【風の谷のナウシカ】何が起きるかわからない時代 

 

 

 

宮崎駿さんの風の谷のナウシカ

 

ナウシカは映画版と本で内容が違うことご存知でしたか?

 

映画版も素晴らしいですが本の方も

 

まさに鳥肌ものの名作です。

 

 

初版は1980年代です。

 

ですが、今読んでも全く古くない。むしろ、

 

今の人類が読まなければいけないんではないだろうかという本です。

 

 

 

読んだ後にこの言葉が浮かんできます。

 

 

宮崎駿 『俺、もうこの世の中にあわせて生きる気ないから。』

 

 

 

 

 

 

何が起きてもおかしくない。の世界はそんな状況です。

 

 

 

・誰もいいません。

 

・誰も話しません。

 

・誰も気付こうとしません。

 

 

 

人間という弱い存在から、人工知能という圧倒的な存在が現実になりつつある今。

 

 

 

 

 

仮に、人間以外の別の種族がいたとしましょう。

 

 

 

ナウシカに出てくる巨人兵や旧人類のような。

 

 

土鬼もトルメキアもどれだけ兵力を集めてもかなわない存在。

 

 

彼らは巨人兵を神と呼ぶようにしました。

 

神と呼ぶしか、対抗策がないからです。

 

 

 

 

今置かれているのは、そんな状況です。

 

どんな頑張ってもかなわない存在それがAIであり

化学細菌兵器である。

 

 

 

もう人類は、禁断の扉までたどり着こうとしている。

 

 

シュワの墓までたどり着こうとしている。

 

 

 

 

たどり着いた時、わかるのです。

 

自分たちでは、到底かなわない存在

 

 

かなわないと気づいた瞬間、人間は諦め、従い神と言う名でごまかし、何もなかったように人類を騙すのです。

 

 

 

 

 

すでに計画は進んでいるでしょう。

 

答えが出るのは多分これから100年後

 

今の常識や価値観が全員死んで一周した時。

 

教育、文化、価値観、生存、繁殖、人口、食物。

 

すべての価値観が一掃される。

 

 

 

 

 

そんな時代が必ずきます。

 

 

便利だから、みんなが使っているモノ。

 

それが常識となれば、使わない人はマイノリティーと見られます。

 

今それが常識でも、後20年もすればそれはマイノリティーです。

 

 

 

 

 

 

ナウシカ、クシャナ、チクク、トルメキア、森の人、旧人類、土鬼、蟲使い、巨神兵、大海嘯、王蟲

 

 

いろんな人物が出てきます。

 

今のように争い合っています。

 

憎しみ合っています。

 

領土を奪うために、人間と自然を平気で粗末にします。

 

間違いを間違いと認めません。

 

まさに、今の世の中のような感じ。

 

 

 

 

 

この先、人類がどうなるのか?

 

 

 

 

 

    
 

 

 

 

 

 

宮崎駿 『俺、もうこの世の中にあわせて生きる気ないから。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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