いろいろ種類があるSDカードの選び方

 

 

 

 

昨今、動画での撮影が昔よりも違和感がなくなってきました。

以前ならば写真で保存するところをよりリアルに思いでを残すために動画で保存する。

そんなことがスマホやデジカメで簡単に実行できる時代になりました。

スマホやデジカメのカメラ性能、容量が増えたことが主な要因です。

しかし、スマホやデジカメの中に全て保存できればいいですが容量は限られている。

そんな時に、役に立つのがSDカードとなります。

今回は多数あるSDカードの違いや選び方について紹介していきます。

　　

 

 

 

　　SDカードの種類はたくさんあるがわかりやすい

 

 

まず、SDカードにはそのままの名称『SDカード』、

 

そして『SDHDカード』さらに

『SDXCカード』とつづきます。

なにかややこしく感じるかもしれませんが、これは単に容量の違いでいいと思います。

形や大きさは変わりません。

 

 

とうとう１テラのSDXCカードができるとは・・・・・・・。

SDカードは主にパソコンやデジカメなどに使用されます。

もう1種類ご紹介します。

こちらも似たような名前でわかりずらいかもしれませんが前にmicroがついた種類

主にスマホやタブレットなど小さい製品に使われます。

こちらも前にmicroがつくだけで形や大きさは変わりません。

 

 

なお、microSDカードはアダプターをかぶせることによって

大きいサイズのSDカードに対応します。

 

 

 

　　容量で選ぶ

 

 

何をメインに保存するかによりますが大は小をかねる。

この言葉はSDカードの世界では当てはまります。

なぜ呼び方がこんなにややこしいのかと言うと

SDカードの容量の歴史にあります。

発売当初（２００３年ころ）は最小モデルが16MBしかありませんでした。

GBではなくMBです。（１０００MB＝１GB）

今現在（２０１９年）は１０００GB（１テラバイト）まで到達しております。

お値段もだいぶ安くなってきてますので動画などを保存するなら１２８GB以上のSDXCをおすすめします。 

　　　ブランド別で選ぶ

 

 

SDカードもたくさんのメーカーがら出ております。

TOSHIBA　　　　日本

Panasonic　　　　日本

SanDisk　　　　アメリカ

Transcend　　　台湾

SAMSUNG　　　韓国

 

上記のメーカーでしたらまず品質に問題があるといことはないと思われます。

まず、目に入るのが金額の違いだと思います。

ですが金額重視で、もし大切なデータを保管するにあたって

データが保存できていなかった時のショックは想像以上です。

信頼できるものを選んでいただけたら幸いです。