— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 27, 2019
最近見た記事で一番の収穫だった記事です。
私の青春ど真ん中を走っていたアーティストGLAY。
彼らの音楽はどれも新鮮で圧倒的でみんなが熱狂できる。
そんな音楽ばかりでした。
実際CDを借りてきてMDに落とし何百回聞いたかわからないぐらいです。
そんな私の中の圧倒的なスターGLAYのリーダー
TAKUROさんのインタビューが
非常に心に刺さりました。
全文は下記のサイトにのっております
“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学
ここでは、TAKUROさんの言葉をかいつまんで紹介していきたいと思います。
みんな、「この人なら絶対大丈夫」って安心できるような、圧倒的な存在が欲しいんだよ。
カリスマを顕微鏡でのぞいてみると、みんな泣いてるんだよ。
“全部俺の責任です”というリーダーを、俺は信用しない
日本は「問題解決」より「パフォーマンス」が重要視されてる。
「俺たちはどんな山を登るのか」を明確にさせなくちゃいけなくなった
自分の些細な感情を仕事に持ち込んだり、機嫌でコミュニケーションを変えない。
「素の自分を見せない」っていうのは、ある意味究極の「リスペクト」の表明方法
追記
確か、事務所の問題でテレビに出れなくなったことを覚えています。
一気にテレビの露出が減りました。新しい窓(元SMAP)のように
それでも彼らは自分たちの音楽を追求し、メンバーと楽しく音楽している。
彼らにとってはテレビに出ることより、自分たちで集まって音楽を作っていることの方が楽しい
そういう判断だったとおもいます。
誰が言い出したかはわかりませんが他のメンバーもみんな理解し一緒に音楽をやっている。
最高の仲間ですよね。
実際、テレビから出なくなった後、
音楽のレベルが落ちたや
解散するのか
などのフェイクニュースが踊りましたが(多分圧力)
彼らの音楽は以前と変わらず素晴らしいものばかりです
それは売れるということも大事ですが、お互いがお互いの気持ちを理解して成長していく。
そこにテレビや圧力なんかは大した問題ではなく
彼らを待っているファンは今でもこれからもずーっとファンだということにつながります。
「助手席に座って景色見てるだけじゃダメな時代になった。ハンドルを握っていかないと。」
今の日本の働き方とは逆を行くGLAYかっこいいですね。