対人恐怖症から対人恐怖病へ

---

 

これから増える。

もうすでに増えている。

 

 

 

 

これらに当てはまる人は、もう既に症状が始まっています。

 

 

 

 

 

 

なぜ対人に関してここまでネガティブになってしまうのか？

 

 

相手の背景が見えないからです。

 

普段から接している家族や会社の人たちは、少なくとも同じような境遇にいるはずです。

 

できる限り、コロナにならないように気をつけているはず。もしも会社内で蔓延したら大変なことになりますから。

 

 

 

しかし、街中を歩いてマスクをしてなくて咳なんかをしているような全く知らない人。

その人が、今までどこにいて誰と会って、何をしていたのか？そんなのする術はありません。

もしかしたら既にコロナにかかっているかも知れない。

 

そう考えた場合、

なんで、マスクもせずに感染対策してないような他人から移されなければいけないのか！！！と考えてしまう

 

 

 

 

 

そうやって自分のお金で対策をしている人からしたら、そりゃ腹立たしくもなります。

 

ましてや自分だけでなく家族や会社の人にまで感染させてしまったら・・・・・マスクをせずに歩いている人が保証してくれるわけありませんよね？

 

 

 

そんな状況が早２年を過ぎている。

 

対人に対してかなりネガティブになっている人も多くいると思います。（予想以上に多いと思います。）

 

さらに時間が経てば、より症状は重くなる。

 

一度、対人恐怖症になると元に戻るのは非常に大変です。

 

ひきこもりと同じで、一度閉じこもると外に出ることが怖くてしょうがなくなる。

 

ひきこもりの時間が長ければ長いほど、症状は重くなるのと同じです。

 

 

 

 

 

出会いの消失

 

 

対人に関してネガティブ方向になれば、それだけ出会いが減っていきます。

 

これが何を意味するのか？

 

少子化がさらに加速していく。

 

 

 

 

 

 

 

出会いがなければ恋愛も結婚もできません。

 

さらに２年という長い年月もさらに悪い

 

２年間マスク生活を続けている世界

 

 

 

 

適齢期を逃していく。

---

 

2020年1月時点で中学１年生だった子は、中学を卒業して高校生に

 

2020年1月時点で小学６年生だった子は、もうすぐ中学３年生になってしまいます。

 

２８歳の人だったら３０歳に

 

３５歳の人は３７歳に

 

若い時の年齢は、この２年たらずでかなり印象が違ってきます。

 

コロナが落ち着いてから、恋愛相手を探そうなんて考えていたら３０歳になっていた。

３０歳から相手を探して早くて・・・・３２歳かな。

っていうか、コロナ騒動が終わる気配がないんだけど・・・。

 

 

 

本来、人は危機的な状況になった場合、子孫を残すべく生存本能が働くはずですが、こと今の日本ではその片鱗すらありません。

 

 

 

 

 

 

 

この先、

 

 

 

消極的な人は、より消極的に

 

日本人の潔癖すぎるほどの同調主義が

 

対人恐怖症から対人恐怖病にしていくかもしれません。

 

 

 

 

            

 

 

 

マスクをすることに慣れた世界の伏線【深掘り】

 

 

マスクで半分を隠された世界が、仮にこうなるように仕組まれていたと過程するならば・・・・

 

顔の半分を隠した世界

---

顔が半分見えない＝デジタルで作られた世界の浸透

 

もう既にマスクをしている人が大半。

 

夏でも冬でもそれがデフォルトになっています。

 

これが当たり前になりつつある今。

 

もうそれって、デジタルのアバターでも良くない？

 

 

 

 

コロナが始まって、一気に時価総額を伸ばした企業がいくつかあります。

 

 

 

 

もはやアマゾンやアップルグーグルなしでは、生活に支障が出る人も多くいると思います。

 

フェイスブックに至っては、次くるであろうメタバースの世界を先取って会社名をMetaに変更するぐらいの力の入れようです。

 

 

その次世代のプラットフォーム、メタバースとは？

 

人数が参加可能で、参加者がアバターを操作して自由に行動でき、他の参加者と交流できるインターネット上に構築される仮想の三次元空間

 

仮想空間での生活が当たり前になる世界です。

 

１０年ぐらい前の映画、サマーウォーズに登場するOZの世界に近いかも知れません。

 

 

このメタバースの世界にすんなり入り込めるように、マスクが必需品（顔の半分が隠れている）な世界は都合がいい

 

 

今のところ、メタバースの世界で有力な企業がフェイスブック改めMetaかグーグルかAmazonです。

 

既に世界で圧倒的なシェアを獲得している企業ですから、そのままメタバースの世界に移行させていくことは、容易かも知れません。

 

 

アップルは？？？？

 

アップルも本気です。

 

 

 

 

詳しくはこちら

 

 

要点は何かというと、新製品は一般レベルでは到底使わないほどのスペックになってきていること。（しかも値段はそこそこ）

 

 

今のエントリーモデルのiMacでも、動画編集まで容易にこなせる。

 

 

 

 

 

なぜ、ひたすらスペックを向上させているのか？

 

今の段階では、ユーチューブ視聴やリモートワークぐらいですが、今後の世界メタバースの世界を視野に入れているからに他なりません。

 

 

３６０度の世界

 

多人数でもストレスなく処理できるCPUと５G回線

 

 

今の２次元で平面のPCから３６０度を体現するPCに変化していきます。

 

そのためには、まだ今のスペックでは心もとないし、４G回線では実現不可能。

 

 

 

 

M1チップの最高峰

M1 Ultra

 

 

新しいプラットフォームができるのは、かなり近くなっている

 

少なくとも、メタバースの世界ではマスクは必要ありません。

 

このための伏線が、みんなマスクを強要する世界を作り上げたならば・・・・・？

 

考えすぎでしょうか？？？