日本で爆発的にパソコンが普及したのはいつだったのか?
時は1998年ごろ
パソコンが日本中に広まったことを覚えています。
なぜあんなブームが起きたのか?
今では考えられないくらい大型のパソコン専門ショップがどんどんできていきました。
CMでも新聞に入っている広告でもパソコン一色。 3ヶ月や半年ごとの新商品発売。 今度のは処理スピードが1.5倍。 DVDも見える TVも観えるなど。 ムーアの法則のごとく進化していくスペックにいつ買ったらいいのかも
わからない状態だったと記憶しております。
しかし、当時の日本人はパソコンの使い方もスペックがどう違うのかもわかっていませんでした。
WindowsなのかMACなのか?ぐらい・・・・ Windowsだと何がよくて。 Macだと何がいいのか?
OS、CPU、メモリー、インターネット、ROM、イーサネット??????
何が良くて何が悪いのか?なんてわかりません。
とりあえずパソコンの時代がくると言うことだけは広く伝わっていた。
20万〜30万のパソコンがスタンダードでバカバカ売れていた時代。 ソニーのVAIOは中でももう1つ高く輝きを放っていた。
しかし、インターネットがまだ未発達の時です。
めちゃくちゃ分厚い本を読みながらチンプンカンプンでセッティングしていたのを
覚えています。
当時のパソコンの選び方
・とりあえずスペック数字が高い方が性能がいいんだな。
====>まあ確かにそういうこと
・Windowsって書いてあるから学校のやつと一緒だ。
====>無難
・フロッピーディスクがないと使いもんにならないじゃないか!
====>当時はマストアイテム。(MACは付いていないため逆に斬新だった)
他にデータを簡単に持ち運べるものがなかった
・インターネットは最初から使えるのか?
===>プロバイダーと契約しないと使えません。
・セキュリティーはちゃんとしなきゃ。
====>当時のセキュリティーは本当に弱かった。
セキュリティーソフトを入れていてもすぐに感染してしまい壊れる状態
だいたいみなさんこんな感じで選んでいたんじゃないでしょうか?
選択肢はお店の店員さんの考えか?学校か会社で使っているか?
なぜそんなマイノリティーな選択しかなかったのか?
なぜならパソコンで使うインターネットが使えなかったから。
インターネットが使えない以上。
どうしても情報源はテレビや専門書、周りの口コミなどになります。
それまでの時代はそれが当たり前であり普通だったことも深掘りすると面白そうですね。
多方面からの情報がないということは、
一つの情報を大事にしすぎて考えが偏ってしまう可能性がある。
テレビに関して言えば、完全に偏向報道の電波になっています。
自分たちのスポンサーのデメリットになることは言わない
コメント、内容を切り取って流し、全く違う意味にしてしまう番組
NHK職員(税金)の無駄に高い年収。
芸能事務所とのドロドロのしらがみ。
一方的な情報がいかに怖いことか。
力を持ったスポンサー、プロデューサー。
実際、高齢者の方は、テレビのいうことは間違いないと思っている人はたくさんいます。
そりゃ若者は誰もテレビを見なくなるわけです。
今や誰もが簡単にインターネットにアクセスして情報を得ることができる。
98年代の当時のパソコンたち
ソニーのVAIO
NEC
パナソニック
東芝
FUJITSU
だいたい形はこんな感じ
![ããã½ã³ã³ã2000å¹´ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ](https://i0.wp.com/pr.fujitsu.com/jp/news/1999/Jul/7-1-1.gif?resize=378%2C305&ssl=1)
98年5月に発表されたボンダイブルーの初代iMac
![ãiMac 98ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ](https://i2.wp.com/pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980819/imac.jpg?resize=377%2C299&ssl=1)
このiMacは見たことがある人は多いんじゃないでしょうか?
学校で使われているのはwindowsがほとんどだった
当時の日本では残念ながらwindowsがほとんどを占めていた。
学校に置いてあるパソコンも会社で使うパソコンも全てwindowsのOS
日本で作られたパソコンも(ソニーだろうが東芝だろうが富士通だろうが)全てWindows95もしくはWindows98でした。
そうするといざアップル製品か?Windows搭載の製品か?となるとどうしても
世間的にはWindowsになってしまう。
店員さんの進めるばかりにwindows製品を買ってしまっていた時代。
Macの脚光
実際のところAPPLEのパソコン Mac が脚光を浴びたのはまだ最近のことだと思われます。
それまでのMacはクリエイティブな人が使うもの。
難しいイメージや デザインやフォトグラファーのような人が使うようなイメージが強かった。
それを一変させたのがiPhoneの登場。。。
今の日本人の8割はiPhoneを使っているそうです。 iPhoneはアップルの製品です。
Macもアップルの製品です。 このMacとiPhoneの同期性能がとてもよかった。
どちらのデバイスでも同期することによってとても使いやすくなった。
そして、なんだか難しそうなイメージがあったMACが実はとても直感性に優れていることにみんなが気づき始めることになった。
iPhoneの登場でMac人気に日がついたと言えるでしょう。
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