プログラミングなんか難しそうですよね。
時間かかりそうですよね。
別にエンジニアになりたいと思っていない人もいますよね。
だからいいんです。
✅難しそう。
✅時間がかかりそう。
✅30代以降はやっても理解できない。
✅エンジニアなんて外注でいいよね。
この要素だけでも、できるだけで市場価値は爆上げになります。
上記の表を見ても明らかで人材数はどんどん不足していくのに市場のニーズはどんどん上がっていきます。
昨今のコロナの影響も考えられます。
コロナの影響で自宅で仕事をすることZOOMで会議をすることの利便性に気づいてしまった人たちがいます。
わざわざ会社に行かなくても仕事ってできるんです。
別にハンコを押すだけの人なんていらないんです。
この流れは加速していくことでしょう。
当然、ネットを介した仕事やサービスも上記のグラフ以上に増えていくと思われます。
そういった面を見てもコロナというのは、働き方、生活習慣、マインドの転換期になりそうですね。
さてプログラミングに関しての上記の意見を見ていきましょう。
✅難しそう。
✅時間がかかりそう。
✅30代以降はやっても理解できない。
✅エンジニアなんて外注でいいよね。
✅難しそう。
はい。簡単ではありません。
簡単ではありませんがロジックを理解すれば難しくはありません。
基本的にプログラミングは規則正しくコード順に動いていきます。
指示を出されたことをひたすらちゃんとやってくれる。
いって見れば、本来人が手作業でやっていたことを便利してくれるツールなんです。
コーポレートサイトであったりメルカリであったりFACEBOOKであったりAmazonであったり
全てはプログラミン上で動いている話です。
みんなが便利だと思ってくれるサービスはプログラミングで動いている。
そして、自分で素敵なサービスを作ってしまえば莫大な利益が手に入る。
パチンコ屋に並んでひたすらパチンコのロジックを考えているよりよっぽど夢がありませんか?
✅時間がかかりそう。
時間もかかります。
しかし、不思議なことにプログラミングをやっている時間はなぜかとても早く感じます。
なぜかというと、これはゲームをやっている感じに近いです。
バグがおきると、どこがバグなのかを考えます。
いろんなところを検証していきます。
そして、リトライをしていくうちに全体像が頭の中でできてくる。
ゲームに例えると、なかなか効力できないイベントがある。
どうやって攻略できるのかを必死で考える。
何回も負けてしまう。
そして、いつか攻略した時にとてつもない達成感が訪れる。
その時間は多分ものすごく早いんじゃないでしょうか。
✅30代以降はやっても理解できない。
これは、間違いです。
プログラミングに関して30代以降はやっても理解できないなんてことはありません。
普通に理解できます。
これは、どちらかというと30代以上でプログラミング転職をすることが難しいということが
これに繋がったんだと考えられます。
30代以降の人にとって大事なことはプログラミングまたはITに関してのリテラシーを上げることで
自分の価値を上げることがメリットになってきます。
なにも知らずにITは全て他任せの人も多いんじゃないでしょうか?
簡単なホームページ作るだけで100万円も払ったなんて企業も多いと思います。(実際にありました。)
わからないから言い値での交渉になってしまう。
少しでも知識があれば、変わっていたかもしれません。
Focus
そして、30代以降の人にとってプログラミングをやるべき最大の理由
プログラミングで身につけたロジックを今までの社会経験に当てはめてみること。
これは若い子にはできないことです。
自分で経験したことがないですから。
今までの何十年間の社会人生、苦しいことも楽しいことも悲しいこともたくさん経験してきたと思います。
その経験とプログラミングを掛け合わせた時、ものすごいアイデアが生まれたりします。
それは、プログラミングというのは世の中を便利にする技術だから。
どんなサービスもそうです。
SNSもユーチューブも自動運転もアマゾンプライムも・・・・・・・・。
今まで不便だった、辛い仕事をしてきた、理不尽なことをずーっと強要されてきた。
これらを改善したのがプログラミングによるサービスなんです。
あなたの経験とプログラミングそれに当てはめていった時。
こんなサービスがあればいいのに・・・・・。と思うことが出てくると思います。
でもそこまでの技術も時間もないしな〜〜〜。
そんな時は、あなたはディレクターになればいいのです。
ディレクター・監督になってチームを作りサービスを作る。
実際にスティーブ・ジョブスはプログラミングの知識はあったが自分で打つことはなかったそうです。
相方のスティーブ・ウォズニアックさんが天才的なプログラマーだったはずです。
あなたが必ずしもプログラマーになる必要はありません。
プログラミングを理解し、サービスを作り上げていけばいいのです。
スティーブ・ジョブスも孫正義も藤田晋もそうしてますから大丈夫です。
ただ、あなた自身がプログラミングに関してなんの知識もないとチームは崩壊していきます。
✅エンジニアなんて外注でいいよね。
この流れは実際に多いです。
自社で開発するよりも外注して進めていく。
でもこれって今からプログラミングをやる人にはチャンスでしかありません。
みんなできないから、わからないから。
大事なサービスを外部にお願いする。
それだけ仕事もありますし、自分のポートフォリオも強くなっていきます。
これらの要素は一見デメリットに見えますが、市場に出ればメリットに変換されます。
プログラミングをやる最大のメリットは????
先の未来を想像することができるようになっていく。
ITの世界は2次曲線のように進化していっています。
いろんなサービスが生まれ、便利になっていく。
大半の人は、なんかわからないけど便利だから使っている・・・・・
そういう人が大半だと思います。
では、そこのロジックをできればどうでしょうか?
・仕組みはこうだから、じゃあこうすれば違う分野にも応用できるよね。
・今2Dだけど、これからは間違いなくVRがくるだろう。だってインターネットトラフィックは・・・・・だし、
5Gによって通信速度が上がれば4Kも・・・・
VRも・・・・できるし、もしかして・・・・・・なんじゃなないの?
気づいているの俺だけじゃない??????
・プログラミングによって、表面のサイトがあって、その打ち込んだデータがデータベースにいって、
一覧表示させて
それを管理することで機械学習で勉強させて・・・・・。
最適なパフォーマンスを発揮させて・・・・・・・。
難しそうに思えますが、覚えてしまえばそこまで難しことではありません。
そして、これらを勉強できるの下になります。