目立ってはいけない
しかし目立たなければ稼げない。
この不思議わかりますか？
目立つな ＝ 挑戦するな
和を見出すなとも言えます。
これがコロナになって余計にこの国は敏感になりました。
・マスクをしていない人は最低だ
・マスクを転売している奴は最低だ。
・薬物に手に出すような奴は最低だ
・浮気するような奴は最低だ
・賄賂をもらうような奴は最低だ
・癒着している電通は最低だ
・アベのマスクの業者はただのマージン業者じゃないか
・コロナが広まったのは政府の責任だ
・コロナが広まったのは、国民が動くからだ。
どれもこれも最低と言えば最低です。
しかし、今の世の中はこれで終わりません。
最低から最悪になり私刑が始まります。
とことん追い詰めて廃人にします。
芸能界なんかがよくわかる例ですよね。
宮迫
加藤浩次
オスカー退社ラッシュ
オリエンタルラジオ
成宮
徳井
ASKA
山下智久
元SMAP
石橋貴明
伊勢谷友介
伊藤健太郎
小出恵介
能年玲奈
島田紳介
上記の人たちは、力があり人気がある。
にもかかわらずテレビには出さない。
理由は、事務所トラブル、反社、事故、薬物、未成年わいせつ。
いろいろですが、一度の過ちで全てダメになるのが今の現状です。
次のチャンスはありません。
一昔前ならばどうだったのか？
ビートたけし フライデー襲撃
横山やすし 事故 飲酒運転 暴行
槇原 敬之 覚醒剤 MDMA
長渕剛 大麻
研ナオコ 大麻
美川憲一 大麻
井上陽水 大麻
岩城滉一 覚せい剤取締法違反ならびに銃刀法違反（拳銃所持）
彼らが復帰できたのは、時代のおかげになります。
視聴者も芸能人は、そう言う者だと思っていたし。
才能もあった。
才能がある人間には、チャンスも必要です。
時にはやりすぎることが大事
やりすぎることで、また新しい発見が生まれるからです。
Focus
一度過ちを起こしたら、全部ダメ。
締め出し。
私刑。
そうなるとその業界は、何も起こさない、言う通りにする、逆らわない、真面目で、と言うつまらない世界が出来上がる。
と言うか昔の芸能事務所自体反社会勢力とガチガチの関係でした。
それをいかにもクリーンに見せているのが今の状態。
視聴者の人もそれはわかっているはずです。
歌舞伎者の意味ご存知ですか？
かぶき者 歌舞伎者 傾奇者・・・
「風変りな人」「異質を好む人」という意味を持ちます。一般的に好むものを好まず、人とは違った趣味嗜好があるような「変わり者」
異質な恰好や行動を良し、常識はずれな服装や髪型を楽しむ姿勢を崩さない、エキセントリックな人のことです。
芸能人は人よりも目立ってなんぼです。
目立つこと、常識はずれな才能を持った人たちが芸能人
役者や芸人、アイドル・演歌歌手、伝統芸能なんかですね。
・出なければ人は集まらない
・人は魅了できない
・自分の技で人をファンを魅了できるのが芸能人です。
そんな人たちに当たり障りのない感じを強いているのが今の芸能界とスポンサー。
・変に目立ってはダメ
・セクハラしてはダメ
・先輩をたてる回し
・夜の街は出入り禁止
・スキャンダルもNG
・車も乗らないように
芸能人はかぶき者です。歌舞いて芸を生業にする仕事です。
果たして、そんな良い子ちゃんばかりで面白いのだろうか？
だから今のテレビはつまらない
・色気がない
・クリーンなクイズ番組
・当たり障りのないプライベートトーク
・ツッコミも優しく
・セクハラに気をつけて
・コントも子供が真似するからダメ
・問題を起こさない番組でクレームが少ない番組
スリルやドッキリ・視聴者の批判コメント・批判電話やコンプライセンスをなにより気にするスポンサー企業
ぐるナイってまだ飯食ってるんだと驚愕しました。
※三浦春馬さん 竹内結子さん
この2人の自殺、非常に違和感を感じました。
メディアも一斉に報道を制限しだしました。
一体何があったのか？
しかし、人気絶頂の2人がなぜ？
少し先の未来を想像するだけで人生は変わっていく【先見の明】
今は、復帰できたとしても、テレビは無理です。
例え視聴者が望んだとしても、今のテレビのしがらみやクリーンを望むスポンサーからNGが出ることでしょう。
小栗旬さん
いろんな俳優さんと仲が良く、信頼も厚い。
彼が以前に行っていたこと、芸能界をもっと違う形にする
しかし、彼ほどの人気があって力があっても、その壁は壊せれないほどのものだったそうです。
ワンピースで言えば、日本はワの国
もっと言うと、ドフラミンゴのトリカゴの中
何も芸能界の中の話ではありません。
どんな産業も
どんな企業も
学校も
地域も
公務員も
何もするな｜目立てばボコボコにされるぞ
ルールが適用されます。
ある程度自由にできていたユーチューブも最近ではかなり規制が厳しくなってきました。
広告も大量に流されます。
テレビと同じ道を歩んでいるのかもしれません。
芸能人とユーチューバーの違い【どっちがいい？】
既得権益層が作ったバグだらけのシステム
例えバグだらけでも、メディアはそれが普通に見えるように報道して国民を納得させてきた。
しかし、ネットやユーチューブ、アメリカ中国のイザコザで、
バグだらけの現実を普通に見えるように報道してきたメディアが沈没してきてしまった。
信頼がなくなってきた。
もう終わりが近いかもしれません。
それを平然とした顔で、何もないかのようにエリート風ふかしているのが今の大企業や自称大手エリート社員です。
内部はシガラミだらけでぐちゃぐちゃ、無駄なルール、バグだらけ、抜け道だらけの生産工程・会計処理。
でも既得権益層はもう痛くも痒くもありません。
バブル期を作った当時の人たちは、もう老後を過ごしている。または引退間近の人たち。
そのころの５０歳ぐらいだとすると今８０歳くらいでしょうか。
もう自分たちは十分甘い汁を吸うことができた。
あとはどうなろうが知ったこっちゃないわ。
金も子孫にあと３代先まで十分暮らせる金はプールしてある。
勝ち逃げされるのか？
全てを表に出るのか？
まあ、今言ってももう８０歳以上の高齢者。
覚えてないでおわらすことでしょう。
誰も責任を取らない。
責任を取るのは末端の人間。
決定者は豪邸で末代まで安定な生活。
このバグだらけのシステムを再構築する時は来るのでしょうか？