結婚したくない男性の本音【男はロマンチスト】

 

 

 

 

 

2019年の出生数は86万人です。

 

関係省庁の予想では、この数値は2年間ほど先の値でした。

 

しかし、結果的に86万人。

 

もちろん過去最低の数値です。

 

 

そして、2020年

 

今年はどうなるのか?

 

過去最低を更新するのは確実でしょう。

 

コロナの影響、不安定な雇用体制、出会いの消滅。

 

 

全てにおいて、いいことがない1年となるやもしれません。

 

 

2020年5月の婚姻件数は32,544組。2019年5月の婚姻件数93128組と比較するとマイナス65.1%という結果に

 

 

さて、少子化をなんとかするには、結婚しなければいけません。

 

結婚して、子供を産んでもらい最低1家庭に2人以上育ててもらわなければいけません。

 

 

 

しかし、若い者の中で結婚したくないという人が増殖しています。

 

 

 

 

その理由を解説します。

 

 

 

 

✅自由がなくなる

 

 

今の時代、1人で生きていくのに全く困らない世の中になっています。

洗濯も掃除も料理も全てが簡略化できる。

(昔のように、専業主婦で一日仕事というような状況ではなくなっています。)

 

 

 

洗濯・・・・

 

洗濯機に入れれば、洗濯から乾燥まで寝ているうちに終わっています。あとは取り出すだけ。

 

アイロンは??アイロンせずに会社にいくの?

はい。最近の服やシャツは、アイロンしなくてもいいのです。

このアイロンという作業がなくなっただけでも、だいぶ昔とは違うことでしょう。

 

 

 

 

掃除・・・・

 

掃除ができない人。結構いるそうですが、簡単に解決できます。

 

物を持たないこと。

 

本当に必要な物。琴線に触れる物だけを近くに置く生活が来ています。

 

【ミニマリスト】所有からシェアへ【物を持たない自由】

 

 

現に物欲がない若者も多く。

 

彼らは本当に必要な物・・・例えば、スマホやパソコンなんかには最新の高スペックな物を躊躇なく買いますが。

 

他のことは、特に興味を示さず、家や料理なんかもなんでもいいという人が増えています。

 

 

そして、家事代行サービス。

 

ドラマになっていましたが、

 

 

1時間2000円か3000円とかで来てもらえるそうです。

 

安い!!!

 

 

いずれ掃除も必要ない時代がくるかもしれません。

元の位置を記憶させ、毎回同じところに物を配置する。

床は元から誇りを溜めない作りにする。

人の動きや異常をすぐに察知する。

そんなことができるようになるのが5Gの時代です。

 

 

 

 

料理・・・・

 

言わずとしれたウーバーイーツ 。現在全国にエリアを広げています。

 

昔ならば、朝食、弁当、夕食と大変な作業だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

✅俺はATMじゃない。

 

 

結婚できない女性は、結婚したら男性の給料は自分のものと考えている。

 

確かに、結婚すれば生活を共にするわけですから共同のお金になります。

 

でも、男性もバカではありません。

 

一生懸命働いて稼いだお金を、ただ結婚しただけの女性に捧げることはしたくありません。

 

だって、家事代行すればいいだけの話ですから。

 

結婚しないのは、そんな考えがチラホラ見えてしまうからかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

✅結婚する意味が見つからない

 

 

 

 

✅苦労するのは目に目ている

 

 

学歴や職業や年収を見て結婚すれば、必ず痛い目にあいます。

 

それは、その人ではなく、周りが羨む男性と結婚したいだけだからです。

 

周りが羨む男性

 

周りが羨む生活

 

周りが羨む家

 

そんな周りの見栄と結婚した人は、かわいそうにも思えます。

 

 

 

 

 

✅子供が大人になる時のことを考えたら・・・

 

 

今の50代以上の人から見たら、今の若者の考えはわからないことでしょう。

 

今の50代以上の人が若かった時は、ほとんどの人が結婚を優先していたと思います。

 

それは、未来に希望が持てていたから。

 

この先、会社が一生面倒見てくれて、給料も上がっていって、年金も死ぬまでもらえて人生を終えていく。

 

そんな人生が、見えていたから結婚もできたし、子供も2人以上育てることもできた。

 

今はどうでしょう????

 

 

派遣社員が蔓延し外国人労働者が蔓延し、仕事は海外に持っていく。

 

派遣社員の将来は???

 

外国人労働者は奴隷制度?

 

現在、彼らの頑張りなしでは、日本は回らなくなっている。

 

そんな、状況で将来に希望が持てますか?

 

家族を養えますか?

 

日本の未来に希望が持てなければ、少子化、婚姻率は改善しません。

 

 

仮に子供ができたとしても、その子供が大人になる頃はもっと格差が広がっている。または破綻しているかもしれません。

 

 

 

✅周りの人の様子

 

 

最近男性は非常に慎重です。

 

商品を買うにも必ず口コミを見ることでしょう。

 

口コミなんていくらでも操作できますが、最近の子は必ずチェックします。

 

 

さて、結婚に関しての口コミ。

 

周りの上司や友達や先輩なんかですよね。

 

一体どれだけの人が

 

・家で邪魔者にされて

 

・離婚して、

 

・養育費を払って、

 

・浮気して、

 

・不倫して、

 

・家に帰りたくないのか。

 

 

そんな事(口コミ)を聞いて、結婚に憧れる人はいないでしょう。

 

自分は大丈夫と思った人????そんな人が一番危ないです。

 

 

 

 

 

 

 

結婚をしたい女性の本音

 

 

 

残念ながら、結婚したい女性にとってのメリットが結婚したくない男性のデメリットになっているんです。

 

 

 

30歳をすぎて、いろんな男性を見てきたが選りすぐりすぎて、いまだ結婚できていない女性。

 

 

そんな女性たちの、考えがすごく見えてしまうのも男性が結婚をしたくない理由の一つです。

 

 

・結婚して専業主婦になりたい。
・もう働きたくない。
・高スペックな人と結婚すれば高スペックな人生がまっている
・顔よりも安定した生活
・顔よりも資産
・周りの人よりもいい生活

 

 

 

 

 

 

 

そこに愛はあるのかい?

 

 

男はいくつになってもロマンチストです。

 

 

共に成長し、共に苦労し、共に共感でき、そして愛情がなければいけません。

 

 

・苦労もしたくない

 

・愛情もない

 

・成長もしたくない

 

 

ただ、お金や地位や学歴のある男性であれば、ば幸せになれると思っている女性には

 

いくら外見だけ綺麗であっても、その先は短命で終わるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

本当に結婚したい女性に・・・・・

 

 

上記のように、現在の状況において男性が求めるのは、家事ができる女性ではありません。

 

洗濯も掃除も料理も簡略化できる。

 

なんならば家事代行やウーバーでやってもらうこともできる。

 

そこで戦うのは無理があります。

 

結婚相談所も意味がありません。

 

最初から経済力や学歴や会社名で選ぼうとしているからです。

 

あなたができることは・・・・・なんでしょう????

 

 

 

 

 

 

 

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