恋人ができない人。
この先、一人で生きていくと決めかねている人
諦めるのは、まだ早いです。
この先の長い人生、何が起こるかわかりません。
病気になるかも知れません。 寝たきりになるかも知れません。 仕事がなくなるかも知れません。 精神的に追い詰められるかも知れません。
あなたは、一人で生きれますか?
現在と過去の変化に着目
何が変化したというのでしょうか?
1970年代には出生数が200万人を超えています。
今がどんな状況かというと、2019年の出生数86万人
2020年は80万人を割り込むかもしれない最悪な状況です。
恋人がいない
==>
恋愛ができない
==>
結婚もできない
==>
晩婚化
==>
賃金格差
==>
取り返しのきかない少子化
出会いがないとはどういうことなのか?
恋人ができない理由の1番の理由が出会いがないからだそうです。
しかしこれは全くの思い違いです。
むしろ逆。
出会いはいくらでもあります。
インターネットがインフラになりつつある今、日本中の人・世界中の人とコミュニケーションがとれますよね。
ツイッター・インスタ・フェイスブック・オンラインゲーム・マッチングアプリ・以前はmixi・アメーバピグ
いくらでも出会いを作ろうと思えば作れます。
昔よりも確実に多くなっているはずです。
なぜ、出会いがないと思い込んでしまうのか?
恋人ができない原因 == 出会いが多すぎる
Focus
✅もっといい人が現れるかも・・・?
✅高望みしすぎの理想郷
✅人が怖い
✅コミュニケーション能力の低下
✅限りなく狭いコミュニティーで活動
✅周りと比べすぎ
✅もっといい人が現れるかも・・・?
結婚は、人生の中でビックイベント
これに成功するか、失敗するかどうかでその後の人生が大きく変わっていく。
これが出会いを多くする == 選択肢を広げすぎてしまう
実際にいい感じになったとしても、もっといい人が現れるんじゃないか?
もっと優しい人が現れるんじゃないか?
もっとお金持ちが現れるんじゃないか?
SNSやリアルの友人を見ると、どうしてもそんな風に思ってきてしまう。
そうすることで運命の人を選べなくなってしまい、最終的にはシビレを切らせて相手はいなくなってしまうという結果に
✅高望みしすぎの理想郷
✅人が怖い
これは、日本の教育が過保護になったからです。
・モンスターペアレンツ
・クレーマー
・お客様第一主義
・体罰の禁止
叱られずに育った子供はどうなるのか?
人との関わりを極力避けるようになります。
知らない人と話さない
知らない人は危険
知らない人に何をされるかわからないという恐怖心を大人は必死に擦り込んでいきます。
結果的に、知らない人、引いては出会いというものに非常に消極的になっていきます。
実際の話中国人の生徒 韓国人の生徒 アメリカ人の生徒 日本人の生徒でリベートを行った実験があります。
中国人はどんどん自分の主張を提言していく
韓国人は、その主張に対して議論を深めようとする
アメリカ人は、自分の信じることを展開。
日本人は何も発言することなく、議論は終了
人とのコミュニケーションを取らなくなり、順列もつけない。
何かあれば親が出てきて、問題を複雑化する。
そんな環境で大人になった彼ら彼女らが教師や警察官になるとどうなるか?
こうなります。🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽🔽
✅コミュニケーション能力の低下
✅限りなく狭いコミュニティーで活動
出会いがないと思っている人は、限りなく狭いコミュニティでしか活動していません。
従業員10人足らずの会社内や昔からの友達。
ほとんどはそうでしょう。
当然ですが、そんな中から恋愛相手を決めようとしているから出会いがないのです。
これも上と通じますが人が怖いに入ってきます。
人が怖いというか、自分に自信がない。
限りなく狭いコミュニティーで生活している人は、自分に自信がない人が多いです。
✅周りと比べすぎ
なぜか、幸せの形というものが作りあげてしまいました。
・あの子よりも高収入な彼氏
・あの子よりもイケメンな彼氏
・みんなが羨む生活
こんなことを基準にして、恋愛をすればどうなるか?
条件に当てはまる少ない人数のところに雪崩れ込みます。
当然そこには愛がなく、時間が経つにつれて劣化し崩壊していきます。
恋人を作る方法