【鎖国国家】若いうちに成功すれば全てが変わる|日本人は僻みの文化

 

 

 

 

都会に出ると地元に残る人間が必ずいう言葉

 

地元の友達が一番。

 

俺らが最強

 

都会にであいつは変わった。昔のあいつは・・・

 

人は小さなコミュニティーで小さな規模で濃く深い付き合いをしたがる

 

 

 

村社会なんかがそうです。

 

その村が今どうなっているかというと、過疎化でどうにもならない状態に追い詰められている

 

 

過疎地域が変わらない理由【移住は慎重に】

 

 

それでも外に出ようとしない人たち

 

村から出ない

 

自分達の暗黙のルールを構築されている

 

余所者(移住者)はいつまで経っても余所者だ

 

自分達は変わるつもりはない

 

 

 

 

 

 

なぜそこまで頑なにコネクトを拒むのか?

 

 

 

安定がいい

 

怖い

 

新しいことをやるのは疲れる

 

 

 

 

 

最近は会社でもそうなりつつある


 

・毎日同じメンバー
・毎日同じ作業
・毎日同じ時間に動くロボットのような生活
・副業するぐらいならばもっと会社に貢献しろ

 

 

営業職でない限り、ほとんどの企業はただただ同じ業務をするようにできているように思えます。

 

 

 

 

これは会社に都合良い人間を作ろうとしているとも言えます。

 

 

 

毎月定額でいくらでも命令を聞く従順なロボットの制作

 

会社に依存させ、他を教えないというやり方

 

要は鎖国です

 

 

他の同業と仲良くされたら困る

 

待遇に不満を持つようになる

 

今の給料で満足しなくなる

 

新しい人と出会うことで違う方向に向上心を持ってしまう

 

 

奴隷のように教育している企業は、他を知ってもらっては困る

 

 

 

 

 

もっというと・・・

 

 

学校での教育|日本国から出ない

 

 

そもそもほとんどの日本人は日本人としか話さない

 

 

日本人は日本人同士でしか集まれないのです。

 

 

よく海外で語学勉強しにいくという話で、結局同じ場所にいる日本人を見つけずっと日本語で話して終わるなんていうくらい異国の人と繋がるのが苦手

 

日本にいてもベトナムやタイなんかの外国人実習生を奴隷のように扱う人たち。決して彼らを理解しようと彼らと母国語で話せるように勉強する人はいない。

 

 

 

 

昔からの価値観を教え続ける教育


 

 

一生同じ会社

一生同じ場所

 

 

同じ場所で生まれて死んでいく

一度入った会社は、どんなに苦痛でも辞めてはいけない

 

 

これが今までの日本の価値観

 

しかし、これは日本の景気が良くて、会社が儲かっていて、真面目に働いていたら不自由のない生活ができるということが前提です。

 

 

 

 

・日本の総人口は減り始め
・正社員の人数は減り続け
・いつでも切れる派遣社員が会社の半分
・それも足りないから外国人実習生にやらせる
出生数は過去最低を更新し続け、全てが減り続けるとは逆に税金は上がり続ける。

 

 

 

 

2022年上半期出生数38万人|初の40万人割れ・・・もっとやばいのは日本人の減り方

 

 

           
 

 

 

 

若いうちに成功すれば全てが変わる

 

 

 

若いうちは下積みだ

若いうちはなんでも上司の言うことをきけ

若いうちは口答えするな

 

 

昔から続くような会社ほどこういった価値観が染み付いています。

 

これをやれば数分で終わりますよ

コレをやればこの業務自体いらなくなりますよ

終わったんで帰ります。

 

こんなことを言うと、目の敵にされる

 

逆らわずに上司の言う事ばかり聞いているといつの間にか自分もそのルールの中でしか動けない人間になっていきます。

 

 

 

 

 

成功する・人生を楽しんでいる人はコミュニティーを複数持っている


 

 

 

学生時代を思い出してください

 

クラスでのコミュニティー
同じクラスだった人とのコミュニティー
部活でのコミュニティー
サークルでのコミュニティー
塾でのコミュニティー
バイト先でのコミュニティー
学部のコミュニティー
ゲームのコミュニティー
イベントでのコミュニティー
友達の友達コミュニティー

 

 

 

 

