【アマゾンフレックス】エリア別・路肩への安全な停車の仕方|個人宅配

 

 

 

 

宅配をやっていると本当にいろんなエリアがあることに気づかされます。

 

そこで軽貨物配送で必ずやらなければいけない路肩への駐車方法。

 

これに最初のうちは手こずる人も多くいるはずです。

 

今回は、様々なパターンの止め方を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

主な配達エリア


 

Focus

・住宅街

・大通り沿いのマンション

・信号機のすぐ近くにあるマンション

・オフィス街

・工場地域

・マンションが密集しているエリア

・入り組んだ場所のアパート

・高級住宅地

・繁華街

・昔ながらの整備されていない地域【袋小路】

・タワマン

 

 

 

 

 

 

・住宅街

 

基本的に住宅街は止めやすい。

道も広めに作ってあり区画整理されているのでわかりやすいです。

 

しかし、住宅が連なっているので車を止めるときに注意が必要になります。

配達する御宅の前ならばまだいいですが、配達する家の前ではなく2軒隣や3軒隣の家の前に止めて配達するとクレームの原因になったりします。

 

 

 

 

 

・大通り沿いのマンション

 

大通り沿いは路肩が広く作られている事が多いです。

車線も何車線もあるので比較的止める事は容易です。

しかし、大通りだからといって油断は禁物です。

混む時間(通勤時間や帰宅時間)は交通量も多くなります。その場合無理に止めてしまうと1車線潰してしまい渋滞を発生させることになります。

 

また、駐禁の人に注意。

 

 

 

 

 

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・信号機のすぐ近くにあるマンション

 

これはなかなか大変です。

信号機の近くは停車禁止ですし、何より車が頻繁に通りますから迷惑になります。

これがさらに交通量が多くて道も2車線ぐらいになるとさらに止めづらくなります。

 

 

どうするべきなのか?

 

 

 

・手前に止めるか信号の先に止める。

マンションの位置が分かっていて信号があるならば、できるだけ手前から駐車場所を探す必要があります。

マンションの位置がわからず信号があることに気づいた場合、信号を越えて止めやすい場所を探す。

 

これは信号の手前だと必ず信号で左折する人がでてきます。

そうするとかなり邪魔になりますが、信号を越えれば左折する人はいないのが理由です。

 

 

 

 

 

・信号を左折して中の止めやすい場所に止める。

どうしても交通量が多くて無理そうな場合、私は左折して中に入って止めやすいところを見つけます。

大体の交差点は、交通量の多い道と交通量の少ない道でできています。

中に入って止めやすい場所を探すことで、早く移動しなきゃというソワソワ感は減少します。

 

 

 

 

 

 

・時間帯を考える

あとは時間帯です。どこでも交通量が多い時間というのは一致します。

 

基本的に通勤時と帰宅時です。

繁華街ならば土日

歓楽街ならば夜間

オフィス街ならば昼間

 

基本的に夕方に帰宅ラッシュの時間は、住宅街や配りやすいエリアでやり過ごす方が早く配送できます。

 

 

ハザードは必須

 

 

 

 

 

 

 

・オフィス街

 

これも止めるところに困ることはあまりありません。

路肩にたくさん駐車されていますのその流れで止める事ができます。

 

注意点は

荷物大きめ・複数口の企業配達 ==オフィス街ですから企業への配送が多くなります。企業ですから荷物も大量に注文したりしますので注意です。水物3ケースとか。

あとは駐禁の人も多めなので注意が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

・工場地域

 

これも止めるところに困ることはあまりありません。

路肩にたくさん駐車されていますのその流れで止める事ができます。

 

 

 

           
 

 

 

・マンションが密集しているエリア

 

 

繁華街や中心地から少し行くとあるマンションだらけのエリア

こう言ったところに配達することは結構多いです。

ファミリー向けから単身者マンション、様々です。

基本的に車を止めるところは多くあります。

人がたくさん住んでいることから道も広めに作ってある。

 

ただ大型マンション・タワマンの場合、一つの建物に何件も配達場合もあるので配達に時間がかかることも多々あります、駐禁の人に注意です。

 

