会社員とフリーランスどっちがいいのか徹底分析中 [現在進行形]

 

 

 

 

会社員とフリーランスどっちがいいのか徹底分析中

[現在進行形]

 

 

 

 

会社をやめて自由になる。

自分で稼いで自分の人生を切り開いていく。

 

 

これを書いていてまず頭の中に浮かんだのは

スタジオジブリ作品  耳をすませばで主人公雫のお父さんが言った言葉

人と違う生き方はそれなりにシンドイぞ。

何が起きても、誰のせいにもできないからね。

 

 

私の青春ど真ん中の頃の作品でとても印象に残っています。

中学3年生で受験で大切な時期、このままでいいのか自問自答する

雫に投げかけました。

 

 

 

その当時から、普通に生きるという選択肢はなかったため。

どんなことが起きるのか?

何をしなければいけないのか?

そんなに大変なのか?

みんなは公務員がいいとか言ってるしな〜。

なんてことを考えていました。

 

確かに、人と違う生き方はそれなりにシンドイ

それは今まで生きてきて間違いないと思います。

 

落ち込んだり失敗したりした時は、あの時普通に生きる選択をしていればなあ〜なんて思うこともあります。

 

あの時、大変だったから今がある。なんて言葉は成功したから言える言葉であって、

何かを成し遂げなければ言えない言葉。

そうやって言えずに諦めていった人がほとんどでしょう。

 

 

 

 

フリーランスの場合

 

いいところ

自分がやりたい仕事を選べる。

失敗も成功も自分次第。

うまくいけばトントン拍子でうまく繋がっていく。

普通に休もうと思えばいつでも休める。

悪いところ

仕事をしなければお金が発生しない。

保証がサラリーマンに比べて少ない。

税金や確定申告は自分で行わなければいけない。

世の中の信用が生まれにくい

ローンが通りにくい。

 

 

 

 

サラリーマンの場合

 

 

いいところ

厚生年金、社会保険、税金、所得など会社がやってくれる。

いるだけでお金がもらえる。

〇〇会社所属という肩書きがもらえる。

ローンが通りやすい

簡単には解雇されない。(日本の場合)

悪いところ

自分がやりたい仕事を選ぶことはできない。

会社のために人生を捧げることになる(日本の場合)

 

 

 

こんな感じでしょうか?

一長一短でいいとこもあれば悪いところもある。

これは、時代の流れであったり、景気や世界情勢、場所、やる職業なんかで変わってきます。

つまり、需要と供給によるところが大きい。

 

 

 

 

 

フリーランスは未来を予測する力が必要

 

 

その時代によって流行るものが違う。

流行りすたりがあるのが世の中です。

 

ユーチューバーがなりたい職業1位になるなんて誰が思ったことでしょう。

ゲームがEスポーツとなってオリンピックの種目になるかもしれないところまできている。

みんなスマホもって電子マネーで生活するようになってきている。

 

 

 

しかしちょっと待てよ・・・・・

これらが流行るには予兆があったはずです。

その予兆という風にいち早く乗れた人がうまくいく

その風を読める力がフリーランスには大事だと思っています。

 

ヒカキンだったりはじめしゃちょーだったり、ユーチューバーが流行る前から

これはイケると思ってたいしたお金にはならなかったが

動画を配信し続けてきた結果、とんでもない有名人となって資産を築くことになっていく。

 

 

ユーチューブの需要と供給の流れとしては

  1. テレビのコンテンツが規制が強くなりすぎてつまらないものになってきてしまった。(昔は面白かった。)
  2. テレビの需要がへる
  3. じゃあ自分たちで面白い動画を配信しよう
  4. ネット配信に需要が増える
  5. 結果、供給する人数が少なかったため個人が爆発的な人気になっていく

 

 

 

 

 

 

 

私の考え

 

 

人生は一度きり、一度きりならば一生懸命生きなければいけません。

安定を求めればある程度は楽に生きれることでしょう。

楽に生きたからといって、その人生が幸せだとは思えない。

どんなことが起きても自分で責任を持つ。

その覚悟だけはもっています。

この先、どうなるのかとても楽しみで毎日ワクワクしています。

 

 

 

 

 

[一生中二病]こと

New Style Generation × Mind Color

 

 

 

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