田舎暮らし理想化してはいけない|田舎は楽園ではない

 

 

 

田舎暮らしがちょっとした脚光を浴びている今

 

 

コロナで人との接触が危ない

 

山を買ってみた

 

古民家を買ってみた

 

そんな人が現れる現代

 

現実はそんなに甘くない。

思いつきで手を出した人は、既に撤退していることでしょう。

 

 

 

田舎暮らしのイメージをそのままやると失敗します。

 

 

 

田舎に移住するその前に考え直しておくこと|旅は時間限定だからいい

 

 

 

 

便利なものがあるのに田舎っぽいことをする人

 

 

 

例えると

 

 

電動工具があるのに、手でビスを打っていく

 

電動工具があるのに、のこぎりで切っていく

 

火を起こすのに木を擦ってつける

 

確かに田舎っぽいといえば田舎っぽいですが、、、、

 

 

 

会社で例えると

 

エクセルではなく手書きで電卓を使って帳簿作成

手書きの会議資料

ハンコがないと承認されない

情報収集は新聞と雑誌

ファイルを共有しない

 

 

 

プロは絶対そんなことしないですよね。

 

プロは、いかに楽に効率よく仕事を進めていくことが大事です。

 

 

田舎も同じ。田舎で生活している人は田舎のプロです。

 

 

田舎暮らしを味わいたいだけの人と田舎に住むことは全く違う。

 

 

コロナで地方移住が現実不可能だと決定的になった話

 

 

 

 

田舎が安全。田舎は楽園。田舎は自由。なんていうことを平気で言っていたメディアの責任は大きい。

 

 

 

 

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