【独立】好きなことをして生きていくには、大金を稼ぐことがでしか持続しない|恋愛は趣味・結婚は仕事

 

 

 

 

 

 

好きなことして生きていく。

 

 

 

オススメできない。

 

好きなことを仕事にすると、いつか好きなことが嫌いになる

 

 

 

なぜ嫌いになるか?

 

好きなことを仕事にする = 好きなことをお金として見なければいかなくなるからです。

 

 

 

そうした場合・・・・・お金を稼がなければいけない。もしも、お金が稼げずに生活がままならなくなると、その仕事自体(好きなこと)を嫌いになってしまう。

 

 

 

 

スポーツ選手

芸人

画家

美容師

ファッション

メイク

料理

 

 

 

好きで始めた仕事が

いつしか、目的がお金稼ぎになっていることが多々あります。

 

 

 

 

 

恋愛と結婚も似ています。(趣味と仕事)

 

 

恋愛は趣味

 

結婚は仕事

 

 

恋愛は好意がお互いにあればOK。

好きな時に好きなだけ遊び、相手のいいところだけを見ているだけでいい

 

 

結婚は・・・仕事。

結婚すると責任が生まれます。

毎日同じ家で過ごして、子供の面倒をどちらかが見て、好きなところだけでなく、嫌なところも許容していかなければいけない。

恋愛と違って、簡単には別れられません。

もちろん、お金がなくても破綻する。

書類を書いて、国に提出しなければ契約は解消されない。

 

 

 

 

 

 

 

好きなことで幸せになる場合は・・・・?

 

 

好きなことで大金を稼ぐこと。

 

ゴールがそこしかなくなります。

 

 

 

 

例えば料理人。


 

自分の好きなもの。拘ったもの料理だけを提供しようと自分のお店を開業。

しかし、人の味覚はそれぞれ違う。いつしか自分の料理はただの押し付けになっていき、お客は減少。

それでも、自分の好きなものだけを提供し続け、赤字のまま閉店。借金は1000万円。

きっと料理が嫌いになることでしょう。

 

 

 

 

・料理を好きなままでいられる料理人

 

自分の好きなもの。拘ったもの料理だけを提供しようと自分のお店を開業。

ここまではみんな同じです。

しかし同じように自分のこだわりを押し付け過ぎて、お客は減少。

そこで考えを改める。

このままでは自分の好きな料理を嫌いになってしまう。

自分のこだわりよりもみんなが美味しいと思える料理を提供しよう。

もっと明るくして、活気のあるお店にしよう。

値段を下げて回転率を上げて、店舗数を増やせば、利益がでるはずだ。

 

その考えは当たり。

店舗は5店舗に増加。

自分のこだわりよりもお客さんが求めるような味を追求し、常連客が増えた。

活気をよくして、入りやすい店にした。

 

結果的に利益は10倍に

さらに店舗を増やし、自分は経営者に。

ベンツとアルファードを購入。

タワマンに住んで毎日呑み歩く

 

 

 

 

 

この2つのパターン

 

どうでしょうか?

1つ目のパターンはただただ料理が嫌いになるパターン

2つ目のパターンは、料理が好きというよりも、自分の好きな料理を通してお金を稼ぐことが好きになったともいえます。

 

 

 

 

そうです。

好きなことをして生きていくには、大金を稼ぐことがでしか持続しないのです。

 

 

 

 

これはあらゆることに当てはまります。

美容師でも

中古車販売でも

スポーツ選手でも

芸能人でも

アーティストでも

アニメクリエイターでも

 

 

 

お金を稼いでいい生活をして人に羨ましがられることでしか幸せを感じなくなる。

 

そのために、またお金を稼ぎにいく。

 

 

 

また、この大金を稼げる人はごく僅か。

好きなことして生きていくのは、非常に難しいことです。

 

 

 

 

 

 

好きなことは趣味として === 

 

好きなことでお金を稼ぐのではなく、好きなことにお金を使うのがいいのかもしれません。

 

スポーツ

ファッション

映画

美容

アニメ

ゲーム

料理

お笑い

 

 

 

 

 

ただ一つ、好きなままお金を稼ぐ方法

 

 

 

利益を求めないこと

 

 

 

・野球を日曜日に少年チームでコーチをする

 

・友達にメイクをしてあげる

 

・映画の詳細を詳しく解説するサイトを作る

 

 

利益を求めずにプラマイ0

 

 

 

一番いいのが、好きなことを拡散させること

 

 

           
 

 

今はそれができる時代です。

 

 

例えば、アップル製品が大好きな自分

 

アップルの新製品発表会が待ち遠しくてしょうがない。

 

それをもっと多くの人に伝えたい

 

動画にして、他商品と比較して、新製品のスペックを紹介していたら、

いつの間にかフォロワーが増えて月30万円入ってくるようになった。

 

 

 

 

 

物作りが好きで、趣味で近所の人のバイク修理や小屋なんかを作っていた。

それを動画にして流したところ、全国のDIY好きの人から応援してもらえるようになり月100万円稼ぐようになった。

 

 

 

 

 

 

 

マニアックな趣味でも、必ず一定層の需要が存在する。

 

 

マニアックであればあるほど、参加者は少なく、検索で上位に入れます。

 

野球競技人口 > バトミントン競技人口

 

この場合、バトミントンの方が認知される可能性は高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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