自分を悲観する人。
誰しも必ずコンプレックスを持っています。
完璧な人間なんていうのはいない。
それに気づくか気づかないかで人生は大きく変わる。
誰から見ても完璧な人に見える。
一見、自分の身近な人を考えて見てください。
1人や2人は思いつくんではないでしょうか?
🤫もしも、あの人だったら人生変わっていたんだろうな〜?とか
🤫なんで私は、この顔なの〜?とか
🤫なんで、派遣社員から抜け出せないの〜?とか
考え出したらいくらでもありますよね。
でも、これは大きな誤解なんですよね。
あなたは、その人のことをとても羨ましく思っているかもしれませんが、
実際は、憧れているその人もコンプレックスや問題を抱えている。
仮に芸能人を憧れるとしましょう。
私が芸能人だったら人生変わっていただろうな〜。???
芸能人なんてコンプレックスの塊だと私は思っています。
✅常に比べられて、アンチに書き込みされて、簡単に道も歩けない。
✅少し化粧や照明の光が変わっただけで、老化や別人なんて平気で言われる世界。
✅ちょっとテレビに出なくなっただけで、終わった人間と平気で人は言う。
✅常に誰かにストーキングされている。
✅自分のことならまだ知らず、子供の事や家族のことまで、追いかけられる。
心を病む人もたくさんいますよね。
最終的に薬物に手を出す人も多く報道されています。
上記のことを知った時、
あなたはどう思いましたか?
・やっぱり観るぐらいがちょうどいいよね。
・芸能人ならなくてよかった。
・お金持ちになって、芸能人と遊べるぐらいになりたい。
・普通が一番。
有名になることで得られること、経験できることもたくさんありますが、
逆に失ってしまうものもたくさんあります。
仮に今、コンプレックスで心を害してしまっている人
まずは、人と比較することをやめましょう。
・比較することでコンプレックスが生まれます。
・生まれたコンプレックスは悲観的な考えが育ちます。
・自分の中で解決するのが難しくなっていきます。
仮にあなたが羨ましく思っている人。
その人は絵が描けないかもしれません。
ゲームが下手かもしれません。
英語ができないかもしれません
実際は、あなたよりもコンプレックスに悩んでいるかもしれません。
あなたはあなた。
唯一無二のあなたです。
生きていると言うことだけで必ず意味があり、
すごいことなんです。