継続は力なりは半分嘘で半分ホントの話

 

 

 

 

 

 

継続は力なり

 

 

何事もやり続けていれば結果が出る。

諦めずにやり続けることでいい結果に繋がる。

確かにそうだと思います。

続けることで何かが見えてくる。

 

諦めたら試合終了ですよ。

 

 

「安西先生」の画像検索結果

 

 

 

問題は

 

その継続することが本当に大事なことかどうか?

無駄なことを継続してもいい結果は見込めません。

 

 

「安西先生」の画像検索結果

 

 

毎日高カロリーなものを食べ続ける

毎日ひたすら継続する

当然コレステロールの増加

肥満になります。

 

 

この誰もがよくないとわかるような継続をいまだに

会社の中では大事な継続の1つとして繰り返している。

 

 

 

 

 

本来の継続は力なりの意味は

 

 

毎日同じことを繰り返せば言い訳ではなく

自分で考え、失敗し、またトライし、また失敗し

その中から得られるものが形となるもの。

結果、継続することによってとんでもないことができるようになった。

 

 

夢を掴むことというのは一気には出来ません。

小さなことを積み重ねることで

いつの日か信じられないような力を

出せるようになっていきます。

イチロー

 

 

 

 

 

ただネットで調べてわかったような気になっていてもいけません。

ネットで調べれば大体のことがわかります。

大人でも知らないようなことをネットで1時間ぐらい特化して調べれば

周りの大人は勝てないでしょう。

とても優れた検索ツールです。

 

しかし、そこで終わってしまうことが多いのがネット検索。

もうわかったからいいや。

もう自分は知っていると本当に思ってしまいます。

 

 

 

料理の仕方を調べたとしましょう。

オムライスの作り方なんかを調べたら4,530,000件出てきました。

 

材料

調味料

分量

手順

事細かに動画で写真でテキストでわかりやすく書いてあります。

 

そこまで調べると自分はもうオムライスを作れるようになったと錯覚してしまいます。

 

結果的にいざ作る時。

『自分に任せて。

もう自分はなんでも作れるから。

こうやって。こうやって。

アレッ?

なんか違うな。』

 

 

ネットで調べるのは簡単です。

誰でもできます。

しかし、そこでわかった気になってはいけません。

 

 

調べて行動してできたものが結果になることを忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

 

ブログ運営でもFXでもそうです

 

 

残念ながらブログを毎日書き続けてもいい結果は見込めません。

 

 

 

Focus

 

『俺は毎日欠かさず2000文字書いている。

 結果が出ないわけない。』

『くそっ全然検索順位上がらないじゃないか!!!

 もうやめてユーチューバーになろう』

皆さんもわかると思いますが彼はユーチューバーになっても同じ結果になることになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

Focus

なんでアクセス数が上がらないのか?

どうしたら見てくれるようになるのか?

どうしたら検索上位に表示させられるのか?。

どうすればわかりやすい記事が作れるのか?

 

そういった継続を繰り返していくうちに力として結果が出てくるものです。

 

 

 

 

 

FXで言えば

毎日毎日スキャルピングしてもよっぽどじゃないと勝てません。

それは投資銀行や証券会社が

スーパーコンピュータを使って1000分の1秒単位で取引を行ってしまっているから。

 

人間ができるスキャルピングはできて5秒に1回でしょう。

その間にコンピュータは恐ろしいスピードで今までの同じような動きをしたチャートを組み合わせ、

次の0.1秒の答えを探ります。

勝てるはずがありません。

 

 

 

 

FXや投資の原理

 

安く買って高くうる。

高くで売って安く買う。

これしかありません。

 

継続でいうなら今までのデータを分析し

チャートを見て線を引いて、自分なりの法則を見つけていく。

実際答えがないものですからファンダメンタルで逆の動きをすることも

よくあります。

 

 

1秒や1分や1時間の動きでどちらかに動くかなんてわかりません。

(イベントの時は別ですが)

 

確率は取引をすればするほど2分の1です。

 

 

ミクロではなくマクロ

1秒や1分や1時間なんてFXからしたらミクロの世界です。

 

 

 

ウォーレン・パフェットもいっています。

 

 

Focus

いい株を徹底的に調べ若い時に買い、成長させていき見守る。

無能な経営者になった時にその株を売り払う。

長期保有が基本であり、自分で徹底的にその会社を研究しいい会社を見つけ株主配当をもらう。

 

結果、企業は潤沢な資金を得て成長していき

投資家、株主は利益を長く得られる。

本来投資はそういうものです。

 

 

 

 

 

FX(外国為替取引)も一緒です。

 

戦後からのドル円の流れを追う。

なんでドル円が動いたのかを徹底的に経済と世界情勢を結びつけて研究する。

 

 

基本は安く買って高くうるです。

スワップもつきますしね。

 

 

 

Focus

結果的に言えば2011年10月30日

ドル円 史上最安値  75.54円の時にドル円を買い

(経済評論家のいうことを聞いていはいけません。彼らはその時ドル円 50円ぐらいまでいくと言っていた人もいます。)

2015年6月  125.85円で売るのが答えになります。

(経済評論家のいうことを聞いていはいけません。彼らはその時ドル円 130円は余裕でいくと言っていた人もいます。)

 

 

 

 

 

高スワップ通過もいいですがなぜスワップが高いのか?

それを理解して取引しなければ危険であることを忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

だいぶ内容が広がってしまいましたが

自分の好きな分野を

徹底的に調べあげ研究し継続する。

本当に時間をかけて悩み苦しんだことしか

結果はわからないと思います。

 

継続は力でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。