インフルエンサー = 影響力のある人
人気があって
フォロワーもいっぱいいて
お金もたくさん入ってきて
タワマンに住んで
なんでそん人が病気になるの?
贅沢な悩みだ。なんと言う人は、もはや過去の人です。
Focus
・常に見られている感じ
・常に警戒し、安心できない毎日
・有る事無い事、記事にされる恐怖
・遊びにも変装しなければいけない
・ストーカーに暴力をふるわれるかもしれない
・世間のイメージに沿った自分を演出しなければいけない
・炎上すれば親や家族、子供にまで迷惑がかかる
人気になればなるほど、こういったことが起こりやすくなります。
人は成功者のプライベートや転落が大好き
影響力が暴走する 8:2の法則
地球上のあらゆるものがこの8:2の法則で成り立っている
100人いれば20人がアンチ
1000人入れば200人がアンチ
100万人入れば20万人がアンチになります
フォロワーが100万人を超えるようなインフルエンサー
数が増えれば増えるほど、アンチの数も増える。個人事業主としてやっているチームも多く、防御できないことも起こりえる(ストーカー、嫌がらせ、暴力)
また、ユーチューバーなんかは、視聴者にコメントやツイートを大事にする。
視聴者の意見や考えを踏まえて、方向性を決めていくのが今の主流です。
自ずと、アンチのコメントも目に入ってくる。
元祖インフルエンサー 芸能人の場合は・・・・・・?
芸能人の場合は、事務所で経営している。売り方や方向性は事務所が決めていく。
実際にあってみると、テレビのイメージとまるで違うことも多いです。
事務所がイメージを決めているので、本当の自分とのギャップで病気になりやすい。
演者にそういった口コミを見せない事務所もあります。
しかし、芸能人も人間。一瞬で心のマインドは崩壊する
岡村隆史
若槻千夏
深田恭子
名倉潤
木の実ナナ
玉置浩二
堂本剛
星野源
山本彩
などなど。人気絶頂で休止する人も多くいます。
女優と言われる人たち
女優と言われる人たちは、大丈夫なのだろうか?
優しくておしとやかで、綺麗で、協調性があって、場に流されてしまいそうなイメージの女優さんたち。
しかし、これはただの世間のイメージで、実際は逆。
人気のある女優さんほど男っぽく、豪快な人が多い。逆に人気のある男性俳優の方が、女っぽくロマンチストな人が多い。
AKBで生き残っているのは、指原莉乃だけに
アイドルの寿命は短い。
モーニング娘。が人気になり、これ以上のグループは現れないだろうと言われていたが、のちにAKBが現れアイドル全盛期に。もうこれ以上は現れないだろうと言われていたら今は乃木坂がトップに。
そして、全盛期を過ぎ卒業していったかつての人気アイドル。成功しているのは指原莉乃さんだけではないだろうか。
大島優子 前田敦子 安倍なつみ 後藤真希 など卒業とともに見なくなった印象。
なぜ指原莉乃なんだろう?
スキャンダルがすっぱ抜かれて、AKBからHKTに、その後復帰と王道とはいえない経緯がある。本人もブスと自称
当時も圧倒的な人気は大島優子や前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友など。
指原は今までにいないアイドルを形にした。
・ヘタレキャラや交際報道で注目を浴び、それをプラスにするほどのトーク術。
・炎上することで知名度が上がり、注目されるようになる
・そして最大のヒット 恋するフォーチュンクッキー。この曲が大ヒットし、それが指原といいうイメージと重なり、さらに人気者になる。
SMAPヒットの経緯とよく似ているかもしれません。
こころの優しい人は徐々に蝕まれいく
特に女性ユーチューバー
最近人気のある ばんばんざいのみゆさんが休養
他にヴァンゆんちゃんねる ゆんさんも休養中
共にグループでフォロワーは200万人を超えている
気にしていないつもりでいても何かの拍子で線が切れる
ユーチューブをやり始めた、テレビに出始めた時、顔出しして露出した時点でアンチのことは覚悟しているはずです。
しかし、常に強い状況ではいられないのが人間です。
心が弱った時に、一瞬にして線は切れ、全てを受け止めてしまう。
こういったことを防ぐために芸能界では、1人の芸能人に対して何十人の関係者が、警戒し動いている。
テレビに出る
YouTubeに出る
TIKTOKに出る
顔出しした時点で、その記録はどこかに残りつける。
また、同じことをしていても、バレるかバレないかでその後のイメージが大きく変わる。
芸能事務所の力は強く、表に出ずに抹殺されたスキャンダルは数え切れないでしょう。
一度、人気が出れば莫大なお金が入ってくるインフルエンサー
この先も、この仕事はなくならい。