知。
英語はただの言語です。
話せないわけがない。
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