いろんなコミュニティーがあって、いろんな人と会話していたはずです。

寝る時間もないけど、本当に毎日充実していた。

それが今では会社に行っていつもの数人、十数人と机を並べて、あとは帰って寝るだけ

 

 

 

 

 

圧倒的に違うのは・・・・・・・・・・コレ

 

同じ年齢プラスマイナス3という空間

 

特に同じ年齢の人間だけが集まるようなことは社会ではほとんどない

 

年が近いというだけで信用が生まれる。会社に入れば30代40代50代60代

何もしない人が自分の3倍の給料をもらっている。

 

上下関係や派閥もバチバチ

 

上司に言い寄られて気持ち悪い

 

取引先の人が変態

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜITが急成長するのか?

 

 

同世代だけだからです。

 

 

勉強の延長に革新がある

 

特にプログラミング技術とカメラの進化

 

サイトを作る

ゲームを作る

動画を作る

面白いサービスを始める

 

 

 

熱量

学校で勉強していることで、こんなこともできるんだと考える

===>

同じ勉強をしている仲間がたくさんいる

===>

こんなの作ったら

こんなのやったら

面白いんじゃね????

===>

確かに、やろう。

 

 

 

 

 

社会に出て企業に入ってからではできない。それは上司がその価値観をわからないということと、

そもそもITに関して理解していない年代だから。

 

 

 

 

 

若者が何を求めているのか?

若者が何に夢中になっているのか?

 

仮に提案したとしても却下されます

 

そんなの流行るわけがない

そんなの当たるわけがない

何言ってるかわからない

 

 

仮に採用されても、訳のわかっていない重役の言葉でどんどん訳のわからないことに変更されていき、
最初の提案とは似ても似つかないサービスが出来上がるなんてザラです。

 

 

 

 

 

 

でも若者は、面白いコンテンツをわかっている

 

 

 

コムドット


 

彼らは中学の同級生5人組

YouTube登録者数400万人を突破

ここ最近の動画は全て100万再生・200万300万再生も多い

SNSの登録者数も全員が100万人超え

写真集も1位

 

 

中学生高校生大学生なんかをターゲットにした地元ノリ・学生ノリと長回しのトークがヒットし、数年で億万長者です。

 

一人当たり年収2億以上はあることでしょう。

 

 

5人で・・・カメラと・・・・動画編集で・・・・人生は数年で変わる

 

 

そしてもう一つ

複数のコミュニティー(同世代)とコラボする

 

上記でも書いたようないろんなコミュニティー(クラス、部活、バイト、サークルなど)とお互いがお互いをリスペクトすることで、さらに新しい人が興味を持つようになる

 

ばんばんざい

平成フラミンゴ

スカイピース

中町兄弟

などなど

 

 

 

 

 

 

大人になってからも複数のコミュニティーを維持させるのは簡単ではありません。

 

 

会社で1日の大半が終わる

疲れて遊びに行くようなテンションじゃない。

誘いの電話があったけど最近断り続けている。

 

 

そうやってコミュニティーからの誘いがなくなりコミュニティー自体が消滅していく。

 

 

できるだけ若いうちに

学生時代、特に大学時代に誰と何をするか。

 

 

成功する人は学生時代の仲間で企業している

 

 

 

成功しやすいのは、既得権益に染められていない分野

 

 

建築

官僚

自動車

銀行

商社

なんかは既得権益でガチガチに固められている。

 

 

成功しやすいのは・・・・まだ進化途中の誰も理解していない分野。ITを専攻している学生には打ってつけなんです。

 

 

 

IT・・・・WEBサイト デザイン プログラミング データサイエンス

 

動画制作・・・・この先動画は飛躍していく。画面(2D)ではなく立体(3D)の世界観が普及する

 

 

 

 

 

 

すでにAppleのMacBook(M2)なんかでは日常で使用する以上のスペックを要しています。

さらに毎年スペックアップしている。のに使う用途は資料作成や動画視聴くらい。

 

理由を考えると、それ以上のスペックでないと動かないサービスが一般化するからです。

 

3Dや8K、360度の空間

blenderやUnity  Mayaなんかで作るような技術がとんでもない需要になる

 

 

 

 

           
 

 

 

 

若さは最大の取り柄
誰も年齢を買うことはできない

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。