株が難しいのはなぜなんだ?だが、株を買わなければ老後は大変なことになる

 

 

 

 

 

 

 

で難しいのは買うことよりも、売るタイミング

 

 

           
 

 

例えば原油


 

NNドバイ原油ダブル   東証2038

 

 

2020年ごろは、300円も行かないような銘柄でした。

 

この当時よく言われていたのが、

 

 

・原油なんてこの先、対して上がらない

 

・下がる一方

 

・シェール革命で当分、上がることはない

 

 

私も当時持っていましたが、口コミコメントなんかを見るとそう言った感じのものばかり。

 

私もそうなのかと思い、2021年の1月に売却

 

しかし、2021年になると原油はどんどん上がっていきます。

 

 

4月で500円

 

10月で800円

 

12月に600円まで下落したのち

 

2022年4月 1700円を突破

 

 

 

 

 

 

 

ただ買ったことも忘れて放置していれば1株1400円の儲けが出ていたわけです。

 

 

 

仮に1000株を300円で購入していたら、30万円

1年間放置するだけで

170万円になっていた話

 

 

10000株を300円で購入していたら300万円

1年間放置するだけで

1700万円になっていた話

 

利益が1400万円で税金で20.315%引かれても約1110万円です。

 

 

 

 

年収300万円の人が3年半働かなければいけない金額になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで持ち続けられなかったのか?

 

ただただ持ち続けていればドンドンお金が増えていたはずなのに・・・・。

 

 

 

それは、意志の弱さとコメントの意見に共感してしまったから。

 

また下がるかもしれない。下がったら自分の資産が減っていく恐怖。

コメントの大半が、また下がるという意見。

理由もなるほどという感じ。

完全に楽になりたい自分。

少額で利益か確定。

 

 

 

 

 

 

 

投資は短期でやるものではない

 

 

SNSの覇者フェイスブック

フェイスブックを題材にした映画ソーシャルネットワークでこんなやりとりがあります。

 

 

メカジキの写真を飾るか大量の小魚を釣った写真を飾るか?

 

10億ドルのオファーを蹴る

目標時価総額100億ドル

 

成功したいならばカリフォルニアに来い

 

 

 

 

エドワード サヴェリンは収益を得るために広告を載せようといいます。

しかし、ザックはまだ早い

広告を入れた瞬間でクールではなくなると言います。

 

まだその時ではない

 

まだこのサイトは伸びるはず。

 

確かに、0からのスタートで10万人のアカウントはすごいことを成し遂げたと思うはずです。

 

普通ならば、そろそろ利益を考えて広告や買収の提案を受けるように思うはず。

 

もし、そこで売っていても創業者たちは大金持ちになっていたはず。

 

映画ソーシャルネットワークの最後にその時の個人資産なんかが表示されますが、今はさらに桁違いの数字になっています

 

 

 

フェイスブック 時価総額 1兆ドル  約120兆円

 

マークザッカーバーグ 個人資産 1000億ドル 約12兆円

 

 

初期の目標を時価総額100億ドルというとんでもない目標をとんでもない速さで、しかもその100倍にまで押し上げる

 

 

ちなみに、日本ではあまり知られていませんが、30代までのビリオネアはたくさんいます。

 

 

主にITと仮想通貨の創業者

 

コインベース

Snapchat

Airbnb

Rivian

ピンタレスト

Stripe

Theranos

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Focus

株で大事なのはこれだけ

 

信念を持って持ち続ける勇気

 

           
 

 

先ほどのNN原油ダブル

 

2021年12月に600円まで落ちています。

 

多分ほとんど人がこれはまずいと利益を確定することでしょう。

 

もしかしたらまた300円まで下がるかもしれませんから。

 

300円まで下がったら、1年間ただ株を持っていただけになります。配当金もないのでなんの意味もない。

 

 

 

 

これに打ち勝つには、2通りの方法があります。


 

 

 

 

Focus一つは、

自分の分析した考えにしたがって持ち続ける

 

もう一つは、

買ったことを忘れて持ち続ける

 

 

 

 

 

自分の分析した考えにしたがって持ち続ける


 

 

世の中にはプロのトレーダーから個人のトレーダーまでたくさんの人が株取引をしています。

 

自分の分析した考えに従って、売り買いをしていく

 

先ほどの原油ならば、コロナ、戦争、資源不足、ガソリン高値、電気不足、ロシア、アメリカなんかのワードが浮かんできます。

 

この先どうなるかを自分で予想して、売り時を計算する

 

分析能力と想像力が大事になります。

 

 

 

 

 

 

 

買ったことを忘れて持ち続ける


 

 

これが一番いい。

 

買ったことを忘れて仕事をし、半年や1年後くらいに確認するぐらい。

 

なぜかというと、ほとんどの人は、ちょっとの利益で利確してしまうからです。

 

一度見だすと気になってしょうがなくなる。

 

昨日は3000円の儲けだったけど、今日は1000円の儲けに、明日はもしかしたらマイナス3000円になっているかもしれない。

 

これが額が多くなればなるほど、気が気でなくなります。

 

仕事も手につかなくなる。

 

だから、ほとんどの人は少しの利益で利益を確定してしまう。

 

また、不思議なことに利益確定してスッキリした後に、ドンドン株価が上がっていくこともよくあります。

 

それを見てまた愕然して仕事が手につかなくなる。

 

ならば、株価は見ない。

 

下がっていようと上がっていようと見ない。

 

気にしない。

 

それよりも配当金を毎年もらえる配当金を意識した方がいいです。

 

 

 

 

配当金・・・これは株を買ってくれた人に毎年支払う利益還元金


だいたい保有額の1%〜10%ほど。

100万円分の株を持っていたら、1万円〜10万円までの配当金が毎年もらえる

1000万円ならば10万円〜100万円

1億ならば100万から1000万円

5億円ならば500万〜5000万円

 

だいたい5億円持っていたら、何もしないで生活できるというのはこういうことです。

 

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

 

株を買え

 

 

日本でビリオネア(1000億円)になるのも資産100億円になるのも非常に難しいです。

日本はもうシガラミが凄く、上部団体に所属しないと仕事ができない構造です。

それを壊そうものならば、徹底的に嫌がらせにあうことでしょう。

 

既存権益・・・これが力を固持しているため若者はことごとく搾取されることになります。

 

また、日本は内需向け。

世界で使われて、認知されてなければ成功はない。

 

 

 

じゃあどうするか?

 

株を買うことです。

 

上場している株は誰にでも買えます。

 

フェイスブックでも

マイクロソフトでも

テスラでも

トヨタ自動車でも

 

優秀な人に稼いでもらって、自分はその優秀な会社に投資して配当金をもらう

 

それも、日本ではなくアメリカの株を買う

 

上記でも書きましたが、アメリカと日本を比べた場合、アメリカの儲けは天と地ほど違います。

 

それだけリターンも大きくなります。

 

今ならばIT各社、これからならメタバースや仮想通貨関係の株を買っておけばまず間違いないことでしょう。

 

そもそも日本にこれらの株は限られていますから。

 

 

 

 

東京電力:9501

・・・・この株は注目しておいた方がいいです。今後大化けする可能性があります。原油高、火力発電、戦争、ロシア、電力切迫、原子力、配当金なし、電気自動車。

まだ370円くらいです。

日本の電気。特に関東・都心の電気はまだまだ使用量が増えていくと思います。

常に切迫している原因は、もちろん原子力にあります。

震災前は、3000円代。

どうなるか・・・当分保有するつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

ダウの犬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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