ジャパンスタイル
歴史ある企業は例え業績が落ちても
延命させると言うのはおかしな考えだ。
江戸幕府が崩れた時、どんなことが起きたのか？
明治が訪れてどう変わったのか？
日本人は考える必要がある。
✅企業が長く存在した場合
✅長いものに巻かれる場合
✅絶大な力を持ってしまう場合
✅歴史的に価値を見出し存続させる場合
✅財閥という存在
誰もNOが言えない体質ができてしまい古い考えのまま現代に来てしまう。
結果的にどんどん進化して行く技術革新についていけなくなり
世界で戦う力を失う・大規模なリストラと連鎖的倒産
シャープ 台湾の大手ホンハイ精密工業に買収される
東芝のテレビ事業 中国大手ハイセンスに買収される。
三洋電機の洗濯機冷蔵庫事業 ハイアールに買収される。
JDI（ジャパンディスプレイ）＝ソニー、東芝、日立のディスプレイ事業が統合 中国系資本が入る可能性
ラオックス（元々は日本の大手） 蘇寧電器に買収される
自動車業界も安全だとは言えない。
最近では日産の元会長 カルロス・ゴーン
日産、ゴーンに損害賠償100億円 「長年の不正行為」 https://t.co/Hn4Dk3btg1 #日産 #カルロスゴーン #ゴーン容疑者 #ゴーン元会長 #損害賠償 #自動車
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) February 12, 2020
三菱自動車の隠蔽
空飛ぶタイヤ（2018）
中小企業の不屈の現場社長と大企業のインテリ企業戦士が反目し合いながらも大企業の不正と戦う話。長瀬智也が筋肉スーツでカッコいい。ディーンフジオカがインテリスーツでカッコいい。深田恭子が地味主婦なのがエロかわいい。 pic.twitter.com/nTFIcPhwvU— チャコ (@chaco_ao) February 12, 2020
元のストーリは三菱自動車の件です。
不正を隠すことでまた、違う不正も同時に隠すことに。
それが常態化して誰もNOと言えない大企業に誰が立ち向かえるのか？
空飛ぶタイヤぜひご覧ください。
見ればわかると思います。大企業というものが。
クラッシュアンドビルド
世界はそうやって回る
いわばごっちゃごちゃに散らかった状態がいまの日本です。
企業も政府も法律も官僚も自治体も。
ごっちゃごちゃに混ざり合って整理がつかない状態。
そりゃそうですよね。
企業には企業の歴史が
財閥には財閥の歴史が
地方には地方の歴史が
官僚には官僚の歴史がある。
その歴史がおかしなことにしている。
まるで凝り固まった傲慢な爺さんみたいな状態。
企業の命は短いので、アマゾンだっていつかは崩壊する
これは創業者ジェフ・ペゾス自身の言葉です。
そんなことは心配していない。
それは避けられないとわかっているからだ。
会社は生まれては消える。
ある時代、最も輝き最も重要と考えられていた企業も20年もすればなくなっている。
古いモデルや過去の成功にとらわれる企業
日本の場合がそうですね。
長く続く会社はいい会社。
信用できる会社のように思われます。
（でもみんなマイホームは新築が好きなのが不思議です。・・・ヨーロッパの方では古い建物にこそ価値がある）
この変化の激しい時代には今までの既得損益ガチガチの
のろまな亀のような経営スタイルでは到底太刀打ちできない。
それは自分たちの成功体験と歴史がそうさせてしまいます。
いつかくる世界を変えるような衝撃に備える
リーマンショックであり
東日本大震災であり
新型コロナウィルスであり。
予期せぬことは急に起きると思われがちですが
いつもどこかの誰かは必死で考えています。
何が起きてもいいように準備する。
まさかは無しです。
今から始めよう
未知の旅へ
踏み出そう。
挑戦する楽しさを思い出そう。
プログラミングは人生を変えるちか未知。
英語はただの言語です。
話せないわけがない。
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