Amazonフレックス・毎年のことですがこの時期は本当に仕事が少なくなる。
多くはデリプロの人が運んで、残りをAmazonフレックスで。
しかもアーリーアクセスの方が先にオファーを取ったさらに後で、
一般のフレックスにオファーが流れるという・・・・
仕事がなくなる訳です。
そしてキャンペーン。
去年の10月頃から、新規キャンペーンとして新しく始める人に5万円のボーナス
これを今年2023年のの1月末まで行っていました。
新規のドライバーが増え、さらに争奪戦といった感じなのが今です。
未だかつてないくらいにオファーがない状況。
思うように仕事が取れない人が多くいるような状態です。
オファーは早いもの勝ちなので、ベテランだろうが数回の人だろうが評価に関係なく、
先にスワイプした人に流れます。
しかし・・・・なぜそこまでドライバーを集める必要があるのか?
多分これ
ヤマトが値上げを発表
【ヤマト 4月に宅急便運賃10%値上げ】https://t.co/B7T3GIje6s
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 6, 2023
今年4月から10%の運賃値上げになります。
佐川も平均8%の値上げを発表
この流れだと郵政も値上げを発表しそうですね。
さてAmazon
ヤマトに荷物を委託しているAmazonも例外ではないはず。
10%とまではいかないまでも数%の値上げになるのではないでしょうか?
大口の顧客Amazonには、早い段階で値上げになることを伝えていたと思われます。
そこでAmazonは新規キャンペーンを打って、ドライバーを集め自社での割合を上げたかったのではないか?
Amazonデリプロ
Amazonフレックス
Amazonハブpartner
時期的にも重なります。
もし、そうならば・・・Amazonフレックスにも多くの仕事が回ってくる可能性があります。
そのままAmazonフレックスだけ据え置きとは考えづらい。
仮にドライバーを多く集めたから報酬はそのままということになれば、離れていく人は多くいるのではないでしょうか?
どちらにしろ、今年の4月までには何らかの変化が起こりそうです。
今年はインボイス制度の開始。
来年は2024年問題。
ここ数年は、物流・宅配共に変革の時期になります。
変革はピンチでもあり、チャンスでもある。
選択一つで大きく変わっていきます。
先を見越して、伏線を張っていく必要があります。個人事業主なのでなんの保証もありませんから。
このサイトでは、逐一新しい展開をアップデートしていきます。