宅配業は今後も激変していく理由【ウーバーイーツ】【アマゾンフレックス 】

 

 

 

宅配業は今後も激変していく。

 

 

 

今までの宅配業は、いわゆる大手という企業が独占してきました。

 

 

佐川急便でしたり、ヤマト急便でしたり、ゆうパックです。

 

 

基本的に配送業というのは、素人ではできない職業でした。

 

 

しかし、今配送業は過去に見ないぐらい激変しています。

 

 

主な激変

✅スマホと4G回線

✅個人宅配

✅AIによる自動ルーティング

✅置き配達の抵抗感

 

 

 

 

 

 

アマゾン・ウーバーイーツは現在、置き配達を推進している。

 

 

 

 

✅スマホと4G回線

 

 

宅配業にとって何が大変な事だと思いますか?

 

 

 

 

大変なことは、

・時間指定を守ること。

・荷物の配達違いを起こさないこと。

・印鑑かサインを必ずもらわなければいけないこと。

・営業もしなければいけないこと(セールスドライバー)

・そして、道を覚えなければいけないこと。

 

 

 

 

時間指定や荷物の間違いなんかは、まだ個人で注意すれば対策できる話ですが、、、、

 

スマホや4G回線がなかったころ

 

言うなれば3G回線やもっというと携帯電話すら普及していない時代。

 

分厚い本になっている地図をみて宅配していたわけです。

 

住所をみて地図で調べて時間通りに宅配する

 

めちゃくちゃ大変だったはずです。

 

いきなり、個人で初めても無理だったことでしょう。

 

長年の経験で、住所を見なくても場所がわかる。ルーティングができる。

 

職人のような人がいたに違いありません。

 

しかし、これが激変しました。

 

 

・スマホで(グーグルマップ)で詳細な地図が見れるようになりました。

・一方通行も出てきます。

・不在なら電話もできます。

・AIによるルート設定もできるようになりました。

 

 

このスマホという物一つで宅配業は激変したとも言えます。

 

 

 

 

✅個人宅配

 

 

上記のスマホでわかったことが、

 

あれっ、配送業って個人でもできるんじゃないの???ということ。

 

実際スマホがあれば、昔の優秀なドライバー並みに配達ができます。

 

 

ネット通販大手アマゾンもヤマト急便なんかに委託していました。

 

しかし、ここでも激変がおきます。

 

ヤマト急便が値上げをすると発表。

 

 

 

主な理由2013年から大部分のアマゾンの荷物をヤマトが扱っていたが、2017年に従業員に対する未払い残業代問題が発覚。

ヤマトは働き方改革の一環として宅急便の荷受け量抑制と運賃値上げなどの事業構造改革を進め、

結果的にアマゾンの荷物の取扱量が減少した。

 

 

 

 

しかし、アマゾンはそれにNOを叩きつける。

 

 

そして、生まれたのがアマゾンフレックス です。

 

 

 

 

アマゾンフレックス とは???

 

個人事業主をアマゾンが直接オファーすることで中間の無駄な業者を入れずにすることができた。

 

それにより、アマゾンはヤマトや佐川に払う金額よりも安く配送でき

 

個人事業主は、中間の業者を通さない分、報酬が上がる仕組みです

 

まさにWINWINな関係。

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

✅AIによる自動ルーティング

 

 

 

宅配業にとっていまやAIの技術はなくてはならない技術です。

 

 

😎莫大な荷物をいかに管理し、スムーズに配達するか?
😎タクシーでも、いつ、どこにいけばお客さんを拾えるか?
😎どうやってルーティングすれば、少ない人数で効率よく配達できるか?

 

 

もはや、AIなしで現在の莫大な荷物を捌くことはできないでしょう。

 

 

 

 

 

✅置き配達の抵抗感

 

 

今までの日本人ならば、多分考えれなかったことでしょう。

 

 

 

荷物を玄関に置いていく。

 

食べ物を玄関に置いていく。

 

 

 

今でも抵抗感を持っている人は多いと思いますが、

 

以外にも受け入れられています。

 

その起爆剤になったのが、コロナです。

 

コロナによる感染が騒ぎになる中で、人と接触すること・外に出る事が危険な事という認識が完成しました。

 

しかし、人は何か食べなければ死んでしまいます。

 

服も物も欲しいけど、買い物に出かけたいけど危険だから出れません。

 

 

そこでアマゾン

アマゾンの株はコロナ以前よりも上がっています。

 

 

そうした中で生まれたのが、置き配達の可能性。

 

 

 

現に、アマゾンで注文した場合、初期設定が置き配達になっています。

 

つまりは、何も変更しないと、アマゾンからメールがきて荷物が今どこにあるかを逐一報告してくれます。

 

届いたら、最後のメールが届き、玄関に写った荷物が写真で送られて終了します。

 

 

 

 

 

 

 

ウーバーイーツ も最近はスゴイです。
外に出て、一番感染しやすいのが飲食店。
ご飯を食べるときは、必ずマスクを外さなければいけませんから。
でも、お腹すいた。美味しい物を食べたい。
雨だから出かけたくない。
そこで、
ウーバーイーツ です。
今、配達員が足りないのか、繁忙時間は1件配達すると、同等の付与金がつくぐらいです。

 

 

 

例えると、、、、、

 

・配達料  350円

・ブースト 1.2倍 (70円プラス)

・雨の日インセンティブ  4回配達で480円 8回配達で1080円 12回で2000円

・そして、エリア限定の付与金 毎回150円〜400円

・週間プロモーション     35回で2080円など

 

 

 

回数をこなせばこなすほど、売り上げもドンドン増えていきます。

 

そして、こちらも基本的には置き配達です。

 

マンションが多いですので、オートロックを開けてもらってドアの前で写真を撮って終了です。

 

 

 

 

 

 

Focus

2020/7/26現在

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新たな配達エリア

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● 2020 年 8 月 6 日に 宮崎県宮崎市
● 2020 年 8 月中旬に 熊本県熊本市
● 2020 年 8 月中旬に 大分県大分市
● 2020 年 8 月中旬に 愛知県一宮市
● 2020 年 8 月下旬に 沖縄県那覇市

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

置き配の抵抗感がなくなったことは、今後も飛躍的に激変していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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