【軽貨物】アマゾンフレックス|個数が多い時の配達方法は?

 

 

 

アマゾンフレックスは非常にいい働き方だと思います。

働きたい時に働ける

働くのも働かないのも決めるのは自分です。

 

 

 

そこでアマゾンフレックス をやっていると思うこと

 

 

今日の荷物はいかほどなんだろうか?

 

 

アマゾンフレックスで働く場合、

残念ながらその日に配るエリアを知ることはできません。

 

 

・エリアもわからない

・荷物の個数もわからない

 

そういった状況で、ステーションに向かうことになります。

 

 

これがなかなか不安になります。

心の準備ができないからです。

 

 

例えば

都市部での配達なのと住宅街での違い

 

荷物が60個と90個の違い

 

配達範囲が密集しているのか広大なのかの違い

 

一番悩ましいのは、荷物が多くて範囲も密集していなくて時間指定が多く配り切れるだろうかという不安

 

この焦りが一番危ない

 

 

アマゾンフレックス は時間制です

 

時間内に荷物を配り切ることが求められます。

 

焦れば焦るほどミスをする確率が増えることになります。

 

 

・事故をする確率も上がります。

 

・ちょっとした信号待ちでもイライラが増して、冷静さを失っていきます。

 

・置き配不可で8階まで荷物を持っていったのに不在でイライラマックス。

 

・どんどんドツボにハマっていき、嫌になる

 

そうして辞めていった人がたくさんいることだと思います。

 

 

 

 

 

さて、そこまで無理して配らなければいけないのか?

 

答えはNOです。

 

 

 

Focus 

アマゾンフレックス をやる上で大切なこと

一定の配達ができればいい。

それ以上は、必要ない。

 

 

 

これは、サボればいいとかダラダラやればいいということではありません。

 

無理をして大量の配達をこなしても意味がないということです。

 

 

 

みんなが無理をして配達個数をクリアしていく<==それがスタンダードになっていきます。

 

そう無理をすることで、どんどん要求が厳しくなっていくんです。

企業でいうならば下請いじめというやつですね。

 

 

 

 

 

 

レスキュー制度


 

配達が無理そうな場合にレスキュー制度があり、電話がかかってきます。

 

 

これも不思議でかかってくる時と来ない時がある

一定のラインを超えているドライバーに電話をするという感じだと思いますが、

このレスキュー、あまり使うとアカウントの評価が下がるということを聞きますが、本当にそうなのだろうか?

 

 

A・未配確実だったが、レスキューでなんとか配り終えた。

B・未配になるか微妙なとこだが、レスキューから連絡はなく、未配が10個で時間が終わった。

 

仮にBの場合、レスキューが来ていれば難なく配れていたと思います。

Aの場合、レスキューが来なければ未配を出すことになったかも知れません。

 

 

 

 

 

 

アマゾン側も、どんどん配達データを蓄積していっています。

無理な時は無理と判断し、一定のスピードで進めましょう。

それで、クビになるならば、縁がなかったというだけです。

 

 

 

 

 

一番最悪なパターン

 

個数が多くて焦って、焦って、どうにか間に合わせようと思ってパニックになるパターン。

 

宅配ボックスに直接放り込む

 

ポストに無理やりねじ込む

 

時間がないからイライラしながら荷物を渡す

 

交通ルールを守らない

 

最悪、一時停止を守らずに事故を起こしてしまう

 

人身ならば取り返しがつかないことになります。

 

当然、仕事もできなくなります。

 

車は事故で使えなくなり、自分は怪我をして入院、相手側は一生残る怪我

 

 

車を運転している以上、絶対に起らないとは言い切れません。

 

むしろ、運転する時間が長ければ長いほど、事故をする確率は上がっていきます。(ペーパードライバーも危険ですが)

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

 

無理をしない

 

冷静さを保つ

 

未配を恐れない

 

 

むしろ未配が出るということは、ステーション側の仕分けミス、エリア範囲のミスと思うぐらいがちょうどいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

アマゾンフレックス ありきではいけない

 

 

アマゾンフレックス一本で生活していこうと思わない方がいいです。

 

世界のアマゾンですが

アマゾンであるからには、イノベーションがつきものです。

 

 

・いきなり、オファーがなくなった

 

・ヤマトが値下げに応じて荷物が流れた

 

・ルールがかわった

 

・デリバリパートナーが参入した

 

など。

 

今までの常識が急に変わる可能性があります。

 

その時話が違うといっても、無駄です。

 

取り合ってくれるはずがありません。

 

そんな時のためにも、他の仕事を同時に進行することをオススメします。

 

できれば宅配ではない仕事|スキルが貯まっていく仕事が望ましいです。

 

 

 

 

           
 

 

 

 

 

 

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