 

 

 

 

 

 

・入り組んだ場所のアパート

 

 

大通りから中に入ると急に道が細くなる。

その中にあるアパートや一軒家

 

マンションの場合は比較的大きく作られているため、止めやすいですが、アパートなんか(レオパレスなんか)は狭い場所に無理やり作っているところも多々あります。

(どうやってこの細い道を抜けたところに作ったんだ?というような物件)

 

当然道幅は車一台分、駐車するところは見当たらない。民家の木が道路に出て当たるような場所。

 

 

 

 

・駐車の仕方

正直そう言った場所は、車が通る確率も低いのでハザードをつけてそのまま行く人も多いです。

車がきた場合でも、配送中というのはわかるので速やかに移動すれば何も言わない人もいます。

しかし、できるだけそれはしない方がいい。

それを日常的にしているとそのうちにトラブルになる可能性が上がりますから。

 

 

 

私の場合は、マップを見て明らかに止めれなさそうならば、止めれる場所まで行く。

またはもう一度戻って、来た道で一番近くて止めれる場所に行く。

 

大体そう言ったエリアは狭い道と広めの道が十字路になっています。

 

密集している場合は、荷物を複数軒分もって移動します。

そう言った場所は、どこも止める場所が見つからないので走って移動した方がよっぽど早かったりします。

 

車を止めた場所はちゃんと覚えておきましょう。複数件走り回っているうちに迷子になる可能性もあります。

 

 

 

 

・高級住宅地

 

こう言ったエリアは道がかなり広く作られています。

止める分には困りませんが、大体が坂道、山の上、一方通行だらけです。

サイドブレーキは必ずやりましょう。

 

また防犯も大体されているので、置き配指定でも迂闊にドアを開けたりすると通報ブザーが鳴ったりしますので注意です。

町中が防犯カメラだらけですので、変な止め方をするとクレームになることもあります。

 

 

 

 

 

 

・繁華街

 

これも止めるところに困ることはあまりありません。

路肩にたくさん駐車されていますのその流れで止める事ができます。

駐禁の人に注意

 

 

 

 

 

 

・昔ながらの整備されていない地域

 

・入り組んだ場所のアパートと似ていますが、その中でさらに難しい。

 

区画整理がされていなく。

急に行き止まりになったり、道幅が1メートルもないような道だったり、

右折左折しようとしたら、どうやっても内輪が当たるような狭い道、

家の木が車道に出て両窓が当たるような

本当に集落のようなエリア。

だいたいそう言ったところは夜行くと真っ暗です

 

高齢者が多く当然不便ですから宅配を利用する人も多い。

 

どうやって配達するのか?

 

もうこう言ったエリアはどこまでいっても止める場所なんかありません。

止めようと思ったら通りまで出る必要があります。

そこから歩いて配達するか、もうハザードをつけるかしかありません。

 

 

 

・入り組んだ場所のアパートと同じやり方ですが、こう言った場所に住んでいる人は、大体が知り合いです。

そこらへんに住んでいる人しか通りません。

車が通ることもさらに減ります。

 

止める場所がないのも承知の上です。

 

大体の人は、会釈すれば待ってくれることでしょう。

 

もしもクラクションを鳴らされたら移動するしかありませんが、、、、。

 

 

 

           
 

 

 

 

・タワマン

 

タワマンの場合は中に止めるような場所が設置してあるところもよくあります。

他の業者の人も止めますので開いてない場合があります。

しかし、大変なのがセキュリティ・防災センター・名前記入など。

非常にめんどくさいことが多々あります。

もうこれは経験してなれるしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

19時以降が勝負時

 

19時の時点で30個前後の荷物なんかがある(配達は21時30分まで)と焦ってしまうと思いましが、意外に配れたりします。

 

19時を過ぎると

・在宅率が上がる

・道が空き始める

・人や自転車が少なくなる

・車の多さ 渋滞 人通りで宅配はかなり違います。

 

配りやすい時間と配りやすいエリアを把握することで、配達スピードはかなり上げる事ができます。

 

 

 

 

 

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