世界を変えるGOOGLE|追いつきそうな中国企業

 

 

 

世界を変えGOOGLE  

GOOGLE とは?

 

たった20年の間に世界に認められた企業

むしろ10年ぐらいでほとんどの人は知っていたけど

それから10年でグーグルを知らない人はいないんじゃないか?

ぐらいとんでもない企業になっています。

 

それが

 

GOOGLE

 


 

1998年設立

ラリーペイジとセルゲイ・ブリンがスタンフォード大学に在籍している時に設立されまた。

まだ2人とも学生です。

 

ラリーペイジ    

6才からコンピュータを触り始める。

ミシガン大学で計算機工学を専攻。

スタンフォード大学計算機工学の博士課。程に進学

両親もエンジニアだったため小さい頃からその才能を発揮。

父カール・ビクターはミシガン州立大学の計算機科学・人工知能教授

母もミシガン州立大学でコンピュータプログラミングの講師

資産   612億ドル

2019年時点でまだ46才

 

 

セルゲイ・ブリン

出生はモスクワ

メリーランド大学に入学計算機科学と数学専攻。

その後、スタンフォード大学計算機科学に進学。

父ミハエルはソ連のゴスプラン経済研究所で働く数学者

その後アメリカメリーランド大学の数学教授。

母はアメリカ航空宇宙局の研究員。

2019年時点で45才

資産  589億ドル

共通するのは2人とも両親が優秀で2人とも父の働く大学に入学している。

 

 

Focus

GOOGLEの経営理念

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
(Focus on the user and all else will follow)

 一つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
(It’s best to do one thing really, really well)

 遅いより速いほうがいい。
(Fast is better than slow)

 ウェブでも民主主義は機能する。
(Democracy on the web works)

 情報を探したくなるのは

パソコンの前にいるときだけではない。
(You don’t need to be at your desk to need an answer)

 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
(You can make money without doing evil)

 世の中にはまだまだ情報があふれている。
 (There’s always more information out there)

 情報のニーズはすべての国境を越える。
 (The need for information crosses all borders)

 スーツがなくても真剣に仕事はできる。
 (You can be serious without a suit)

「すばらしい」では足りない。
 (Great just isn’t good enough)

 

本当に素晴らしいものばかりですね。

 

 

 

GOOGLEのスゴさはインターネットトラフィックに比例する

 

 

 

 

 GOOGLE Chrome

 

Google Chrome を使ってしまうと他のものは使え無くなります。

他のブラウザーよりも早く、便利な拡張機能がたくさんあります。

例えば、広告をブロックするものや

何のプログラミングで書かれているのか一瞬でわかる機能

アクセスを解析する機能。

多分、自分が『こんな機能があったらいいな』と思うものは大抵あります。

独自のプログラムが、世界中のWebサイトを巡回して情報を集め、

検索用の牽引を作り続けている。

世界中ですから!!!世界中の人が24時間アクセスし続けている。

どんなサーバーを使っているんでしょうか?

 

YouTube

YouTubeもGOOGLEの傘下です

今ではユーチューバーなる職業が出てきて億単位の収入を得ている人もいます。

しかし、なんで収益化できるかというと。

まずはGoogleに広告料として企業がお金を払っています。

そのお金をアクセス数によってユーチューバーに払っている。

Googleにどんだけのお金が流れているのか・・・・・・想像もつきません。

 

 


 

 

 

1998年   設立

2000年   Yahooのサーチエンジンに採用される

課金型リスティング広告  アドワードを開始

2003年   Appleと提携

Appleの検索エンジン Safariの標準検索エンジンになる。

2004年   Gmail  開始

keyholeの技術を使ったGoogleマップを公開

2006年   YouTube社を16億5000万ドルで買収

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

ありすぎて割愛します。

 

他にもクラウドサービス、宇宙事業、音楽、自動運転、量子コンピュータの開発

次世代型携帯端末の開発、人工知能、SNS、電子決済サービス

スマートフォンのOS

世界のスマホは

AppleのOS          IOS

GOOGLEのOS    Androidが占めています。

 

世界中ではAndroidが7割

先端技術でやっていないことがないくらい全ての分野でGoogleが繋がっている。

 

 

 Googleアカウントは持っていて損はないです

 

 

GMAIL

YOUTUBE投稿

各サイトの認証サービス

グーグルドライブ・・・・・15Gまで無料で使えるクラウドストレージ

グーグルプレイ

グーグルドキュメント・・・無料でワードができる

グーグルスプレットシート ・無料でエクセル

グーグルスライド・・・・・無料でパワーポイント

他にもいろいろありますがグーグルアカウントを作るのにお金は必要ありません。

全てのサービスは無料で使えます。

またクラウドサービスのため、Excel2010とExcel2016というようなバージョン違いによる

齟齬がなくなり常に最新の状態で使えます。

なぜ、世界中で使われるのかがわかりますね。

 

 

 

そして忘れてはいけないこと。今、

 あなたは中国企業をどれだけ知っていますか?

 

時価総額ランキングでいくとアメリカと中国で全部占めています。

アップル、グーグル、マイクロソフト

日本はアメリカよりですから仕方ないかもしれませんが

中国の市場は限りなくでかく、そして日本からの距離も近い。

敵対心を持っているようでは今後、勝てないでしょう。

これからビジネスマンは中国語を勉強すべき

今、中国では現金はほとんど使わないようです。

日本はいまだに現金主義。

お札やコインに価値があるとずっと思っている。

時点。

お札やコインは物を引き換えるためのツールでしかなく

それ自体には価値はありません。

中国は早かった。

というかそれがスタンダードになっていく。

中国は電子決済が当たり前

全ての商品が携帯をかざすだけで変えてしまう。

それをたった10年足らずで作ってしまった。

 

2017年末時点で、アジア企業の時価総額を

ランキングしたところ

上位50社のうち6割に当たる28社を中国企業が占めたようです。

世界時価総額ランキング

1位    Apple

2位    アマゾン

3位    アルファベット  (GOOGLE)

4位    マイクロソフト

5位    フェイスブック

6位    テンセント

7位    アリババ

8位    パークシャーハサウェイ

9位    JPモルガン・チェース

10位   エクソンモービル

14位     中国工商銀行

18位     中国建設銀行

28位     ペトロチャイナ

日本でトップはトヨタ自動車   37位です

今後、どんどん日本の企業はランキングが落ち

代わりに中国の企業が増えていくが考えられます。

 

 

 

 

 

 

Focus

未知の旅へ

踏み出そう。

挑戦する楽しさを思い出そう。

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